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ここはゴミ箱です
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本日の二冊

マール社編集部:100年前の女性のたしなみ,1996.10.20,第1刷,東京,マール社
原淳一郎:江戸の寺社めぐり;鎌倉・江ノ島・お伊勢さん,2011.5.1,第1刷,東京,吉川弘文館

前者は時代も違うので,私から見ると衝撃的なものすら”たしなみ”であるのだけど,最後の番外編で紹介されていた『男女処世の禁条』がまとめて面白かった.本編を端的に語っているような気もしました.「小説にふける女を娶る勿れ この類で良妻がいたためしがないから」は笑いました.これは妻にするなら,なのですがちゃんと反対の夫にするならというのもあって「外観を飾る男に嫁する勿れ いっそ男装した女性に嫁した方がまし」もユーモアがあって面白いです.

後者については,結構この時代の旅というか,巡礼路は旅行日記みたいなものが残っているんですね〜と感心してしまいました.お金のこととか,ご飯のことととか.次に旅する人にとっては大切な情報源だったわけだ.前者もそうですけど,この時代の女性は旅するにも大変.

そして祝日出勤の代休日だったので,スター・ウォーズの1〜3を一気にひとり鑑賞会実施.R2が動くだけで可愛くて胸がトキメクのですが,改めてアナキンの運命はこれ以外になかったのかなーって思う.説明不足がすれ違いを生んでいるですもの.フォースとは……って考えちゃうなぁ.次は4〜6.ストーリーの重さはアナキンの物語ですが,やっぱりひとつの王道展開としてのまとまりは4〜6の方がいいと思うんですよね.新作の前には絶対見返すぞ.
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本日の一冊

小菅桂子:カレーライスの誕生,2002.6.10,第1刷,東京,講談社

仕事でカレーの話というか,カレーの本について関わる機会があったので,ついでというか,ちゃんと一回日本のカレーの歴史とかさらってみるか,と.読みやすくまとまっていて,知りたいところもちゃんと分かったいい本でした.

それにしても,西洋料理指南や西洋料理通にカレーの記載があることはなんかの機会に知ってはいたのですが,葱って,普通に自分の感覚で玉葱だと思って,ふうん,人参はなさそうだけどニンニクは入っているみたいだし,案外普通? と思って読んでましたよ.とんだ勘違い.葱は長葱のことだったんですね! カレーに長葱かぁ……と思っていたら,案外日本人はチャレンジャーなので,早くから牡蠣カレーとか作っていたらしい.

玉葱も人参も馬鈴薯も西洋野菜という感覚がなかったので,なんだか読んでいて目からウロコというか.鰹節とか醤油とか,隠し味的に入れてみるのもありかもしれないなぁと面白く読みました.読んでいるとカレーが食べたくなるし,昔のカレーのレシピ集めたら面白そうですね.
本日の一冊

高里椎奈:迷子と迷子のアクセサリー店;家なき少年と彷徨う国,2014.7.25,初版,東京,エンターブレイン

THORES柴本氏の絵なので姉が買った本だと思われ.実家に帰った際に読む本がないかなぁと漁ったら出てきました.身代わり伯爵も新刊か? と思って持ち帰ったら読んだことあった(笑).表紙ではなかなか区別がつかないので,中身も捲ったのに記憶にあるようなないような……だったので,持ち帰ったのですが.最初の数ページで気づいた.

高里さんの本を読むのは久しぶりのような気がします.うーん.薬屋を途中まで読んでいるだけのような程度ですね.短編の繋がりで読みやすい本でした.何よりマルが可愛い.狼は正義だと思う.喋っても喋らなくても!

本日の二冊

高田崇史:神の時空;倭の水霊,2014.7.2,第1刷,東京,講談社
角野栄子:ラストラン,2014.1.25,初版,東京,角川書店

後者は2011年のハードカバーの文庫版.本の表紙になっていたおばあちゃんというような年齢の女性がライダー姿で立っている絵が可愛くて気になっていたのですが,姉が文庫版を買っていたようで,便乗して読ませてもらいました.

早くに失った母親の記憶を求めて,十二歳頃の写真一枚を頼りに若い頃乗り回していたバイクでラストランの旅に出るイコさん七十四歳.オオタくん(バイク)に乗って母親の実家の辺りに来たところ,残っていた家の中には十二歳の母親がこの世に未練を残して幽霊となっていた.十二歳のため記憶が曖昧な母親ふーちゃんを乗せて,未練の正体を探す旅に出ることになる.

未練を解消して終わり,でないところが一捻りの部分かと.オオタくんが男前ですね.

そして神の時空は前回の鎌倉から時間的には遡ってのお話でした.弟橘媛の入水はなんとなく私もモヤモヤしていたところだったので,解いていただいてスッキリしました.

シルバー・ウィークは,仙台の新しい水族館とか行ってみたかったのですが,
すごい混んでいるんだろうなぁということで,面倒だし大変だから近場でいいかぁってことになりました.
突如「群生している彼岸花が見たい!」という欲求に駆られて,
父母を連れ回して近所をドライブ.最初のところは地元では有名な箇所だったので,場所が知られてしまうため写真はなし.そこに辿り着くまでにも田舎だし,土手に咲いているだろうと思ったのですが,案外咲いていませんでした.

次に姉の情報で,本当に近くに群生している場所があるというのでいそいそと出かけていきました.



上の写真は一部でして,実際はもっと広がっているんです.別に観光地でもなく.

さて,仙台の水族館は諦めて,地元の水族館に行きまして(小学校の遠足とかで行ったり,結構何回も行っている),相変わらずマンボウのぼんやりした姿に癒されてきました.家族連れが多くて,ショーとか入れなかったのですが,モニターで見たショーが意外と面白く満足.



↑タコクラゲは綺麗に写真が撮れました.

また,彼岸花の情報を探してキバナコスモスが咲いている公園を知って,送ってもらう途中の道であったのをいいことに連休最後の寄り道.



その近くに大きな弁天様があって,鳥居が見えたのでもしやと思い狛犬目当てで行きましたがコマさんおらず.でも建物には狛犬,龍,貘,あと虎かなっていうのがいました.写真はコマさんです.



なんだかんだと満喫した休日でした.
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