ここはゴミ箱です
本日の二冊
宮部みゆき:過ぎ去りし王国の城,2015.4.30,初版,東京KADOKAWA
喜多喜久:化学探偵Mr.キュリー7,2018.2.25,初版,東京,中央公論新社
やっぱり宮部みゆきは読み進めやすい文体だなぁと改めて思いました.手にしたのは,以前に読んだ『ずっとお城で暮らしてる』を少し意識して書かれたようなところのある本だったからです。冒頭のエピグラフに使われているし.方向性は違いましたけどね.ファンタジーなお話で,典型的なボーイ・ミーツ・ガール……の楽しい冒険譚に,なるわけないですね宮部さんが.
そして,出張時の電車のお供にしようと買った化学探偵は,短編集でした.これまでに出てきた脇役たちにスポットが当てられたような形の短編.電車の中でみゅーたんの描写を読むと笑ってしまいそうで大変でしたが,きりのいいところで止めて電車を降りられるので,持って行ってよかったです.
宮部みゆき:過ぎ去りし王国の城,2015.4.30,初版,東京KADOKAWA
喜多喜久:化学探偵Mr.キュリー7,2018.2.25,初版,東京,中央公論新社
やっぱり宮部みゆきは読み進めやすい文体だなぁと改めて思いました.手にしたのは,以前に読んだ『ずっとお城で暮らしてる』を少し意識して書かれたようなところのある本だったからです。冒頭のエピグラフに使われているし.方向性は違いましたけどね.ファンタジーなお話で,典型的なボーイ・ミーツ・ガール……の楽しい冒険譚に,なるわけないですね宮部さんが.
そして,出張時の電車のお供にしようと買った化学探偵は,短編集でした.これまでに出てきた脇役たちにスポットが当てられたような形の短編.電車の中でみゅーたんの描写を読むと笑ってしまいそうで大変でしたが,きりのいいところで止めて電車を降りられるので,持って行ってよかったです.
PR
本日の一冊
夏川草介:本を守ろうとする猫の話,2017.2.5,初版第1刷,東京,小学館
丸山仁司:理学療法士になるには;なるにはBOOKS67,2015.7.10,初版第2刷,東京,ぺりかん社
表紙のデブ猫が可愛いなぁと思っていたのですが,やっぱり手に取る機会を逃していて,図書館で借りました.作者の方は神様のカルテの方だったのですね(読んでいないけど).児童書? なのかなぁという感じがしました.本を守ることで,人の心を守っている猫なのかなぁと思ったり.
そして,今度は甥っ子が興味を持っているという理学療法士についてのなるにはBOOKS.専門学校や短大,大学で学んで,国家試験を受けて,免許申請してってところは栄養士みたいな流れなんですね.そして,病院だけじゃなくて,介護福祉にも重要なお仕事.その仕事をみたことがないのですが,理学療法士の勉強って,自分の健康管理にも役立つような,そんな学びなんですね.運動機能を損なわない予防,耳が痛いです.
夏川草介:本を守ろうとする猫の話,2017.2.5,初版第1刷,東京,小学館
丸山仁司:理学療法士になるには;なるにはBOOKS67,2015.7.10,初版第2刷,東京,ぺりかん社
表紙のデブ猫が可愛いなぁと思っていたのですが,やっぱり手に取る機会を逃していて,図書館で借りました.作者の方は神様のカルテの方だったのですね(読んでいないけど).児童書? なのかなぁという感じがしました.本を守ることで,人の心を守っている猫なのかなぁと思ったり.
そして,今度は甥っ子が興味を持っているという理学療法士についてのなるにはBOOKS.専門学校や短大,大学で学んで,国家試験を受けて,免許申請してってところは栄養士みたいな流れなんですね.そして,病院だけじゃなくて,介護福祉にも重要なお仕事.その仕事をみたことがないのですが,理学療法士の勉強って,自分の健康管理にも役立つような,そんな学びなんですね.運動機能を損なわない予防,耳が痛いです.
本日の二冊
辻製菓専門学校編:パティシエになるには;なるにはBOOKS134,2010.7.10,初版第1刷,東京,ぺりかん社
荒俣宏,萩野慎諧,峰守ひろかず:荒俣宏妖怪探偵団ニッポン見聞録;東北編,2017.9.12,第1刷,東京,学研プラス
前者は,姪っ子がパティシエになりたいらしいので,どんなもんなのかと思って借りてみました.なるにはシリーズはずっとあるのですが,自分が進路を決めるような時には読まなかったんだよなぁ.でもコンパクトに,夢物語ではなくちゃんと現実を書いているようで,うーん,進路を決める時によんでいたら,ちょっと現実的すぎて遠ざけちゃったかもしれないけど,いま読めばいい本だなぁって正直に思える.
後者は東北以外の編は出ているのだろうか? 遠野物語,宮沢賢治,佐々木喜善とか出てくるので読みました.わけのわからないものをとりあえず妖怪に分類しておくって,その考え方は好きだ.わかんないから放棄するわけじゃなくて,それをくくる分類を用意して入れておくっていうの.そういうのが”あった”っていうことを,否定せずに置いておくことで,後の人がまた分類してくれるかもしれないんだものね.あ,いや……自分の片付かない部屋のことを言っているわけでは(ごにょごにょ)
辻製菓専門学校編:パティシエになるには;なるにはBOOKS134,2010.7.10,初版第1刷,東京,ぺりかん社
荒俣宏,萩野慎諧,峰守ひろかず:荒俣宏妖怪探偵団ニッポン見聞録;東北編,2017.9.12,第1刷,東京,学研プラス
前者は,姪っ子がパティシエになりたいらしいので,どんなもんなのかと思って借りてみました.なるにはシリーズはずっとあるのですが,自分が進路を決めるような時には読まなかったんだよなぁ.でもコンパクトに,夢物語ではなくちゃんと現実を書いているようで,うーん,進路を決める時によんでいたら,ちょっと現実的すぎて遠ざけちゃったかもしれないけど,いま読めばいい本だなぁって正直に思える.
