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ここはゴミ箱です
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本日の一冊

碧野圭:菜の花食堂のささやかな事件;裏切りのジャム,2021.7.15,第1刷,東京,大和書房

「春菊は調和する」「セロリは変わっていく」「裏切りのジャム」「玉ねぎは二つの顔を持つ」「タケノコは成長する」の5編.最近新刊の棚に続きが出ているのを見たなぁ.

春菊もセロリも香りが強くて,うーん,パクチーよりは春菊の方が食べられると思うんだが,子ども舌なんだろうか.セロリやパクチーとは和解できないと思うけど,春菊ならまだいけるかも……?
ちょっと前の巻から間があいたので,キャラクターの関係が思い出せない部分もあったけど,まぁ重要な部分には絡んでこないので大丈夫.犬が幸せな方の家に行けてよかったと思う.
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本日の一冊

二宮敦人:世にも美しき数学者たちの日常,2019.4.10,第1刷,東京,幻冬舎

あー,なんか著者名見たことあるんだよなーと思ったら,「最後の秘境東京藝大;天才たちのカオスな日常」の方でした.この本も表紙がカオス気味.猫ちゃんがかわいい.

「数」「学者」ではなくて「数学」「者」なので,大学の先生ばかりではなく,数学が好きな人の集まり「ロマンティック 数学ナイト」とか,芸人さんとか出てくる.元々は「数学って美しい」という人達の心を,理由を知りたくて始まったインタビュー.数学って,言語で,ロマンで,美学なんだろうし,厳密なようでいて,先に行く人達は感覚的でもある.でもそれって職人の感みたいに,やっぱり勘所を押さえてのことなんだよな.
本日の二冊

緑川聖司:晴れた日は図書館へいこう;夢のかたち,2020.12.5,初版,東京,ポプラ社
緑川聖司:晴れた日は図書館へいこう;物語は終わらない,2023.11.5,初版,東京,ポプラ社

続きがないのかなーと2巻目の感想で書いていましたが,著者も思っていたらしく,だいぶ間が空きましたが,小学校最終学年で終わるというかたちで3巻目と4巻目が出たようです.
ちゃんと,従姉の司書に頼るだけではなく,自分でも考えて行く姿に成長を感じられる良作ですね.個人的には,図書館の本に宝の地図を隠した「本の中の宝物」が好きです.胡散臭い船長さんのキャラクターもいい.
そして最終巻の番外編「あの日の図書館」では本の修理が得意な天野さんが取り上げられて,これもいいですね.七夕の短冊に《本が元気になりますように》と書くのもいいエピソードでした.
本日の一冊

青柳碧人:ナゾトキ・ジパング,2022.6.29,初版第1刷,東京,小学館

大学生の長瀬秀次は留年決定の怠惰な学生生活を満喫していた.人望はそこそこあることから,大学寮の寮長をやっていたりする.そんな秀次のルームメイトとして,ケビン・マクリーガルというアメリカからやってきた青年が入寮する.ケビンは日本文化が大好きで,時々変な日本語を使うことはあれど,秀次よりよほど日本文化に詳しかった.

とにかく合間合間に酒を飲みつつ,事件に巻き込まれてナゾトキをし,最終的に変な女刑事が手柄を自分のものにするも,ケビンは特に気にしていない.なんだかんだ面倒見のいい秀次も,ケビンに影響されて謎を解いたり.

イザベラ・バードの本とかも読んでみたくなったなー.


本日の一冊

今野宏:じつは私たち、菌のおかげで生きています;種麹屋さん4代目社長が教える、カラダよろこぶ発酵と微生物の話,2021.12.10,初版,東京,ワニ・プラス

もやしもんって,もやしなんだと思ってた….読んでみたくなったなー.発酵とか,バイオとかについてちょっと調べていたので,その関連で読んだ本.短いトピックスなのでとても読みやすいの良かった.やっぱり個人的にはキノコに目がいってしまうのだが,麹菌も活躍の場広いなー.
カビを農業に生かすってのも面白い話でした.あと老木の桜を救ったカビの話.まだまだ人類の知り得ていないパワーを秘めた菌がいるんだよね.
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