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ここはゴミ箱です
本日の二冊

エリス・ピーターズ,大出健訳:悪魔の見習い修道士;修道士カドフェル8,2004.3.20,初版1刷,東京,光文社
エリス・ピーターズ,岡本浜江訳:死者の身代金;修道士カドフェル9,2004.5.20,初版1刷,東京,光文社

「聖ペテロ祭殺人事件」でも言いましたが,私はカドフェルとマークとヒューが一緒の場にいるというだけでもうとても満足なのですが,「悪魔の見習い修道士」ではマークとヒューが喋ったりしているし,一緒にアラインもいるってんで,もうこの巻は至福です.しかし同時にこの巻でマークは司祭の勉強をすることが出来るようになるので,施療院からも離れることになります.マークのためにはいいことですが,出番がぐっと減ることを考えると悲しい巻でもあります.カドフェルがマークの事を話す時に,「ほめすぎるのを自重した」というところでは顔がにやにやしてしまいました.ほめすぎてもいいじゃん! 自慢の弟子ですよ!

そして「死者の身代金」はもうミステリとしての死の真相よりも,四人の男女の感情のもつれっぷりにハラハラします.そしてヒューが老人に対するように優しくしてくれるものだから,六十一歳はまだ老人じゃないとぷりぷりするカドフェルが可愛い…….

昨日はとても暖かかったです.朝から布団を洗濯して干してから出勤しましたが,花粉症の方は「この時期に洗濯物を外に出すなんて!」とおっしゃっていましたね.まだ花粉症ではない私ですが,布団は掃除機をかけてから取り込みました.できればなりたくない花粉症.
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本日の一冊

イヴァシュキェヴィッチ作,関口時正訳:尼僧ヨアンナ,1997.2.17,第1刷,東京,岩波書店

読もうかなぁと思ってまだ読んでいない「女教皇ヨアンナ」も同じヨアンナだったなぁと.

ポーランドの作家イヴァシュキェヴィッチによる中編小説.しかしフランスのルーダンで実際に行われたという悪魔祓いをベースに置いて,舞台をポーランドに移した作品です.映画化されて有名になったようですね.映画の方は見ていませんが,検索して画像を見るとヨアンナが美人ですね.

ルーダンの憑依は他の作品でも取り上げられている有名な話のようで,悪魔祓いのために派遣された神父が,結局尼僧に憑いていた悪魔を自らの身に引き取ったというのも実際の事件と同じだとか.

ちょっと読んでいて鬱になる人もいるかな,という印象.恐怖小説……になるのでしょうかね.ラストをそういう風に持って行かなければまた違ったものになったのかもしれませんが.

映画としてはぞっとするラストになるかもしれませんが,小説として読むと神父の口にするヨアンナへ「愛」の方がぞっとします.あぁ……カドフェルに戻ろう,うん.
本日の一冊

エリス・ピーターズ,大出健訳:聖域の雀;修道士カドフェル7,2004.1.20,初版1刷,東京,光文社

今年は私の住む地域のことを言えば本当に雪になる日が多いです.これでも平均すれば暖冬になるのでしょうか? まぁ極端に暖かい日も結構ありますものね〜.体調に気をつけねばと思いつつもう年度末に入りかけておりますね.

町の人達から追われて,修道院へと逃げ込んで来た一人の放浪芸人.町の人達は結婚式の席で,花婿の父を殴り,宝を盗んで逃げたと言ってその放浪芸人を訴えるのだが,ラドルファス院長は放浪芸人の修道院へ逃げ込む権利を認めて保護することに.勿論カドフェルは保護されたリリウィンという名の青年の話を聞き,事実を集めて事の真相を探ろうとする.

全20巻にもなるカドフェルシリーズの中でも,犯人がここまで強い印象を残す巻は他にないのではと思います.

そして巻末エッセイに田中のお父さんが…….岳飛伝の翻訳を手がけていた頃のようですね.お父さん……創竜伝はどこに着地しますか?

本日の二冊

エリス・ピーターズ,大出健訳:死を呼ぶ婚礼;修道士カドフェル5,2003.9.20,初版1刷,東京,光文社
エリス・ピーターズ,岡本浜江訳:氷のなかの処女;修道士カドフェル4,2003.11.20,初版1刷,東京,光文社

見たいな〜と思っているテレビシリーズの,「氷のなかの処女」のとある一部分が某ネット動画で見ることができたのです.カドフェルはパッケージにも出ているので分かったのですが,なんせ字幕もない英語オンリー画像だったので,十字軍の格好しているもう一人が誰だか分からない.寡婦ドフェルと二人で会話しているくらいだから,ヒュー? と一瞬思ったものの,衣装がヒューではあり得ない.「氷のなかの処女」からの一場面であることは分かったので,年齢からして「……オリヴィエ、か?」.アーミーナって言ってるし,お母さんの話もしているし…….

……カドフェルの方が美男では?

とプチショック.ちょっと年齢も高いような気がするのですが…….
土日とお天気がよくありませんでしたので(というかお天気よくても実行していたでしょう),先日買いました「☆ウォーズエピソード1から3のセットDVDを一日で観ようよ」上映会を一人で開催.こんなにもうちのマックが一生懸命映像を流してくれたのは,買ってから初めてのことでしょう.

本当は1と2を観て3を日曜日に……なんて予定でしたが,そんなんで我慢できるわけないやろー!! ってんで,3まで観て,そこまで観たら4から6も観なあかんやろーー!! ってんで,日曜日をまた3本ぶっ続け.あたし……後悔してない,むしろ満足よくやった.(←テンション高すぎる)

もう何度も言っていますが,私は個人的に旧三部作つまり4から6のシリーズの方が好きなのですが,1から3を見直してみると,「あぁ,ここは旧三部のこのシーンを意識してるんだなぁ」とか「オビ=ワンはどうしてこう笑い取りキャラなんだろう」とか(いや,多分1での笑いとりキャラが2から3では使いにくかったことと,そこで笑いとっとかんと主人公がダーク一直線だからということがあったのではと考えてますが).何度観ても面白いというか凄いのが,CG処理できることによってヨーダがちゃんと戦えるということ.パペットじゃ……無理だ.

それにしてもトリロジーボックスにするにあたって,最後のお父様を若くする必要は本当にあったのだろうか…….以前にも観て驚いたはずなのに,今日も観て驚いてしまった.何故オビ=ワンは若返らない…….
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