ここはゴミ箱です
本日の一冊
田澤耕著:ガウディ伝;「時代の意志」を読む,2011.7.25,東京,中央公論新社
どうして突然ガウディなのか自分でも分かりませんが,最近紀伊國屋のウェブでガウディという言葉を見ていたせいでだと思われます.
サグラダ・ファミリアは一度見てみたいです.できれば未完成なうちにね.それにしても,このガウディ伝を読むと,カタルーニャ人であるということで多くの人脈,運命,才能を引き寄せたような感じがあります.正に「時代の意志」ということだったのでしょうか.よっぽどの強運だったのか,しかしそれなら交通事故で死ぬことはなかったのか……?
今でも作り続けられているサグラダ・ファミリアは現実の「大聖堂」なんだなとちらりと思ったり.
田澤耕著:ガウディ伝;「時代の意志」を読む,2011.7.25,東京,中央公論新社
どうして突然ガウディなのか自分でも分かりませんが,最近紀伊國屋のウェブでガウディという言葉を見ていたせいでだと思われます.
サグラダ・ファミリアは一度見てみたいです.できれば未完成なうちにね.それにしても,このガウディ伝を読むと,カタルーニャ人であるということで多くの人脈,運命,才能を引き寄せたような感じがあります.正に「時代の意志」ということだったのでしょうか.よっぽどの強運だったのか,しかしそれなら交通事故で死ぬことはなかったのか……?
今でも作り続けられているサグラダ・ファミリアは現実の「大聖堂」なんだなとちらりと思ったり.
PR
本日の一冊
遠藤榮,遠藤栄一編:ガリ屋がまとめた生姜のはなし,2011.3.1,第1版第1刷,大阪,創元社
冬が近づくと読みたくなる生姜の話.http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/48/とか,どうしてか11月頃なんですよね.書店にも生姜の本が並ぶ時期です.それにしてもこうして冬が近づくたび読んで,生姜食べなきゃなと思いつつ,どうにも継続できていない自分に呆れます.
栃木県の遠藤食品は生姜の漬け物を売っている会社.それだけに生姜にはこだわりがあるようです.それぞれ短い項目で読めるので,生姜について知ったかぶりたい「ジンジャラー」は読んでみるといいと思います.
個人的には波自加彌神社(はじかみ),つまり生姜などの歯で噛んで辛いものの祖神を奉る神社の存在に笑い.ホント,八百万だなぁって感心しちゃいます.
今日は一日雨でしたので,家でだらだら過ごしていました.明日は温かくなるようですが,冬に向けて(今年こそ)生姜を取り入れようと……うん,頑張ります.
遠藤榮,遠藤栄一編:ガリ屋がまとめた生姜のはなし,2011.3.1,第1版第1刷,大阪,創元社
冬が近づくと読みたくなる生姜の話.http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/48/とか,どうしてか11月頃なんですよね.書店にも生姜の本が並ぶ時期です.それにしてもこうして冬が近づくたび読んで,生姜食べなきゃなと思いつつ,どうにも継続できていない自分に呆れます.
栃木県の遠藤食品は生姜の漬け物を売っている会社.それだけに生姜にはこだわりがあるようです.それぞれ短い項目で読めるので,生姜について知ったかぶりたい「ジンジャラー」は読んでみるといいと思います.
個人的には波自加彌神社(はじかみ),つまり生姜などの歯で噛んで辛いものの祖神を奉る神社の存在に笑い.ホント,八百万だなぁって感心しちゃいます.
今日は一日雨でしたので,家でだらだら過ごしていました.明日は温かくなるようですが,冬に向けて(今年こそ)生姜を取り入れようと……うん,頑張ります.
本日の一冊
アナトール・ル・ブラーズ編,見目誠訳:ブルターニュ幻想民話集,2009.3.31,初版第1刷,東京,国書刊行会
幻想民話集…….うん,まあ間違いではないが,死の伝説という原題よりの方が良かったのではないかと.表紙を後でゆっくり見たら死の舞踏だった.
予兆から始まりアンクー,地獄,天国の話と,ブルターニュ民話を採集してまとめた死の民話本.キリスト教徒といいつつ,やはりどこか土着の宗教色を残すような雰囲気で,アンクー(死神というか死を擬人化したものか)は「まっぷたつの子爵」の悪い方の子爵に雰囲気が似ていました.
