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ここはゴミ箱です
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本日の一冊

黒柳徹子:続窓ぎわのトットちゃん,2023.10.3,第1刷,東京,講談社
大崎梢:バスクル新宿,2021.8.17,第1刷,東京,講談社

窓ぎわのトットちゃんではトモエ学園での出来事が主体だったけれど,続はいよいよ黒柳さんが体験された戦争のお話が入ってきた.青森に疎開され,キリストの墓にも行ったんだなー.お母様が大変努力というか,奮闘されたからこそ乗り切れた生活だったんだろう.
印象深いのはNHKの研修生の頃から「トットさま」と声をかけ続けてくれた大岡先生.なんだろう,この人は仙人かなんかだろうか…….

バスクル新宿は,新宿のバスターミナルで出会う人々,分かれる人々の小さなミステリの話.最後はみんながもう一度出てきて,バスターミナルにいた男の子の謎を追う話.夜行バスって乗ったことないんだよなー.
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本日の一冊

マシンガンズ滝沢秀一:このゴミは収集できません,2018.9.10,初版第1刷,東京,白夜書房

副題になるのか,表紙には「ゴミ清掃員が見たあり得ない光景」とあります.出勤の道すがら,ゴミ収集車とすれ違うことがあり,清掃員の方が時に走りながら次の集積所へ向かい,収集車がそれを追っかけるみたなのもみているので,体力……必要だろうなぁと.

生ゴミは乾燥させた方が,というのもなるべく食材を無駄にしないようにとか,分かるんですが夏場はやっぱり冷蔵庫の中でぐちょぐちょになってしまう野菜が……反省しきりです.調理も暑くて面倒になってしまうと,買っておいてもちゃんと使い切れないんですよね.乾燥させるうまい方法なかろうか.
本日の一冊

田中達也作:おすしがあるひたびにでた,2024.2.7,初版,東京,白泉社

おすしが故郷のおすシティまで行くために旅に出る話.読むと3分くらい.
小さい絵本なので,読み聞かせには向かないかもだけれど,
柴ワンがついてきたり(迷子だったのね),御土産ちょいちょい確保してたりして,
旅の絵本みたいに細かいところを見ると面白い.

表紙は多分ビートルズのオマージュで,でも裏表紙夫婦なのねかわいい.
本日の一冊

日本民話の会,外国民話研究会編訳:世界の愚か村話;世界民間文芸叢書別巻,1995.6.30,初版,東京,三弥井書店

民話の中には愚か者が出てくる話がありますが,これは特定の村(地域)の人(々)を取り上げている話なので,愚か「村」としているようです.(少し離れた)隣村が,自分の所より”愚か”として,お互いの村でネタにしたりしていた様子.大陸間で似たような類話が語られているようです.

銃を皆で一本買ったから,玉込めもみんなで一度にやるし,銃も皆で撃とうとする.銃身もあるので,一人だけ仕方ないから銃口の正面に回って,玉が出てくるのを見てやろうって.そして銃は暴発し,正面に回っていた一人ももちろん頭吹っ飛ぶ.いや,これ愚かっていうかこわっ…….

個人的にはインドの,色々な人のせいにして最後には太った男に回ってきてしまう死刑が,師匠の「この日に死ねば極楽へ必ず行けるから」自分が身代わりになろうという一言で,「えっ? そんなら自分が……」って死刑宣告した王様自身が死刑になるって話.あのお笑い芸人さんの「俺がおれが!」ってなって「じゃあ、オレ……」って手上げたとたんに「どうぞどうぞ」ってなるネタの先取りすぎんか? と思って面白かった.

本日の一冊

古宮九時:Unnamed Memoryーafter the end VI,2025.5.17,初版,東京,KADOKAWA

いやはや,この分量の物語をよく生み出せるもんだなぁと改めて.終わりが近づいているというのが前巻だったけど,ここで終わり,ではなく.うん,でも二人での旅は終わりなのかも.力あるものが,ただ幸せにと終わることはできないんだなぁという物語のような気がした.名前のない物語なのか,名前のつけられない物語なのか.
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