ここはゴミ箱です
本日の一冊
近藤史恵:ヴァン・ショーをあなたに,2008.7.25,再版,東京,東京創元社
そろそろ「読書日記」だけではカテゴリ分けの意味がないかなと思いまして,独立させてみました「ミステリ」カテゴリ.過去分については気が向いたら振り分けます(←やる気ねぇ)
前作「タルト・タタンの夢」に続いてのビストロ・パ・マルの三舟シェフが解き明かす,小さな謎達.表題作「ヴァン・ショーをあなたに」他六作を集めた短編集.タルト・タタンの時よりもさらに一作一作が短いお話になっていたように思います.同じビストロものとしてつい「禁断のパンダ」のビストロ・コウタシリーズと比べてしまいますが,料理の描写はビストロ・コウタに軍配が上がりますが,ミステリとしてのネタの処理はビストロ・パ・マルの方が好きです.あ,三舟シェフも好きです(←おっさん好き).書き方も重くなくてすっきりしていて,一作が短いので時間のないときでもちょちょいと読める本ですね.表紙のデザインも好きです.文庫化するならこのままの表紙でして欲しいな.
昨日は年賀状の印刷をしました.Macで作成は初めてなので時間には余裕を持って取り組まねば,と思いましたが,そもそもハガキの用紙設定ができないんですね〜.でもググってユーザー設定すればいいと分かってその通りに.宛名はちょっといい方法が見つからなかったので,感で位置を設定して違う紙に試し刷りし,微調整で仕上げ.枚数が少ないのでこれで十分でした.あとは印刷の空き部分に一言書き込むだけですね.よし,これならちゃんと元旦に間に合いそうです.
そして本日は携帯電話の機種変更をばいたしましたとよ.ざっと五年近く同じものを使っていましたので,料金形態とか本当に変わっていてタイムスリップした気分.これから赤外線通信とか使えるんだな(今までそんな機能なかった),QRコードも読めるんだな(今まで以下略).……説明書読もうと思います.
近藤史恵:ヴァン・ショーをあなたに,2008.7.25,再版,東京,東京創元社
そろそろ「読書日記」だけではカテゴリ分けの意味がないかなと思いまして,独立させてみました「ミステリ」カテゴリ.過去分については気が向いたら振り分けます(←やる気ねぇ)
前作「タルト・タタンの夢」に続いてのビストロ・パ・マルの三舟シェフが解き明かす,小さな謎達.表題作「ヴァン・ショーをあなたに」他六作を集めた短編集.タルト・タタンの時よりもさらに一作一作が短いお話になっていたように思います.同じビストロものとしてつい「禁断のパンダ」のビストロ・コウタシリーズと比べてしまいますが,料理の描写はビストロ・コウタに軍配が上がりますが,ミステリとしてのネタの処理はビストロ・パ・マルの方が好きです.あ,三舟シェフも好きです(←おっさん好き).書き方も重くなくてすっきりしていて,一作が短いので時間のないときでもちょちょいと読める本ですね.表紙のデザインも好きです.文庫化するならこのままの表紙でして欲しいな.
昨日は年賀状の印刷をしました.Macで作成は初めてなので時間には余裕を持って取り組まねば,と思いましたが,そもそもハガキの用紙設定ができないんですね〜.でもググってユーザー設定すればいいと分かってその通りに.宛名はちょっといい方法が見つからなかったので,感で位置を設定して違う紙に試し刷りし,微調整で仕上げ.枚数が少ないのでこれで十分でした.あとは印刷の空き部分に一言書き込むだけですね.よし,これならちゃんと元旦に間に合いそうです.
そして本日は携帯電話の機種変更をばいたしましたとよ.ざっと五年近く同じものを使っていましたので,料金形態とか本当に変わっていてタイムスリップした気分.これから赤外線通信とか使えるんだな(今までそんな機能なかった),QRコードも読めるんだな(今まで以下略).……説明書読もうと思います.
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終わりました.ゲームクリアでございます.
ネットレビューを参考に,お値段的にも手に取りやすいタイトルでしたので購入&プレイでしたが,評判通りさくさく進んで面白かったです.以下他でもう既に書かれていることではありますが感想です.
ストーリー:王道と言われておりましたが,まぁその通りでしょうか.珍しき例外は主人公だけが仲間を集めるために旅に出るのではなく,ワイズという道案内役がいること.彼はあれだ.歩くチュートリアルというか.それよりは重要か.何しろ彼がキャンプ中に言う言葉がうっかり次の行き先だったりしちゃうんだからな.