後者は東北以外の編は出ているのだろうか? 遠野物語,宮沢賢治,佐々木喜善とか出てくるので読みました.わけのわからないものをとりあえず妖怪に分類しておくって,その考え方は好きだ.わかんないから放棄するわけじゃなくて,それをくくる分類を用意して入れておくっていうの.そういうのが”あった”っていうことを,否定せずに置いておくことで,後の人がまた分類してくれるかもしれないんだものね.あ,いや……自分の片付かない部屋のことを言っているわけでは(ごにょごにょ)
本日の二冊
ジョン・コナリー,田内志文訳:失われたものたちの本,2015.9.30,東京,東京創元社
茅田砂胡:ポーラの戴冠式;デルフィニア戦記外伝3,2018.10.25,初版,東京,中央公論新社
お正月に実家の近くの図書館で借りた本が前者なのですが,表紙が切り絵っぽくて素敵で,でもタイトルをうろ覚えだったので,本棚から探すのにちょっと手間取りました.
大好きな母を失い,その後父親が再婚相手を連れてきて,新しい弟ができてもなかなか受け入れられない少年デイヴィット.現実世界は戦禍に呑まれていき,自身の世界も思春期の嵐の中に突っ込んでいくという中で,本好きのデイヴィットが迷い込んだ異世界は…….ちょっとダークで,厳しい世界.間で話される物語は,デイヴィットが好んで読んでいたハッピーエンドのおとぎ話とは毛色が違っていて,そんな中で成長していくという話.男の子はみんなお母さんが好きね……と思いながら読んでいました.
そして後者.私,デルフィニアの外伝って1とか2とか読んでいたのかしら……? まぁ,短編の集まりみたいなものだったので,別に普通に読み進められたんですけどね.ヴァンツァーの出番が手紙でしかなくて寂しかった…….リィは相変わらず綺麗で男前ですね.
ジョン・コナリー,田内志文訳:失われたものたちの本,2015.9.30,東京,東京創元社
茅田砂胡:ポーラの戴冠式;デルフィニア戦記外伝3,2018.10.25,初版,東京,中央公論新社
お正月に実家の近くの図書館で借りた本が前者なのですが,表紙が切り絵っぽくて素敵で,でもタイトルをうろ覚えだったので,本棚から探すのにちょっと手間取りました.
大好きな母を失い,その後父親が再婚相手を連れてきて,新しい弟ができてもなかなか受け入れられない少年デイヴィット.現実世界は戦禍に呑まれていき,自身の世界も思春期の嵐の中に突っ込んでいくという中で,本好きのデイヴィットが迷い込んだ異世界は…….ちょっとダークで,厳しい世界.間で話される物語は,デイヴィットが好んで読んでいたハッピーエンドのおとぎ話とは毛色が違っていて,そんな中で成長していくという話.男の子はみんなお母さんが好きね……と思いながら読んでいました.
そして後者.私,デルフィニアの外伝って1とか2とか読んでいたのかしら……? まぁ,短編の集まりみたいなものだったので,別に普通に読み進められたんですけどね.ヴァンツァーの出番が手紙でしかなくて寂しかった…….リィは相変わらず綺麗で男前ですね.
本日の一冊
アンネマリー・ファン・ハーリンゲン作,野坂悦子訳:シラユキさんとあみあみモンスター,2016.11.10,第1刷,東京,BL出版
ヤギのシラユキさんは,ヤギの毛糸で編み物をするのが好き.靴下を編んでいたけれど,ほかのものも編んでみたいなという気になって,ヤギを編み始めました.うまくできたと思ったのに,ひつじおばさんが意地悪を言うものだから,頭がこんがらがってしまって…….
深読みすると,シラユキさんの闇が濃い…….でも二本の編み棒で編み物をしている姿というのを,いまの小学生は家庭で見ているのだろうか? 家庭科でやっているのだろうか? ということがわからず.ひとめ,ふための説明を加えて読みました.ちょっとゆっくりでも7分ちょいくらい.
アンネマリー・ファン・ハーリンゲン作,野坂悦子訳:シラユキさんとあみあみモンスター,2016.11.10,第1刷,東京,BL出版
ヤギのシラユキさんは,ヤギの毛糸で編み物をするのが好き.靴下を編んでいたけれど,ほかのものも編んでみたいなという気になって,ヤギを編み始めました.うまくできたと思ったのに,ひつじおばさんが意地悪を言うものだから,頭がこんがらがってしまって…….
深読みすると,シラユキさんの闇が濃い…….でも二本の編み棒で編み物をしている姿というのを,いまの小学生は家庭で見ているのだろうか? 家庭科でやっているのだろうか? ということがわからず.ひとめ,ふための説明を加えて読みました.ちょっとゆっくりでも7分ちょいくらい.