ここはゴミ箱です
本日の二冊
ベス・フェリー文,テリー・ファン&エリック・ファン絵,よしいかずみ訳:麦畑のみはりばん,2022.9.1,初版第1刷,京都,化学同人
テリー・ファン&エリック・ファン作,増子久美訳:海とそらがであうばしょ,2021.8,第2刷,京都,化学同人
どちらも絵が綺麗.でも,前者はボタン目が怖い方にはちょっと怖いかも.かかしとカラスのお話で,11分くらいで読めるかな.ちょっとかかしのアップになるところは,ボタン目好きな自分でも怖かった.話は本当にハートフルなんだけど.
後者は表紙が金色の箔押しっぽい部分があってとってもおしゃれ.飾っておきたい本でもあるし,おじいちゃんの死というものを大変ソフトに語っている本でもある.
ベス・フェリー文,テリー・ファン&エリック・ファン絵,よしいかずみ訳:麦畑のみはりばん,2022.9.1,初版第1刷,京都,化学同人
テリー・ファン&エリック・ファン作,増子久美訳:海とそらがであうばしょ,2021.8,第2刷,京都,化学同人
どちらも絵が綺麗.でも,前者はボタン目が怖い方にはちょっと怖いかも.かかしとカラスのお話で,11分くらいで読めるかな.ちょっとかかしのアップになるところは,ボタン目好きな自分でも怖かった.話は本当にハートフルなんだけど.
後者は表紙が金色の箔押しっぽい部分があってとってもおしゃれ.飾っておきたい本でもあるし,おじいちゃんの死というものを大変ソフトに語っている本でもある.
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本日の一冊
白川紺子: 朱華姫の御召人;上;かくて愛しき、ニセモノ巫女,2022.10.11,第2刷,東京,集英社
白川紺子: 朱華姫の御召人;下;かくて恋しき、花咲ける巫女,2022.10.11,第1刷,東京,集英社
いやもうはよくっつけや.と序盤で言いたくなるくらいでしたな.「とりあえず抱っこ」というのがキーワードな本でした.同じ作者さんの後宮の烏シリーズの方は,主人公と帝の関係は結構中盤まで塩っけがあったように思いましたが,こっちは最初っから砂糖大盛りでした.でもいっそ序盤からそうであれば潔いようにも思う.
白川紺子: 朱華姫の御召人;上;かくて愛しき、ニセモノ巫女,2022.10.11,第2刷,東京,集英社
白川紺子: 朱華姫の御召人;下;かくて恋しき、花咲ける巫女,2022.10.11,第1刷,東京,集英社
いやもうはよくっつけや.と序盤で言いたくなるくらいでしたな.「とりあえず抱っこ」というのがキーワードな本でした.同じ作者さんの後宮の烏シリーズの方は,主人公と帝の関係は結構中盤まで塩っけがあったように思いましたが,こっちは最初っから砂糖大盛りでした.でもいっそ序盤からそうであれば潔いようにも思う.
本日の一冊
遠藤周作: 狐狸庵閑話,2001.6.1,東京,新潮社
グータラ生きたいし,お金は壺に貯めるだけためてニヤニヤしたいっていうのは分かる.
まぁ下ネタも多いし,なんか現実なんだか空想なんだかわからないような内容なので,嫌な人は嫌だろうなと思うけど,そういうの分かってながらニヤニヤしつつも,グータラを治す気もなく書いているんだろうなという気がしました.
どうだろう,身近にいたらユーモアと思って一緒に楽しめるのか,じいさんいい加減にしろよと思うのか…….
昆虫少年だった北杜夫氏とは話の合う部分もあったのかな.最後に阿川佐和子氏と北氏の対談が掲載されていました.
遠藤周作: 狐狸庵閑話,2001.6.1,東京,新潮社
グータラ生きたいし,お金は壺に貯めるだけためてニヤニヤしたいっていうのは分かる.
まぁ下ネタも多いし,なんか現実なんだか空想なんだかわからないような内容なので,嫌な人は嫌だろうなと思うけど,そういうの分かってながらニヤニヤしつつも,グータラを治す気もなく書いているんだろうなという気がしました.
どうだろう,身近にいたらユーモアと思って一緒に楽しめるのか,じいさんいい加減にしろよと思うのか…….
昆虫少年だった北杜夫氏とは話の合う部分もあったのかな.最後に阿川佐和子氏と北氏の対談が掲載されていました.
本日の一冊
遠藤周作: 走馬燈;その人たちの人生,1980.10.25,4刷,東京,新潮社
旅行行く前に何か一冊短いのを読んでおこうと思ったので.
元々は毎日新聞に掲載されていたエッセイで,それをまとめたもの.創作ノートのようなメモ書きのような,ネタ帳みたいなものだし,旅行記みたいなものでもありました.
切支丹についての話が多いけど,歴史的な(でも脇役たちの)屋敷跡,城あとも多く訪ねているので,史跡巡りみたいな印象も.最期はイスラエルの話だったし.
ちゃんと城の縄張りとか,堀の跡とかも見ているので,城好きだったのでは? と思いながら呼んでましたが,あとがきにもあるように基本は日本人でありながらイエスと出会った(出会ってしまった)人たちのことを考えながらのエッセイでした.浦上の信者のことも書かれていて興味深かった.小説の方は内容が重そうで,なかなか手が出ないんだよなー.
遠藤周作: 走馬燈;その人たちの人生,1980.10.25,4刷,東京,新潮社
旅行行く前に何か一冊短いのを読んでおこうと思ったので.
元々は毎日新聞に掲載されていたエッセイで,それをまとめたもの.創作ノートのようなメモ書きのような,ネタ帳みたいなものだし,旅行記みたいなものでもありました.
切支丹についての話が多いけど,歴史的な(でも脇役たちの)屋敷跡,城あとも多く訪ねているので,史跡巡りみたいな印象も.最期はイスラエルの話だったし.
ちゃんと城の縄張りとか,堀の跡とかも見ているので,城好きだったのでは? と思いながら呼んでましたが,あとがきにもあるように基本は日本人でありながらイエスと出会った(出会ってしまった)人たちのことを考えながらのエッセイでした.浦上の信者のことも書かれていて興味深かった.小説の方は内容が重そうで,なかなか手が出ないんだよなー.