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ここはゴミ箱です
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本日の一冊

古宮九時:Unnamed Memoryーafter the end,2022.2.17,初版,東京,KADOKAWA

物語のベースとなるものとしての”言語”を扱ったバベルの方が話は好きなのですが,こちらの王と魔女の関係は違いが唯一という関係ですごいよなーと思って読んでました.続編として,逸脱者となってからの二人について書かれた本になります.約1名クセのありすぎる人がでてきますが,王と魔女を中心とした話に変わりはありません.

うーん,ラジェとして生きている王の初々しさというか真面目で,少年らしい潔癖なところというか,可愛いかったです.オスカーも真面目ではあるけど,ふてぶてしさがね.この二人はどんな形でも恋して,二人で生きていくんだなーと思いました.
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本日の二冊

雪村花菜:紅霞後宮物語;第零幕;六、追憶の祝歌,2023.2.15,初版,東京,KADOKAWA
中山七里:連続殺人鬼カエル男,2017.7.26,第13刷,東京,宝島社

前者は元の話に繋がる最後のお話だったんだと思います.清喜が飛び出していったからね……(遠い目).
後者は映画にもなりましたよね.主人公の警察官もなんだか危うい感じの人でしたが,最後本当にボロボロになりましたな…….よく生きてたよあんた.サスペンス要素があり,音楽療法みたいなのが出てきたところ珍しいかなーと思ってたら,『さよならドビュッシー』書いた方なんですね.ってそっち読んだことないねんけど.今度手を出してみるか.
ずっと気になってはいたのですが,道が難しそうなので躊躇していた,金村別雷神社に行ってきました.新しい道の駅の近く.道の駅が混みこみだったので,道の駅を素通りして,神社へ.

川の土手に挟まれたところにあるので,土手を上って降り,帰りも上って降りるというくの字型の道を,ペーパードライバーが行くもんだから対向車には大変ご迷惑を…….

行くのは難しいけど,人が結構いるんだわと思ったら,本殿の裏側の木にはふくろうが来るのだとかで,カメラを設置した方々がいらっしゃいました.

狛犬は2対おりまして,どちらもそう古くはないのですが,1対は尻尾がもふっと立ったタイプで,もう一対は尻尾は背に流れるようにして張り付いているタイプ.写真は後者です.



丸みを帯びた流れるような線が綺麗な狛犬さんでした.

そして拝殿には回廊がついていたり,本殿は本殿の上に屋根のような形でもうひとつ建物があったりで,たいそう立派な神社でした.行ってよかった.
香取神宮→息栖神社→鹿島の海に寄って→鹿島神宮というルートで,東国三社を制覇してきました.この中では多分,鹿島神宮には行ったことがあるのでは……? と思うのですが,なんせよく記憶にないので初めて行ったも同然ですね.

まずは香取神宮.天気も良かったので,朱色の楼門や森の緑の美しいこと.楼門の裏側にいたのが,木製の狛犬さん




ここの陶製の狛犬が見たかったのですが,なんと貸出中.でも,本殿も美しかったですし,参拝する方もたくさんいらして,神宮なだけあるわーと思った次第.要石は,鹿島神宮のものと思っていたのですが,香取神宮にも要石があって,こっちは凸.鹿島は凹なのだとか.

続いて息栖神社.ちょっと途中道が狭くて,ペーパードライバーはドキドキさせられましたが,
こちらには,拝殿前とかには狛犬はおらず.でも小さな古い狛犬が傍にいました.
あと稲荷さんが耳に赤い編み物被ってて可愛かった.

最後は鹿島神宮.神使は鹿ということなのか,こちらも狛犬はおらず.ただ,稲荷社にはなんかとても困った顔というか,目元がへにょんとなっている稲荷さんがいて可愛い.



いやー,鹿島神宮は広いですね.香取と違って山は登らないんだなと思ったのですが,パンフレットを見ると,鎌倉時代の参拝の起点は御手洗池の方だというので,そちらからだと本殿は登りますね.拝殿が修復中で幕がかかっていたのが残念.大きな木が多くて,森林浴している気分になれました.こちらも参拝客が多く,元の本殿を移築したという奥宮も綺麗で,こちらにも参拝客がいるあたり,すごいなーと思った次第.

車で移動すれば,ちゃんと半日くらいで回れる三社です.中をゆっくり見て回っても,一日あれば十分.昔は水運を使っての三社詣でだったんだろうなー,と思いつつ.なかなか気温が高かったので,浜には海水浴している家族も結構いました.充実した小旅行で満足.
本日の二冊

木原武一:ゲーテ一日一言,2009.7.14,第1刷,東京,海竜社
永井隆:ロザリオの鎖,2014.6.25,初版第1刷,東京,日本ブックエース

鞄図書館を読んでから,ゲーテの本は何か読んでみたいと思いつつも,敷居が高いように思って手を出せなかったのですが,一日一言ならいいかと思って借りてみました.鞄図書館で使われていたものは少なかったように思いますが.「若きヴェルテルの悩み」は多分,大学時代に読んでなんかよくわかんなくて終わったはず.ファウストは本をチラ見して長くてやめた……ような記憶.イタリア旅行記はもしかして読みやすいのか……? とこれを読んで思ったりしました.

永井博士は文章上手だなーと.「この子を残して」は青空文庫で読みましたが,この本の方が読みやすいかな.少し現代向けに直してる部分があるからかもですが,元々整理された文章を書く人だったんだろうと思います.それにしても,こんなところで佐用姫(松浦さよ姫)がでてくるとは思わず.ひれをふりつつ石になったという話で引き合いに出されているので,さよ姫伝説的には変遷後の姿だけれど,時代的には当然なのか.
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