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ここはゴミ箱です
本日の二冊

瑞山いつき:白と黒のバイレ;白き、時の流れにのせて,2009.12.1,初版,東京,角川書店
秋田禎信:ベティ・ザ・キッド;下,2010.11.1,初版,東京,角川書店

姉からは「ワンコ」の話をされていたので,一体いつになったらワンコが出てくるんだ(プリプリ)と思っていたのですが,ちゃんと出てきました.正しくは狼.この方の本は初めて読みましたが,なんか表紙の具合とか男と女の取り合わせとか,ちょっとスニーカー文庫みたいだなと思ったのですが,主人公ブランカ(白)の敬語具合かわいいですね〜.思わずリリアナみたいにセロに回し蹴りかましたくなるタイミングがいくつか.あ,でも尻尾を股に挟んでしおれる狼(名前ある)より,ちゃんとセロを応援しておりますよ〜.狼はペットのままでいて欲しい.

そして下巻を読みました.この上下巻でまとめて余分無くすっきりとした作品.ウィリアム格好良いじゃねぇか…….でもベティも格好良い.独特の世界観で「ヘブン」「マニトウ」などが表現されていましたが,拙い理解によると,これって「ナイトヘッド」のミサキかなぁと思ったり.あと,「数学的にありえない」でも共感覚(正確な呼び名を忘れてしまいましたが)みたいなのであったように思うんですが,それと似たような……? どうなんでしょう.なんにせよ,ぐいぐい読ませてくれる良作.絵もかわいいしね! 砂ペンギン!
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えー,連休頭を利用して,神戸観光に行って参りました.
「甘いものが食べれればいい」という大変アバウトな目的で廻り歩きましたので行き当たりばったりでしたが,適度に歩き回っておやつもしっかり食べましたよ.

最初は新幹線で新神戸駅に降り,布引のハーブ園にロープウェイを使って上りました.チューリップ,ビオラ,山桜,ハーブ,様々なお花が咲いておりました.結構な下り坂で,子どもが走って転んだらそのままころころ落ちていきそうな勾配(笑).ラベンダーのソフトクリームを食べつつ,連休ということもあってか,帰りのロープウェイは並びました.

というわけで白いチューリップと一緒に咲いていた青いお花が綺麗だったので写真を↓

神戸1

そしてホテルに荷物を置いて,異人館のあたりをウロウロしました.夕飯はイギリスのパブを模したようなお店で食べ,翌日また異人館方面をウロウロ.あいにくの天気でしたが,建物内に逃れたりしながらなんとか観光らしきことをしました.足を開いた格好が可愛い風見鶏の館の風見鶏さん↓

神戸2

曇り空だったので暗いですね.ちょっとおどろおどろしくも見えますが,本物は可愛いんです.中も天井が高くて素敵でしたね.しかしこの神戸の異人館街は維持費もあるのかひと館ずつの料金がお高……ゲフンゲフン.
ウィーン・オーストリア館でインペリアル・トルテを買ってその日の夜にホテルで食べるという,当初の目的を果たすために頑張りました.異人館からとんぼ玉ミュージアムや中華街をうろうろ.この日は歩きましたね〜.

最終日もゆっくり新幹線で帰る予定だったので,最後にシティループ・バスでぐるりと港の方まで出ました.↓

神戸3

観覧車乗ったりして,観光らしいことは一通りやったのではないかと.お土産も買って無事に戻って参りました.夜景の見れるようなホテルではなかったのですが,布引のハーブ園なんかから夜に街を見下ろしたら綺麗でしょうね〜.

連休後半は昔住んでいた茨城の霞ヶ浦周辺を車でうろうろして,知っている場所の道路被害(震災の)などを見てきました.中学校が新しくなっていたのは知っていたのですが,高校も本校舎が新しくなっていて,別の学校みたいでしたね〜.ところどころ陥没していたりしたのですが,車で行って帰って来れたのでひとまず安心しています.

住んでいればもっと大変な思いをするのでしょうけれど,余震も続いていますしね.でも何とか先に進んで行けるように祈りたいです.
本日の二冊

オウィディウス著,沓掛良彦訳:恋愛指南;アルス・アマトリア,2008.8.19,第1刷,東京,岩波書店
毛利志生子:夜の虹;灰色の幽霊,2010.7.10,第1刷,東京,集英社

いやぁ,漢字変換で恋愛至難と出て笑いました.誰が上手いこと言えと……!

それにしても名著であり迷著でありますね,「恋愛指南」.著者が師となって,1巻2巻では同じ男に対して,いかにして女の気を引き,繋ぎ止めておくかということを,それっぽく語り.そして3巻では,そんな男の恋愛指南役が散々「女にはこうしてやればいい」と言ったことを,今度は女にぶっちゃけるという構成.いやぁ,面白い.間違っても参考になるとか言わないけど,面白いですよ.ギリシア神話とかローマ神話に興味のある人は出てくる神々や英雄の例ににやりとしたりしますね.
解説を読むと,他にも当時のローマの人が呼んだらにやりとするような揶揄だとかパロディがあったようですが,それが分かんなくてもこの構成と,機智にはにやにやです.

そして今日のワンコ……いや,犬は出てきましたが.「夜の虹」ですね.なんだか危ない人も出てきて,次巻が楽しみです.ちなみにレオニードは猫科とみせかけて犬科ですか.
本日の一冊

森本達雄訳:ガンディー獄中からの手紙,2010.7.16,第1刷,東京,岩波書店

「ちょっくら頑張って」一人キャンペーンはあくまでちょっくらなので,結構薄い本を選んで読んでいる感があります.本書も薄いので選んだのが正直なところ.

しかしこの薄さで濃い内容.教科書で習った程度のことなので,ガンジー(ガンディー)のことはスワデシーとか,そのくらいしか頭になかったのですが.真理について,愛について,寛容について.そういうことについての短い手紙に,ぎゅっと詰まった思想が,当然ながら一度では読み切れないものをたくさん含んでいました.

とっさに聖典だけではなく,聖書からの言葉を引っ張ってきたり,寛容を持って宗教の平等を説いてみたり,このことについて自分の考え立場というものを揺るぎなく確立した,確立するまで考えたその点だけでも「偉大なる魂」と呼ばれておかしくないんだなぁと.中身は相当厳しいことを言っていますが,何よりも自分がそれを実践して自分に一番厳しかったという話をきくと余計にそう思いましたね.

さて,土曜日に自分勝手被災地支援と称して,茨城県の「月の井」(大洗町)さんのお酒を買って飲みました.

http://www.tsukinoi.co.jp/

すとろべりぃ酒(鉾田市の苺使用)に冷凍しておいた苺を投入して飲みましたよ.おいしかった!
ハンターまとめ部屋に小説の続きをアップしました.
予定通り神父さま視点.さて,この話一体どこに落ち着きたいのか,自分が一番疑問.

今日は寒くなりましたね〜.明日もちょっと寒そう.
ところでどうでもいいことですが,わたしの机の上でカップメンが本来の使われ方をせずに踏ん張っています.端にいないので,お尻が上がっているヘの字型.なんかずっと見ていると可哀想になってきた.ので,座らせてみた.万歳している感じ.余震が来たら後ろにひっくり返りそう.

うむ(←うむじゃない).
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