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ここはゴミ箱です
本日の一冊

シェイクスピア,松岡和子訳:マクベス;シェイクスピア全集3,2006.7.15,第6刷,東京,筑摩書店

ちくま文庫のシェイクスピア全集はカバー絵を安野光雄氏が書いていらっしゃるので,いっそのこと全集1セット買ってしまいたいのだが,置く場所を考えるといま持っている新潮文庫と同じくらいのスペースを確保しなくてはいけないのですよね…….

シェイクスピアは中学校の誰も使わない図書室で読んでからハマって,その後こつこつと古本屋などで新潮文庫版を買って揃えたので思い出深いのです.今回訳あって「マクベス」を松岡さんの訳で読み直して,あれこんな短い話だったかと思ったのですが,こんなもんでしたっけね.

読み直すとマクベス夫人って最後まで名前出てこないってことに初めて気づいたり.訳注でマクベスと夫人の運命共同体的な一体感を教えていただいたり.うん,英語で読まないと気づかない部分は当然あるんですよね,やっぱり.到底読めんけれども…….
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本日の一編

チェーホフ,小笠原豊樹訳:決闘・黒衣の僧,1981.4.10,4刷,東京,新潮社 pp.279-326

嘘はつくまい.チェーホフ読んだって言ったら格好良いかもしれないけれど,本当に読んだのは4編の短編のうちひとつだけ.「黒衣の修道僧」として2010年に発刊された本を新刊案内で見つけて,丁度カドフェルシリーズを再々読していたわたしは「あ、読まなきゃ」と思ったのです.

でも新刊買うまでもなく「黒衣の僧」として新潮社で出ていたので,それを読んだという次第.新刊案内にも解説があって,内容的にはカドフェルとは全く違うジャンルのお話なのは分かってましたので,修道士萌えを期待してはいませんでした,よ?

人と違うこと,他人よりも高くにいるのだという主人公の選民思想というか.それを僧は優しく,だがどこか狡そうに支持して煽り,見捨てり.

僧はコヴリンの思い上がりを形にしたものだったのでしょうか.思い上がって落ちなければ,ある意味で選ばれたというか……突き抜けた人間になっていたかもしれませんが,支持者がいなくなった(治療によって黒衣の僧を見失った)コヴリンはみるみるうちに落ちていって,最後の最後に僧が現れた時,僧はもはやコヴリンの支持者ではなくなっていたという.……そういう解釈でいいのか? う〜ん.あんま頭使って読んでないから,いつも感想が微妙ですが,こういう躁鬱気味の小説けっこう好きなんだな,自分.
本当は先月中にアップしようと思ってたんだ…….

6月に入りましたね,衣替えの季節です.
いっそ全部捨てて新しく自分プロデュースって,憧れるけど貧乏性につき絶対にできない.でも今回冬物で着ていない服は思い切って捨てようと思います.……思い切れるといいね.

自分靴も買いたいし,実は財布にレシート入れてチャック壊したんですよ.正確に言うと,チャック脇の布の部分を噛んで破いた.まだものが落ちるほどの穴じゃないので使っていますが,チャック部分の付けかえってどっかでやってないものでしょうか.

さて,更新は先月の病んでる三男から,それに懐かれちゃった神父さま視点になっています.このお話でこんなに萌えているのは自分だけではなかろうか……?
何この寒さ.ガタブル.

そんな中,動きやすいようにと厚着していかなかったわたしが馬鹿でしたヨ.

今日は朝からバスと電車乗り継いで,F市運動公園陸上競技場へ行ってきました.Morita知事の県の形をした不思議生物がマスコットのリハ大会運営ボランティアということで.わたしが住んでいる市から何とか朝行けそうだなと思っていた市で上手く仕事がいただけたのですが,前日の天気予報からすると雨で中止かなという勢いだったので,朝起きて窓の外見たら一応雨は降っておらず,リハ大会も予定通り開催ということで,外出たらさっむ!

ホッカイロのひとつでも仕込んでいくべきでしたね.何故ならわたしにあてがわれた仕事はほとんど「なにもしなかった」から.いや,不測の事態には大忙しになるような場所だったのかもしれませんが,全然波風立たず.テントの中から,外で忙しく立ち回る高校生だか中学生だかを見て,寒さに震えているだけ.……あんなんで弁当までもらってしまってほんっとうーに良かったのだろうか? 一日ぼんやり競技眺めていただけでしたヨ?

競技自体はとても静かな競技なのですが,どうせ見るだけならもっと見やすい位置で見たかったぜ…….選手も寒かったでしょうね〜.全身動かしまくって熱くなるっていうタイプの競技ではないし.あ〜,しかしアレで風邪を引いたら馬鹿だ,自分.

帰りにようやく聖☆お/にい/さんの新刊を買いました! わたしアンデレの容姿好みなんですが…….天使と違って弟子たちはちゃんとネクタイ結んでいるんですかね?
本日の一冊

香月日輪:妖怪アパートの幽雅な日常10,2009.3.10,初版1刷,東京,講談社

10巻というきりのいい数で完結ですね.卒業をゴールで考えると,これ以上は続けようがないという感じもしましたけれど,それにしてもなんだか最終巻だけ毛色が違いすぎないか,と.それ以前に千晶先生を出しすぎたか……? 彼を一体どうプロデュースしたいのか,というのを登場時から疑問に思っていましたが,最後まで疑問のままだった…….
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