戦闘システム:戦闘モードが少々ウザい.一旦構えが入るため,敵が一体だけ+少し行った先にまた一体という形だと構え→戦闘終了→すぐまた構え→戦闘終了ということになって,「馬鹿構えてないで今攻撃だ!」ということが起こります.これはむしろ最初の一体を倒さずに次の敵の戦闘範囲まで行って一緒に倒すというのが出来るとオーケー.でも大体そんな視野で戦闘していないので,できない場合が多かったです.でもその点抜かせばフィールド戦闘は歩きながらのAボタン連打で切り抜けられる.アイテムは必須ですが,回避,強攻撃,魔法,アクセサリーはほとんど必要性を感じない.アクセサリーは持ってて悪いことはないですけど,あの届けてくれる人は一体……?
SDSシステム:うむ,これは確かに他のレビューにあったように出来れば快感であります.ただ連携攻撃以外の必殺技は3を出しても弱い.基本このゲームで戦闘と言えば「最初に連携で大打撃+あとはひたすらA連打+アイテムで回復」ですね.魔法回復も自動でやってくれる分にはいいですが,自分では使わなかった.
プレゼント:石以外はプレゼントしたものをどこで保管しているのか……? まさか食っているのではあるまいな.いや食えそうなものもあるけれども.そしてこのプレゼントビジュアルがまた……! このゲーム,コレクター系プレイヤーならこれだけでも楽しめそうだ.
以下からはキャラクター
フライ:まずその鉢巻きの素材を教えてくれ.何故四方向にひらひらしている? とその点以外はビジュアルも可愛い十三歳でした.とくにしょぼんとした顔とくしゃっと笑う顔がカワイイ.おばさんですみません.キャンプ中に本読んでるから,「あれ〜(イイコだけど)本好きみたいには見えないけどなぁ」と思っていたらストーリー進んで判明.おじいちゃんの本でしたか.ワイズに読み聞かせでもしてもらいなさい.
ワッチ:最後まで卵ネタを引きずる男.戦闘中イルにおっさん呼ばわりされていませんか? そこまで年には見えんけれども…….でもこの人一番攻撃に当たりやすいみたいで,FPがどんどん減っていくのをはらはらしながら見ていました.主人公が喋らんかわりに喋ってくれていましたね.
イル:途中まで「あれ、戦闘参加してんのに何で仲間扱いじゃないんだ?」と思いながら進めておりました.結局ラウの方が早く仲間になったし.お兄ちゃん探して三千里.武器が大きな鋏に見える唯一の魔法使いキャラ.しかしダンジョン以外で魔法をほとんど使っていません.細腕に男三人ひっついてすみませんでした.
ラウ:ちょっと声が低すぎるかな〜というのを必殺技出すたびに思う.盗賊のアニキ教えてください.猫耳はつけ耳? そういう種族? でも他にそんなキャラいなかったじゃん! 戦闘終了後のマントなびき具合が半端じゃねー.そこだけ強風ですね.分かります.個人的には海門にいたときの服が好きだったんですけどね.
ワイズ:私はこのおっさんにときめきっぱなしでした.謎の人物って紹介だったのでもしかしたら悪者かと途中までは思っていましたが,途中からそんな考え捨てました.何このモエ生物.戦闘になるとどこかへ逃げ,終わると出てくる.しかしドラゴンとやりあった時に「おまっ! 逃げるとこないやん!」と思ったら本当に危ない場所に逃げていました.攻撃当たるよ,塔から落ちるよ.私はこの人の笑ったビジュアルも好きです.
その他
このゲーム,おっさん↑(以上つまりじじい)モエの人にはたまらんゲーム.何で? そういう世界観(にしてはそんな説明はない)? コンセプト(おっさん好きの貴方に贈る)? とゲーム中に思ったこと数十回.制作者の中におっさんモエが四人はいたに違いない.つまりそれぞれの大陸に出てくる素敵おっさんを出すために四人が知恵を絞りモエを放出し合って作成したゲームとみた! 普通に綺麗な兄さん姉さんも出て来たけれど比率が圧倒的におっさん↑多数.プレゼントビジュアルの凝りようといい……このゲーム,王道なのにマニアだぜ…….
総評:元々王道ストーリー好きですので,そこは問題なしで楽しくやりました.主人公喋りませんので深い人物描写には入らない感じですが,これの前にFF3やり直していて,「あっれー,こんなお気楽なストーリーだっけ」と思った点からしても,昔のRPGと考えれば別段気になりません.戦闘がさくさく進み,ダンジョン,仕掛けともに深く悩まないで済む設定よし.虫取り魚取り石取りいいよ.キャラクター綺麗だし,表情が多いのと,あとキャンプ中の仕草が可愛いです.キャンプで回復できるのも嬉しい.
