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ここはゴミ箱です
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本日の一冊

川上和人:鳥類学は、あなたのお役に立てますか?,2021.3.15,東京,新潮社

オガサワラカワラヒワという名前を覚えて欲しいというのが著者の一番の希望でしたので,
それをメモしておかないとなと思いました.
鳥類学者はスターウォーズも見ているようだというのが時々出てくる変な例え話の中で知れたので,
それだけで勝手に親近感を覚えている私.
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本日の二冊

シェイクスピア著,松岡和子訳:シンベリン;シェイクスピア全集22,2012.4.10,第1刷,東京,筑摩書房
稲穂健市著:楽しく学べる「知財」入門,2017.2.20,第1刷,東京,講談社

シンベリン過去に読んだことがあるはずなのに,あまりに覚えていなさすぎるなと思ったのですが,それも最後の解説読んだら理由がわかった.仮死状態になる薬とか出てきて「あれ」となったけど,とにかくなんか他の話から持ってきたものでてんこ盛りに盛ってみたみたいなところがある話だったせいで,とにかく最後はなにも印象に残らない残念な感じになっていたみたい.
でもリオナータスとクロートンを同一人物が務めてたかも? って話は面白そう.

知財権の方は,本当は一回法令を読まないとなんだろうけど,ひとまずとっつきやすそうなものを読んでみた次第.新規性も,進歩性も人が判断するからなー.
本日の一冊

椋鳩十,有馬英子:鹿児島の伝説;日本の伝説11,1978.10.30,再版,東京,角川書店

⚪︎⚪︎さあ、⚪︎⚪︎どんという鹿児島の方言がほっこりする.鹿児島は鹿児島市や指宿や開聞岳の方に行ったことがありますが,大隅半島の方には行ってないのです.長崎鼻のあたりは行ったんだけどなー.

やはり茨城同様に巨人伝説があって,元々この巨人はどっからきたんだろうなー.鹿児島は山の形に関して,山同士が争った伝説があって面白い.あと河童伝説もやはりあるのですな.
本日の一冊

今瀬文也,武田静澄:茨城の伝説;日本の伝説37,1979.8.20,初版,東京,角川書店

移動手段にまだ鹿島鉄道が出てくるんだわー.懐かしきディーゼル車.もう線路もなくなってしまったけれども.
茨城はやはり水戸光圀,そしてやはり将門伝説なんですね.北海道では義経ばっかりでしたが,こちらでは義家,親鸞,弘法大師と水戸光圀,将門となっているようだ.義家は各地で長者を殺しすぎではなかろうか.

そして漫画の累の話って,もとは常総の累ヶ淵の話だったんだ,茨城だったのねー.そして小栗判官と照手姫って,それって茨城なの? と思って検索したら相模の国とか出てくるし,やっぱり小野小町とかと同じでいろんなところにあるんだな.
本日の一冊

更科源蔵:アイヌ民話集,2021.10.10,第1刷,東京,青土社

1963年初版,1981年版底本.「牡ジカの鎧」で駆けつけといて,自ら槍をふるう叔母さん強い.すごいなこの展開は他では見たことないぞ.
何人かの娘がいて,一番下の妹が……という話は,大陸からの話の系統なのかなと思わせるような話.ヨーロッパの昔話には,末の妹が旅に出ざるを得なくなって,苦難を乗り越えてってのは見られる類系だと思う.
時々,「え? そんな展開ある?」って話になるのがまた素朴で面白かった.義経の話が入ってきた後の北海道の昔話より,こっちの方が西洋の昔話に似ているように思うのだわ.
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