九十七話の民話の中で,短いながら強烈な衝撃を受けたのは二十四話「アンヌ公爵夫人と塩税」.州議会で塩税支持に回った夫が,自分の目の黒いうちは意見を変えないというものだから,夫人がなら黒目を白にしてやろうと言わんばかりに出刃包丁で夫の胸を刺して殺してしまうというもの.夫と一緒に塩税を葬った夫人のあっと言う間の話の展開.……ぶっ飛びました.
あと面白かったのは神様にマリア様が一杯食わせたという語りの「石の堆積のなかの魂」.いいのかな,これ(笑)という語りの面白さで吹き出してしまいました.
でも全体は死の語りなので,なんか理不尽に魂持って行かれているような……? と思いつつ.死者のために望むことをやってやったから,死を免れるということはなく,大体死への猶予期間が与えられるだけでいいことをした人も死んでしまう話が多かったですね.う〜ん,話の系統としては面白いけど,やっぱり納得できないというか……? 死は理不尽なものと考えるにはいい題材と思います.
アナトール・ル・ブラーズ編,見目誠訳:ブルターニュ幻想民話集,2009.3.31,初版第1刷,東京,国書刊行会
幻想民話集…….うん,まあ間違いではないが,死の伝説という原題よりの方が良かったのではないかと.表紙を後でゆっくり見たら死の舞踏だった.
予兆から始まりアンクー,地獄,天国の話と,ブルターニュ民話を採集してまとめた死の民話本.キリスト教徒といいつつ,やはりどこか土着の宗教色を残すような雰囲気で,アンクー(死神というか死を擬人化したものか)は「まっぷたつの子爵」の悪い方の子爵に雰囲気が似ていました.
九十七話の民話の中で,短いながら強烈な衝撃を受けたのは二十四話「アンヌ公爵夫人と塩税」.州議会で塩税支持に回った夫が,自分の目の黒いうちは意見を変えないというものだから,夫人がなら黒目を白にしてやろうと言わんばかりに出刃包丁で夫の胸を刺して殺してしまうというもの.夫と一緒に塩税を葬った夫人のあっと言う間の話の展開.……ぶっ飛びました.
あと面白かったのは神様にマリア様が一杯食わせたという語りの「石の堆積のなかの魂」.いいのかな,これ(笑)という語りの面白さで吹き出してしまいました.
でも全体は死の語りなので,なんか理不尽に魂持って行かれているような……? と思いつつ.死者のために望むことをやってやったから,死を免れるということはなく,大体死への猶予期間が与えられるだけでいいことをした人も死んでしまう話が多かったですね.う〜ん,話の系統としては面白いけど,やっぱり納得できないというか……? 死は理不尽なものと考えるにはいい題材と思います.
本日の一冊
ナオミ・ノヴィク,那波かおり訳:テメレア戦記4;象牙の帝国,2011.7.30,初版第1刷,東京,ヴィレッジブックス
今回もまったく発刊に気づかず,また母も気づきませんでした.
買ったのが10月ってことは,約二ヶ月ちょい気づかずにいたことになります.そもそも多分わたしが行く書店も,母が行く書店も平積みしなかったのだと思われますが.平積みだったら気づいてたはず…….
バチ官より前に「買っていいよ〜」と母に言ったのですが,見当たらないとのことだったのでアマゾnで買って送ってあげまして,先に読ませてわたしが後で読む,と.ネタばれは避けつつ面白かったか〜と訊くと「なんかこれ先がとっても長いらしいよ」という情報をくれました.
原作で6話,7話目まできているとか.
世界一周する気だな.
今回は,連絡がこなかったイギリスの状況が明らかになり,アフリカの地でまたもやローレンスがぼろぼろになります.……血も滴るいい男ですね(←いやな言い方).グランビーにもっと出番を!! お転婆ちゃんの担い手になっちゃったので,大変苦労しているようですが,どの担い手とドラゴンもラブラブでもう息苦しいです.読み聞かせするローレンスとテメレアのシーンだけでも映像化するといい(というよりそこだけの映像化の方がよさそうだ).
ローレンスを見ていると「ええい! てめえ真面目すぎんだろ。もっと融通きかせろや!」と首を掴んでがくがくさせたい気分になりますが,そんな彼だからこそのストーリー展開なので,とりあえず我慢だ.最後の方のテメレアとのやり取りで胸がぎゅっとなった.お互い好きすぎるぜこの野郎共.
ナオミ・ノヴィク,那波かおり訳:テメレア戦記4;象牙の帝国,2011.7.30,初版第1刷,東京,ヴィレッジブックス
今回もまったく発刊に気づかず,また母も気づきませんでした.