悪い点はワイズというチュートリアルがいるくせに,説明不足のある点かな.モンスターからもらったパーツを売っていいのか悪いのか分からずしばらく売らずにいたし.戦闘モード中のアイテム使用がAP消費なので,必然的にFPよりAP重視になる.パスワードも集めるの楽しいけど,入力が段々億劫になりますな.あと必殺技が弱すぎる点には泣きました.
爆発的ヒットとかあり得ないけど,これだけのネタ詰め込んで突っ込みどころありーのおっさんモエありーので,値段↓っていればほんと買って損はなかったなぁと思うゲームでした.虫,魚,石……全部で何種類集まるんだろ.
ネットレビューを参考に,お値段的にも手に取りやすいタイトルでしたので購入&プレイでしたが,評判通りさくさく進んで面白かったです.以下他でもう既に書かれていることではありますが感想です.
ストーリー:王道と言われておりましたが,まぁその通りでしょうか.珍しき例外は主人公だけが仲間を集めるために旅に出るのではなく,ワイズという道案内役がいること.彼はあれだ.歩くチュートリアルというか.それよりは重要か.何しろ彼がキャンプ中に言う言葉がうっかり次の行き先だったりしちゃうんだからな.
戦闘システム:戦闘モードが少々ウザい.一旦構えが入るため,敵が一体だけ+少し行った先にまた一体という形だと構え→戦闘終了→すぐまた構え→戦闘終了ということになって,「馬鹿構えてないで今攻撃だ!」ということが起こります.これはむしろ最初の一体を倒さずに次の敵の戦闘範囲まで行って一緒に倒すというのが出来るとオーケー.でも大体そんな視野で戦闘していないので,できない場合が多かったです.でもその点抜かせばフィールド戦闘は歩きながらのAボタン連打で切り抜けられる.アイテムは必須ですが,回避,強攻撃,魔法,アクセサリーはほとんど必要性を感じない.アクセサリーは持ってて悪いことはないですけど,あの届けてくれる人は一体……?
SDSシステム:うむ,これは確かに他のレビューにあったように出来れば快感であります.ただ連携攻撃以外の必殺技は3を出しても弱い.基本このゲームで戦闘と言えば「最初に連携で大打撃+あとはひたすらA連打+アイテムで回復」ですね.魔法回復も自動でやってくれる分にはいいですが,自分では使わなかった.
プレゼント:石以外はプレゼントしたものをどこで保管しているのか……? まさか食っているのではあるまいな.いや食えそうなものもあるけれども.そしてこのプレゼントビジュアルがまた……! このゲーム,コレクター系プレイヤーならこれだけでも楽しめそうだ.
以下からはキャラクター
フライ:まずその鉢巻きの素材を教えてくれ.何故四方向にひらひらしている? とその点以外はビジュアルも可愛い十三歳でした.とくにしょぼんとした顔とくしゃっと笑う顔がカワイイ.おばさんですみません.キャンプ中に本読んでるから,「あれ〜(イイコだけど)本好きみたいには見えないけどなぁ」と思っていたらストーリー進んで判明.おじいちゃんの本でしたか.ワイズに読み聞かせでもしてもらいなさい.
ワッチ:最後まで卵ネタを引きずる男.戦闘中イルにおっさん呼ばわりされていませんか? そこまで年には見えんけれども…….でもこの人一番攻撃に当たりやすいみたいで,FPがどんどん減っていくのをはらはらしながら見ていました.主人公が喋らんかわりに喋ってくれていましたね.
イル:途中まで「あれ、戦闘参加してんのに何で仲間扱いじゃないんだ?」と思いながら進めておりました.結局ラウの方が早く仲間になったし.お兄ちゃん探して三千里.武器が大きな鋏に見える唯一の魔法使いキャラ.しかしダンジョン以外で魔法をほとんど使っていません.細腕に男三人ひっついてすみませんでした.
ラウ:ちょっと声が低すぎるかな〜というのを必殺技出すたびに思う.盗賊のアニキ教えてください.猫耳はつけ耳? そういう種族? でも他にそんなキャラいなかったじゃん! 戦闘終了後のマントなびき具合が半端じゃねー.そこだけ強風ですね.分かります.個人的には海門にいたときの服が好きだったんですけどね.
ワイズ:私はこのおっさんにときめきっぱなしでした.謎の人物って紹介だったのでもしかしたら悪者かと途中までは思っていましたが,途中からそんな考え捨てました.何このモエ生物.戦闘になるとどこかへ逃げ,終わると出てくる.しかしドラゴンとやりあった時に「おまっ! 逃げるとこないやん!」と思ったら本当に危ない場所に逃げていました.攻撃当たるよ,塔から落ちるよ.私はこの人の笑ったビジュアルも好きです.
