忍者ブログ
ここはゴミ箱です
有休消化しろと言われて,休みをとったので市民デー映画再び.
日参サイト様がお勧めしてくださっていたので,
予告も観て気になっていたし丁度いいやというので観てきましたよ.

子どもとロボットって,その組み合わせだけでお腹いっぱい涎出ますが,
この子ども、マックス君いいですね〜.ひねた表情も笑った表情も可愛い!! でも11歳でしっかりしているし,頑固だし,頭良いし.「僕がお父さんを養わなきゃ!」って考えてそうだし,実際養われている駄目なお父さん(笑)

お父さんチャーリーは元ボクサー.人がリングに立ってボクシングをする時代は終わり,人の代わりにロボットがその鋼の拳で戦い,散っていくような世界.でもそれ以外で突飛なSF設定があるわけではなく,服装もいたって現代的だし,ロボットバトルの会場となる場所以外はいたって普通の街.でもそれくらいの近未来感の方が,チャーリーが運転する大きなトラックが広くて何にもない真っ直ぐな道を走って移動するシーンが引き立って良かったです.

アトムという旧型のロボットは,喋りもしないし,感情らしきものもなさそうな感じで,終わってみると存在感があまりないんです.シャドー機能というのは父親の影という意味もあったのかなぁって思ったりしました.だって,あれ電波とかでシンクロしているわけでもなし,完全に視覚系のセンサー頼りだから,本当はチャーリーが正面にいないと駄目でしょ? 試合中チャーリーも移動はしてたけど…….だからそういうところはすごくアバウトなSF設定で,本当に見せたいところは父親の像を反映した形で,一緒に踊ってあげていたり,抱っこしてあげたり,強くなったりっていう部分なんですよね,多分.

それでもロボット同士の試合は音楽も良くて素直に興奮できました.マイケルの養育権をもったおばさんも,すっごく興奮してたし(笑).チャーリーの駄目っぷり(息子にふられて女の人のとこ行くのとか内心すごく笑った)と,マイケルの「Please!」の連続小悪魔っぷりにすごく癒されましたね.あ,あと最後の試合の時に来ていたマイケルの「ロボット」というカタカナTシャツに笑った.全体的にいい映画で,観て良かったです.

あとシャーロック・ホームズの続編予告観ました.イケメンワトソンにハアハアしつつ,キモイ女装のホームズ楽しみです.
PR
本日の一冊

大沼紀子:真夜中のパン屋さん;午前0時のレシピ,2011.9.24,第12刷,東京,ポプラ社

やあ,何でもミステリに繋げて考えてしまうのは悪い癖です.だからもうなんか題名だけでこれミステリじゃね? とか思っちゃうんですよね.何の根拠もなしに!

本屋で平積みされていた時も,もしかしたらミステリかなと思いつつ,本屋も良いけどパン屋もいい……と気になっていた一冊.姉さんがいつの間にか買っていて,回ってきました.うん,グッジョブ姉さん.

んで,やっぱり根拠もなく思い込んでいただけで,ミステリじゃなかったんです.こういうのはなんて言うのかな? ハートフル? もうちょっとパンが活躍してもええんじゃないかと思ったのですが.あと夜中に開店しているのは何故かというがつんとしたものがあっても良かったと思います.

あれよという間に,今週末はクリスマスなんですね〜.道理で部屋ん中寒いわけだわ(笑).
本日の一冊

「セント・ニコラス」研究会編:アメリカの児童雑誌『セント・ニコラス』の研究,1987.2.28,京都,同朋舎

クリスマスにぴったりな雑誌名ですが,別にクリスマスに限って発行されていたわけではなく.1873年から1940年,43年まで刊行された児童雑誌『セント・ニコラス』についての研究論文をまとめた本書.資料研究のために借りてみましたが,色々な限界を指摘されつつなところが(笑)という感じだったです.

そもそも何でタイトルを『セント・ニコラス』にしたのかは分からず.子どもへのクリスマス・プレゼント的なものを目指したかったのかどうなのか.アーサー・ラッカムやケイト・グリーナウェイが挿絵を描いているところもありということで,ちゃんと本誌を確認してみなければ.

今年は年末にウサビッチのシーズン1と2を買いまして.今日見ましたが,コマネチ父(母?)がヒドイ(笑).甥っ子達に見せて反応をみたいです.
本日の一冊

山田真哉:さおだけ屋はなぜ潰れないのか?;身近な疑問からはじめる会計学,2006.4.25,初版29刷,東京,光文社

少しは会計のことも勉強していかないと,いくら課が違うからと言っても,巡り巡っていかんとも限らんし…….でも難しいことは抜きにしてとにかく読んだ気になりたいね(はあと).ということで,新書から始めてみました.

楽しく読んで,分かったような気分になっただけでも目標は達成していると思われます.あともう一冊会計の本(今度はちっとも進みそうにない難しそうなの)を借りていますが,目標は用語のなんとなくの理解なので,飛ばし読みでも構わんだろう.数学的センス,数学的思考が掴めれば,細かい計算はできんでも構わんとこの方もおっしゃっておられるようだし.

統計も会計も,その形に打ち込みゃあとは計算機が何とかしてくれるから,自分で複雑な計算ができることは第一ではない.後は難しい用語で固められているものを,いかに自分の言葉で理解していくか,だな.……道は遠いよ.

ところでさおだけ屋もそうだけれど,ここ数年よく近所を回っている廃品回収車も同じような商売形態なのかな?
本日の一冊

井波律子:中国幻想ものがたり,2000.11.10,初版,東京,大修館書店

大きく夢の巻,恋の巻,怪異の巻と三つに分けて,中国文学史の中から幻想ものがたりを引っ張ってきて紹介する本書.実は物語そのものが入っていると思って借りたんですが,色々な話がつまみ食いできるので,これはこれで面白かったです.ただ挿入されている図(挿絵図版)がかすれ気味なのは他に無かったのかしらと思わなくもない.

気に入ったのは幽霊のお話で,互いに再婚者同士が,亡くなった元夫 or 妻に憑依されてしまうという『子不語』の「鬼(ゆうれい)の替(た)めに媒(なこうど)を倣(な)す」でした.自分の(憑依した元夫 or 妻の)体を打って「不誠実な」となじって暴れる幽霊に困っていたところ,ひょいと仲人役が現れて「じゃ、君達(幽霊同士)も結婚しちゃえば?」という.

そ・の・手・が・あ・っ・た・か・!!

的な.えっ,その解決策でいいのホントに? と思いつつ,ちゃんと結婚式までやってやれば,素直に冥府へ新婚旅行という.うん,君達が幸せならそれでいいや,みたいなトボケた感じがとてもいい.
カレンダー :
03 2026/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
5 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
フリーエリア :
最新コメント :
最新トラックバック :
プロフィール :
HN:
青褐
HP:
性別:
非公開
バーコード :
ブログ内検索 :
忍者ブログ [PR]
"青褐" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.