買ったのが10月ってことは,約二ヶ月ちょい気づかずにいたことになります.そもそも多分わたしが行く書店も,母が行く書店も平積みしなかったのだと思われますが.平積みだったら気づいてたはず…….
バチ官より前に「買っていいよ〜」と母に言ったのですが,見当たらないとのことだったのでアマゾnで買って送ってあげまして,先に読ませてわたしが後で読む,と.ネタばれは避けつつ面白かったか〜と訊くと「なんかこれ先がとっても長いらしいよ」という情報をくれました.
原作で6話,7話目まできているとか.
世界一周する気だな.
今回は,連絡がこなかったイギリスの状況が明らかになり,アフリカの地でまたもやローレンスがぼろぼろになります.……血も滴るいい男ですね(←いやな言い方).グランビーにもっと出番を!! お転婆ちゃんの担い手になっちゃったので,大変苦労しているようですが,どの担い手とドラゴンもラブラブでもう息苦しいです.読み聞かせするローレンスとテメレアのシーンだけでも映像化するといい(というよりそこだけの映像化の方がよさそうだ).
ローレンスを見ていると「ええい! てめえ真面目すぎんだろ。もっと融通きかせろや!」と首を掴んでがくがくさせたい気分になりますが,そんな彼だからこそのストーリー展開なので,とりあえず我慢だ.最後の方のテメレアとのやり取りで胸がぎゅっとなった.お互い好きすぎるぜこの野郎共.
本日の一冊
藤木稟:バチカン奇跡調査官 : 血と薔薇と十字架,2011.10.25.初版,東京,角川書店
漫画化は素直に喜べませんが,結果いいものになればそれはそれでいいのかと思います.……そうなることを(ちょっとだけ)期待します.平賀よりロベルトのビジュアルが受け付けられなかったら,漫画には手を出さないでしょうね,自分.でもまあ,一巻のロベルトは空気のようなものだっらからいいのか…….
さて,そもそも英国に奇跡調査に赴くということがそうそうあるものではないように思いますが,奇跡が奇跡なら地域が限定されるのもおかしな話なので,そういうこともあるんでしょう.それにしても,死蝶天国http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/419/を読んだ方なら,その凝固していたものが液体になったりという血に「おや」と思ったのではないでしょうか.……奇跡どころかいたるところである現象なのかと思ってみたり.
ローレンが生で喋ったというのに,表紙が明らかにローレンじゃなくてすごく悔しい.しかも平賀,ロベルトがこれでもかと容姿について記述があるのに,ローレンはないのか! なんだ欠食児童のような体格って! ロベルト管理不足だぞもっと太らせろ!! とか,いや平賀の管理をしている間にロベルトの方が(男に)狙われてらぁな,とか.平賀に口付けする必然性ほとんどなかったよな……とか.
……いいたいことがたくさんあってまとまりません.ここらへんで止めておいた方が無難な気がします.お腹いっぱいになって眠くなる平賀は想像するだけで鼻血が出そうです.
藤木稟:バチカン奇跡調査官 : 血と薔薇と十字架,2011.10.25.初版,東京,角川書店
漫画化は素直に喜べませんが,結果いいものになればそれはそれでいいのかと思います.……そうなることを(ちょっとだけ)期待します.平賀よりロベルトのビジュアルが受け付けられなかったら,漫画には手を出さないでしょうね,自分.でもまあ,一巻のロベルトは空気のようなものだっらからいいのか…….
さて,そもそも英国に奇跡調査に赴くということがそうそうあるものではないように思いますが,奇跡が奇跡なら地域が限定されるのもおかしな話なので,そういうこともあるんでしょう.それにしても,死蝶天国http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/419/を読んだ方なら,その凝固していたものが液体になったりという血に「おや」と思ったのではないでしょうか.……奇跡どころかいたるところである現象なのかと思ってみたり.
ローレンが生で喋ったというのに,表紙が明らかにローレンじゃなくてすごく悔しい.しかも平賀,ロベルトがこれでもかと容姿について記述があるのに,ローレンはないのか! なんだ欠食児童のような体格って! ロベルト管理不足だぞもっと太らせろ!! とか,いや平賀の管理をしている間にロベルトの方が(男に)狙われてらぁな,とか.平賀に口付けする必然性ほとんどなかったよな……とか.
……いいたいことがたくさんあってまとまりません.ここらへんで止めておいた方が無難な気がします.お腹いっぱいになって眠くなる平賀は想像するだけで鼻血が出そうです.