その他
このゲーム,おっさん↑(以上つまりじじい)モエの人にはたまらんゲーム.何で? そういう世界観(にしてはそんな説明はない)? コンセプト(おっさん好きの貴方に贈る)? とゲーム中に思ったこと数十回.制作者の中におっさんモエが四人はいたに違いない.つまりそれぞれの大陸に出てくる素敵おっさんを出すために四人が知恵を絞りモエを放出し合って作成したゲームとみた! 普通に綺麗な兄さん姉さんも出て来たけれど比率が圧倒的におっさん↑多数.プレゼントビジュアルの凝りようといい……このゲーム,王道なのにマニアだぜ…….
総評:元々王道ストーリー好きですので,そこは問題なしで楽しくやりました.主人公喋りませんので深い人物描写には入らない感じですが,これの前にFF3やり直していて,「あっれー,こんなお気楽なストーリーだっけ」と思った点からしても,昔のRPGと考えれば別段気になりません.戦闘がさくさく進み,ダンジョン,仕掛けともに深く悩まないで済む設定よし.虫取り魚取り石取りいいよ.キャラクター綺麗だし,表情が多いのと,あとキャンプ中の仕草が可愛いです.キャンプで回復できるのも嬉しい.
悪い点はワイズというチュートリアルがいるくせに,説明不足のある点かな.モンスターからもらったパーツを売っていいのか悪いのか分からずしばらく売らずにいたし.戦闘モード中のアイテム使用がAP消費なので,必然的にFPよりAP重視になる.パスワードも集めるの楽しいけど,入力が段々億劫になりますな.あと必殺技が弱すぎる点には泣きました.
爆発的ヒットとかあり得ないけど,これだけのネタ詰め込んで突っ込みどころありーのおっさんモエありーので,値段↓っていればほんと買って損はなかったなぁと思うゲームでした.虫,魚,石……全部で何種類集まるんだろ.
本日の一冊
上橋菜穂子:神の守り人;上下,2009.8.1,初版,東京,新潮社
前巻がこの物語の女主人公バルサと離れたお話だったのに対して,今回はその同じ時間にバルサが直面していた重い出来事が語られる.地を歩いて旅をする人バルサが,異界の神の力を顕現するアルサという少女の人としての手を取ろうと必死に戦う.
うっはー本当に壮大になってきましたね.なんだか異界の神様だかなんだかは色んな国で色んなことをしていて,その恩恵だか災厄だか図れないあたりが本当に神様っぽいというか,自然神っぽいものを感じさせて怖い.今回もバルサは傷だらけで,しかしその回復っぷりにはタンダ同様驚きですわ.タンダもなんだかんだで丈夫そうですけどね.彼の愛と薬の効果もあるのか……ふむふむ.
上橋菜穂子:神の守り人;上下,2009.8.1,初版,東京,新潮社
前巻がこの物語の女主人公バルサと離れたお話だったのに対して,今回はその同じ時間にバルサが直面していた重い出来事が語られる.地を歩いて旅をする人バルサが,異界の神の力を顕現するアルサという少女の人としての手を取ろうと必死に戦う.
うっはー本当に壮大になってきましたね.なんだか異界の神様だかなんだかは色んな国で色んなことをしていて,その恩恵だか災厄だか図れないあたりが本当に神様っぽいというか,自然神っぽいものを感じさせて怖い.今回もバルサは傷だらけで,しかしその回復っぷりにはタンダ同様驚きですわ.タンダもなんだかんだで丈夫そうですけどね.彼の愛と薬の効果もあるのか……ふむふむ.
本日の一冊
石川宏千花:ユリエルとグレン3;光と闇の行方,2009.6.24,初版,東京,講談社
最終巻となりました.異界からやってきたヴァンパイアに噛まれて自らもヴァンパイアとなり人としての成長が止まった兄グレンと,噛まれてもヴァンパイアにならない無限の血を持つ弟ユリエルの兄弟のお話.事情を知った上で兄弟一緒にいられるウォーベック家という居場所を見つけ,半年過ぎた頃,その居場所を奪われるような教皇庁の決議が下された.
「居もしないヴァンパイアや狼男を狩る」ヴァンパイアハンターや《区分X》の不要論が高まり,排斥される側となったウォーベック家.連行されたアドルファスを解放させるため,何よりもユリエルの居場所を守るためにグレンがとった行動とは.
