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ここはゴミ箱です
更新小説「あなたに薔薇の花束を」続きより.

本日お休みだったため,前から一度覗いてみたかった専門図書館へ電車移動.もちっと広いところだと思っていたのですが,ビルの大きさ考えればあんなものか……と.午前中図書館と書店をウロウロして,お昼を駅前で食べて帰ろうとしたら,

前から眼帯(あの海賊が付けてそうな黒いやつ)を付けたワイシャツ,スラックス姿のオールバック欧米系の男性が日本人の男性(普通にサラリーマンっぽかった)と歩いてくる.

……え? なに突然これコスプレ? ものもらい? 素? 素なの?

っと内心大変きょどった.勿論表情には出さなかった,つもり.一瞬目がぎょっと剥いたかもしれんけど.流石、東京(?).

んで,8月28日の続きです.(2巻直後設定.全4話予定)↓

http://www.aokachi.yahansugi.com/Top/Anatanibara2.html

個人的には赤い薔薇の似合うイタリア男が書きたかっただけです.誰か絵にしてくれんかな.
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本日の一冊

柄刀一:システィーナ・スカル;絵画修復士御倉瞬介の推理,2010.11.20.初版第1刷,東京,実業之日本社

「ボッティチェリの裏窓」,「システィーナ・スカル」,「時の運送屋」,「闇のゆりかご」の4編が収められています.

「ボッティチェリの裏窓」は『ナスタジオ・デリ・オネスティの物語』を題材としたもの.物語はボッカッチョの小説≪デカメロン≫からとられているのですが,《デカメロン》未読なんですよね.これを機会に読んでみようかしら.それにしたって,この絵を新婚夫婦の寝室に飾るなんて,どんなにいい解釈が浮かんでも,自分のベッドに近いところに残虐絵があったら魘される.

そして「システィーナ・スカル」ですが,詳細はネタばれになるため言わないものの,やはりつい最近読んだ本が関連する部分があり,先に読んでおいてよかったなぁと思いました.あと,スカルの部分ですがいいでしょうか.ぶっちゃけ私も人の顔だとは思ったのですが,骸骨よりも

ダース・ベイダーのマスクに見えた.

……目の大きさとか激似じゃね?
更新小説「あなたに薔薇の花束を」より.

……やってしまった.という勢いなので,あえてトップには更新表示をしません.って,最初は狼部屋も同じ扱いだったのを思い出しました.……うん,仕方ないよね.鉄は熱いうちに……ってこれも同じ言い訳か.

ということで,奇跡調査官(not 奇蹟審問官)ネタです.最近ピクをチェックし出して,創作増えてきたのでちょっと勇気づけられ.

時系列でいくと2巻直後あたり.結構真面目な話になる(全4話)予定ですが,「ますます好きになった」後なので,2人の間が大層お熱くても私のせいではないと思いたいですね.以上の前提でオーケーな方はコピペでお願いします↓

http://www.aokachi.yahansugi.com/Top/Anatanibara1.html

あ,そう言えば山中湖自分お土産のお酒もうひとつ飲みました.正確には「飲み終わりました」.ちびちびやっていたので.

ぶらんちゅう の赤でした.こちらは葡萄の焼酎なので,ワインのような甘さではなく,ブランデーのカッとくるような味と葡萄の風味.どうも上手くない感想ですが,お酒に強い女性向きかと思われました.もしかしたら白の方がもっと女性向きだったかも.こちらも瓶が傾いていて可愛いんです.

http://www.toumuwinery.com/
本日の一冊

柄刀一:奇蹟審問官アーサー死蝶天国,2009.4.7.第1刷,東京,講談社
ダニエル・ケールマン著,瀬川裕司訳:世界の測量;ガウスとフンボルトの物語,2008.7.20.第2刷,東京,三修社

ミステリなのは前者だけですが.

まず奇蹟審問官アーサーの登場するシリーズですね.ずっと読みたかったのですが,住んでいる自治体の公共図書館にはなくて,勤めている隣の自治体の公共図書館にあったんですよ.家に帰る方向と違うので,つい後回しになってしまっていたところを,お休みのとれるこの時期に読もうと思いまして.

前巻と,弟が主役(?)の「サタンの僧院」と違って,今回一編だけアーサーが別の審問官と仕事を一緒にしていて,それがまた元気なおじいちゃん神父さまなので,個人的には「キタコレ!」だったんですが,本当にこの一編だけっぽいですね.残念.
クレメンス神父にも相棒がいてくれてもいいと思うんですけど…….それにしても,常におじいちゃん神父を心配しているクレメンス神父はちょっと新鮮でした.いつもちょっと捉えどころない感じですものね.
あ,ちょっと例のホラー文庫シリーズと感想が直近してしまったのですが,こちらはちゃんとミステリですので,あっちと同じ感覚で読むことはお勧めしません.……でもミステリとしては前巻の方がインパクトあったかな.

もう一冊は副題の通り,数学者・天文学者・物理学者であるカール・フリードリヒ・ガウスと,博物学者・地理学者アレクサンダー・フォン・フンボルトのお話.二人が出会った場面から始まり,過去にさかのぼってガウス,フンボルトそれぞれの視点でその人生が物語られる.

……といいつつ,これ読み進んだのは主役二人の人生の魅力が四割,あと六割はフンボルトの測量の旅に同行した植物学者エメ・ボンプランの視点があったからこそと個人的には思います.理論で世界を旅したガウスと,実践で世界を旅したフンボルト.最後には両者の世界が混じり合ってどちらのものかわからなくなるというような,ちょっと哲学めいた終わりも計算されていて綺麗でしたけど.
ドイツではベストセラーの上を行く人気ぶりとか.う〜ん,「いかにもドイツ的」だからなのか.そこらへんはよく分からんけど,ボンプランはフランスの人らしいからな.ほんと良く生きて旅を終えたよ.

あ,フンボルトのターンで密林での旅が語られまして,蚊とか,蚊とか犬とか,蚊とか.うん,流血なので嫌な人は読まないように.
本日の一冊

レイモンド・P・シェインドリン著,高木圭訳:物語ユダヤ人の歴史,2003.12.25.初版,東京,中央公論新社

テーマがテーマなだけに,偏ったり感情的になったりするような本には手を出したくなかったので,手にとれる同様のテーマの本から選んで取ったつもりですが,著者の方もそれはとても強く意識していてよかったです.

でも通史というのにはそう……一国がメインで,一部が移動したりという歴史と違うので,ちょっとあちこちして読んでいて混乱もしましたが,これをどう分かりやすく,しかも漏れなく話すのかというのは難しい.それと,アジア圏について触れるともっともっと長くなってしまうので省いたと巻頭にあったので,日本との関係が書かれた本があれば別に読んでみたいですね.

今日はお休みだったので,大雨の中思いついてポタ賢者の石のDVDを見直しました.主人公達三人は元より,他の子役達も見知った顔が幼くて……初々しい! そして改めて,彼らが最終まで出演してくれたことに感動しました.あ,あとプリンス氏の心情を知らずに見ていた頃と違って,「あぁ、正面から見るとリリーの瞳を見ちゃってるようで怯むのね」とか,色々考えてしまいましたが,最初の授業で扉パーン! って入ってくるところはとってもギャグでした.

そしてやっぱりチェスシーン最高.
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