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ここはゴミ箱です
本日の二冊

真瀬もと:アルレッキーノの柩,2005.6.30,初版,東京,光文社
ローラ・チャイルズ,東野さやか訳:ダージリンは死を招く;お茶と探偵1,2008.1.29,第4刷,東京,ランダムハウス講談社

読んだ順は逆で,長崎の旅行のお供に連れて行ったのが後者.前者は持ち歩きに向かない大きさ&厚さだったので…….お茶と探偵は,出版された当初から気になってはいたのです.表紙可愛いし.でも手を出しそびれていてようやく借りました.……うん,紅茶の蘊蓄つまりドレイトンの出てくる部分だけでもいいかな.だって! あんまり推理はしていないんだもの…….ティーショップの仕事にはとても興味ありますので,その背景部分だけでも読んでいて楽しいですが,……人物に振り回されているだけで結末を迎えてしまった感がちょっといただけない.シリーズの続きどうしようかしら…….

真瀬もとさんの本はおそらく「レリック・オブ・ドラゴン」だけかな? 読んだことがあるのは.そういえばあれの主人公もちょっと藤十郎と似た雰囲気だったか……(うろ覚え.おそらく五年以上前に読んでいるはず).レリック〜はあれですよ.トカゲ? サラマンダー? なんか可愛い動物がいて,それ……だけだったな.ちょっと憂鬱なというか,繊細な精神を持った人物は上手に書きますよね.一方で新平みたいな人はちょっとパンチが足りないというか.もっと変でもいいと思う! 見たいなのは私個人の好みですね,すみません.魔女の本はちょっと読んでみたいです.グロそうですが.
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土曜日から月曜日まで法事で長崎に行ってきました.
まずは土曜日の飛行機内から撮った富士山の写真から↓
行きの富士山
お天気は三日とも恵まれて(日曜日は夜に降ったんですが),
スケジュールがきつくてあまりウロウロはできませんでしたが,
泊まったホテルの近くに偶然おかしな狛犬を発見して大興奮.
長崎狛2長崎狛1

何がおかしいか写真では分かり辛いでしょうか.この狛犬さん達は足が長いんです.足というか……首から下ですね.そして阿吽の阿の方は口の開け方が大変キュートです.がばっと開けていて潔いと思います.

長崎港

日付は前後しますが,長崎の港は昔とだいぶ変わりました.綺麗な公園になっていて,犬を散歩させている人がたくさんいました.そして女神大橋と夕日を写真に収め,釣りをしている人の釣果を見物したり.
夜にはライトアップされていた大浦天主堂を見に行きました.
写真は上手くとれなかったのですが,ちょっと……ぎらぎら点けすぎではないでしょうか……?
夜の大浦

最終日はバスで長崎ペンギン水族館へ.ここは外せねぇ! と思った場所です.狛犬も好きだけど,ペンギンも好き!
キングペンギン親子

キングペンギンの赤ちゃんの名前を募集していたので,どれどれどんな子だと思ったら,「……でかい」.親と同じくらいの大きさだし,毛が違ってぼわっとしているので余計にでかく見える.可愛かったですが,ほとんど動きませんでした.月曜日の平日昼間のためか,お客が少なくて思う存分見てきましたとも.良かった!
本日の一冊

東川篤哉:ここに死体を捨てないでください!,2009.8.25,初版第1刷,東京,光文社

鵜飼探偵シリーズ久しぶりかな〜,読むの.表紙の「殺人死体・ポイ捨て禁止!」って看板,殺人死体でなければポイ捨てしていいのか……? それとその上の人シルエットがどう見ても両手を挙げて踊っているようにしか見えず,この標識は一体何が言いたいのかと思ったら,さっきようやく気づきました.

上から見たシルエットだからこの人倒れているんだ.

つまり死体のシルエットだったんですね.この男ノリノリである。っていう標識かと思った.このシリーズ読むたびに思うんですが,烏賊川市はそれだけでネーミング勝ちっていうか…….正直探偵達のおかしなやりとりよりもその市名が出てきただけで笑える.
本日の一冊

浅野和生:ヨーロッパの中世美術;大聖堂から写本まで,2009.7.25,[初版],東京,中央公論新社

大きいものから小さいものまで(大聖堂からポケット版写本まで?).中世は”暗黒”,ルネサンスは”光”という考え方,見方は見直されてきているとのこと.
中世の絵画は同じ画面内に違う時間の出来事を同時に書く,日本の絵巻などにも見られる異時同図法が使われていたり,聖人画とかは同じような構図でどれも無表情に描かれていたりするので,”面白くない”とか”なんかちょっと変”とか思いがちですが,描かれた(製作された)背景や描いた人物のことを知ればもっと面白く読み解けるんだよ〜という本でしたね.

異時同図なんて,コマ割り線を入れれば漫画みたいに見えるんじゃないかなぁと.あとキリストの絵の側に自分を書き入れてもらうのだって,ドリーム小説ならぬドリーム絵画? そう考えれば「気持ち分かるわぁ」という部分があるはず.
本日の二冊

清家未森:身代わり伯爵と伝説の勇者,2009.8.30,3版,東京,角川書店
清家未森:身代わり伯爵の失恋,2009.7.1,初版,東京,角川書店

伝説の勇者というより,都市伝説の獣……? まさか本編まで出てくるとは……あなどれん王道ファンタジーだ…….
そして「全員失恋!?」の失恋は,表紙にいる長い髪の男性……本編に挿絵ないから一体誰かと思いましてよ.あとがき見て初めて分かりました.伯爵同士の騙し合いが急展開ですが,個人的にすごく衝撃だったのが,勝手妄想の中で自分がハンターに言わせたいとここ二ヶ月くらい思ってた台詞をまんまの形でリヒャルトに言われたこと.

なっ……! 先を越されただと!? (←出版年からするとだいぶ先越されてるから今更)

すみません,ただの通りすがりの言いがかりです.今回も着ぐるみ王子が大変男前でした.惚れるぜ.

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