ちょっとまとめに入った感のある最終巻ですね.一応はハッピー・エンドなんだろうけれど,まだ先が書けそうな終わりでありました.
個人的にはテレンスのへたれっぷりに思わず笑い,トリストラムのヒロインポジションにニタニタしました.案外あっさりとあきらめて去って行ってしまったトリストラムを思い出して泣くって,お前どんだけへたれ…….そして安全な場所へ移動させられてしまうトリストラム.脳内ではジェロームにお姫様だっこで移動させられています.ジェローム男前.テレンスはソールとの戦いでいっぱいいっぱいなのに,横目でジェロームに移動させられているトリストラムを見て悶々とすると良いと思うよ.そんな余裕なさそうだったけど,妄想なんで許してください.ジェラしぃー(←黙れ).
石川宏千花:ユリエルとグレン3;光と闇の行方,2009.6.24,初版,東京,講談社
最終巻となりました.異界からやってきたヴァンパイアに噛まれて自らもヴァンパイアとなり人としての成長が止まった兄グレンと,噛まれてもヴァンパイアにならない無限の血を持つ弟ユリエルの兄弟のお話.事情を知った上で兄弟一緒にいられるウォーベック家という居場所を見つけ,半年過ぎた頃,その居場所を奪われるような教皇庁の決議が下された.
「居もしないヴァンパイアや狼男を狩る」ヴァンパイアハンターや《区分X》の不要論が高まり,排斥される側となったウォーベック家.連行されたアドルファスを解放させるため,何よりもユリエルの居場所を守るためにグレンがとった行動とは.
ちょっとまとめに入った感のある最終巻ですね.一応はハッピー・エンドなんだろうけれど,まだ先が書けそうな終わりでありました.
個人的にはテレンスのへたれっぷりに思わず笑い,トリストラムのヒロインポジションにニタニタしました.案外あっさりとあきらめて去って行ってしまったトリストラムを思い出して泣くって,お前どんだけへたれ…….そして安全な場所へ移動させられてしまうトリストラム.脳内ではジェロームにお姫様だっこで移動させられています.ジェローム男前.テレンスはソールとの戦いでいっぱいいっぱいなのに,横目でジェロームに移動させられているトリストラムを見て悶々とすると良いと思うよ.そんな余裕なさそうだったけど,妄想なんで許してください.ジェラしぃー(←黙れ).
本日の一冊
高田祟史:QED:出雲神伝説,2009.10.21,初版,東京,講談社
……あれ? 10月に発売されてる…….置いてあるの今日初めて確認できたんだけれども.
なにはともあれ,出雲です.邪馬台国もそろそろくるのでしょうか.それとも現在話題になっている遺跡の詳細が分かってからでしょうか.それにしても,この巻にて急激にタタルが柔らかくなったような気がするのは私だけでしょうか.笑う描写が圧倒的に多くないですか,今回.苦笑含めてですけどちゃんと微笑んでいるし(それも奈々ちゃんに向かって!)熊に言われなくたって奈々ちゃんは素敵な女性ですよ! 今更言うことじゃあないよ,タタル君(と言いつつ,ようやくタタルの口からその言葉聞けてすごく嬉しい)
さて,なんだか最後の出雲大遷宮は時間が飛んで,「これから」の展開を含んだ形になっていてちょっと分かり辛いですね.おいおい埋めていかれる設定もあるのでしょうが.……タタルが子どもと会話する姿が想像できなかったです.隣に奈々ちゃんいたでしょ,あんた.
高田祟史:QED:出雲神伝説,2009.10.21,初版,東京,講談社
……あれ? 10月に発売されてる…….置いてあるの今日初めて確認できたんだけれども.
なにはともあれ,出雲です.邪馬台国もそろそろくるのでしょうか.それとも現在話題になっている遺跡の詳細が分かってからでしょうか.それにしても,この巻にて急激にタタルが柔らかくなったような気がするのは私だけでしょうか.笑う描写が圧倒的に多くないですか,今回.苦笑含めてですけどちゃんと微笑んでいるし(それも奈々ちゃんに向かって!)熊に言われなくたって奈々ちゃんは素敵な女性ですよ! 今更言うことじゃあないよ,タタル君(と言いつつ,ようやくタタルの口からその言葉聞けてすごく嬉しい)
さて,なんだか最後の出雲大遷宮は時間が飛んで,「これから」の展開を含んだ形になっていてちょっと分かり辛いですね.おいおい埋めていかれる設定もあるのでしょうが.……タタルが子どもと会話する姿が想像できなかったです.隣に奈々ちゃんいたでしょ,あんた.