ここはゴミ箱です
本日の一冊
東川篤哉:放課後はミステリーとともに,2011.3.8,初版第2
刷,東京,実業之日本社
霧ヶ峰涼というエアコンっぽい名前の高校生が主人公の,短編オムニバス.野球好きの探偵(?).元気だけれど少し空回り気味.まぁ,ノリは執事シリーズに似ているかもしれません.
台風が連続で来ていますね.でも貴重な晴れ間で布団を干したいところ.明日だけでも天気が保ってほしい…….
東川篤哉:放課後はミステリーとともに,2011.3.8,初版第2
刷,東京,実業之日本社
霧ヶ峰涼というエアコンっぽい名前の高校生が主人公の,短編オムニバス.野球好きの探偵(?).元気だけれど少し空回り気味.まぁ,ノリは執事シリーズに似ているかもしれません.
台風が連続で来ていますね.でも貴重な晴れ間で布団を干したいところ.明日だけでも天気が保ってほしい…….
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本日の一冊
小菅桂子:水戸黄門の食卓,1992.1.25,[初版],東京,中央公論社
「光圀伝」でも自分で饂飩打ったり,ラーメン初めて食べたりしていて,食に関しては(お酒含め)こだわりがあったり,好奇心旺盛だったりした(知的好奇心にも溢れていましたが)人だったんだろうなぁと思いましたが,食の部分だけピックアップしてもこれだけバラエティに富んでいるのが凄いですね.しかも主に取り上げられたのは西山荘時代の部分でしたが,若い時にも色々なところに顔をだして,色々なものを口にしていたに違いない.
それにしても,隠居してからも旺盛な食欲だったのか,メニューを見た限りだと食事時間も長そうです.ひとつは少ない量で,お話ししながら食べていたとすればそう驚くこともないのでしょうか? 麺好き,胡瓜嫌いだったのですね,黄門様.大変興味深く,そして史料が残っている(主に日乗上人の日記と玄桐医師の筆記)ところことに感謝.いや,あそこら辺にいることは知ってるけど,……マンボウ食ってたんね,黄門様も.それにしても「茨城県水産誌」のマンボウの説明書きは正しいけど酷い(笑).
小菅桂子:水戸黄門の食卓,1992.1.25,[初版],東京,中央公論社
「光圀伝」でも自分で饂飩打ったり,ラーメン初めて食べたりしていて,食に関しては(お酒含め)こだわりがあったり,好奇心旺盛だったりした(知的好奇心にも溢れていましたが)人だったんだろうなぁと思いましたが,食の部分だけピックアップしてもこれだけバラエティに富んでいるのが凄いですね.しかも主に取り上げられたのは西山荘時代の部分でしたが,若い時にも色々なところに顔をだして,色々なものを口にしていたに違いない.
それにしても,隠居してからも旺盛な食欲だったのか,メニューを見た限りだと食事時間も長そうです.ひとつは少ない量で,お話ししながら食べていたとすればそう驚くこともないのでしょうか? 麺好き,胡瓜嫌いだったのですね,黄門様.大変興味深く,そして史料が残っている(主に日乗上人の日記と玄桐医師の筆記)ところことに感謝.いや,あそこら辺にいることは知ってるけど,……マンボウ食ってたんね,黄門様も.それにしても「茨城県水産誌」のマンボウの説明書きは正しいけど酷い(笑).
本日の一冊
ティエリー・ロブレヒト作,フィリップ・ホーセンス絵,野坂悦子訳:いじわるなないしょオバケ,2010.5,第4刷,東京,文渓堂
これと,「まいごのペンギン」を読みました.ないしょオバケは,嘘をつくと口から飛び出してきて,秘密にしたいことをくりかえすいじわるなおばけの話です.嘘を隠そうとして,次々とないしょオバケを生み出してしまうのですが,素直に打ち明けるとオバケは一斉に消えてしまいます.最後にちゃんと,時々はまたオバケを生み出してしまうことがあること,でもなるべく生み出さないようにしていることが書いてあるので,上の学年にも使えるなぁと.
「まいごのペンギン」は男の子の下半身の細さに定評があります(笑)
ティエリー・ロブレヒト作,フィリップ・ホーセンス絵,野坂悦子訳:いじわるなないしょオバケ,2010.5,第4刷,東京,文渓堂
これと,「まいごのペンギン」を読みました.ないしょオバケは,嘘をつくと口から飛び出してきて,秘密にしたいことをくりかえすいじわるなおばけの話です.嘘を隠そうとして,次々とないしょオバケを生み出してしまうのですが,素直に打ち明けるとオバケは一斉に消えてしまいます.最後にちゃんと,時々はまたオバケを生み出してしまうことがあること,でもなるべく生み出さないようにしていることが書いてあるので,上の学年にも使えるなぁと.
「まいごのペンギン」は男の子の下半身の細さに定評があります(笑)
本日の一冊
鈴木暎一:徳川光圀;人物叢書;新装版,2006.11.1,第一版第1刷,東京,吉川弘文館
先日の「光圀伝」から,どこら辺までが史実なのか知りたくて,人物叢書を読みました.おお,各人物との会話や交流以外はほとんど細かいエピソードまで史料があるのですね.紋大夫の殺し方まで欠盆を二カ所突き刺すとことか.実際体をきちんと鍛えてないと,紋大夫が暴れたら押さえつけておけなかったのでしょうし,水戸黄門のドラマみたいに日本全国に出向いていなくても,結構茨城千葉栃木と動き回って(それも隠退してから)いたようですので,本当に頑丈な爺さんだったんだろうと.
知った地名のところも出向いていたようで,そこらへんも詳しく知りたいなぁと思ったり.あとはやはり左近の局について,何か本があれば読んでみたいと思いました.
色々な文化事業に取り組み,藩の財政からしたらもうホント「そんな食えもしないことに金使って」って意見もあったでしょうけれど(何となく今のあの人とか言いそう).それでも”行わなければいけない”ことに一心に取り組んだ人なのかなと思いました.”大義”の話は言うは易し行うは難しだと思いましたし,一人の”大義”を皆の”大義”とすることはできないのだろうとも思いましたが.
あー,歴史物に手を出すと抜けられなくなるから困る.でもようやく読書の秋っぽくなってきたので,存分に浸かるか,と.しばらく続きそうな黄門様ブーム.
鈴木暎一:徳川光圀;人物叢書;新装版,2006.11.1,第一版第1刷,東京,吉川弘文館
先日の「光圀伝」から,どこら辺までが史実なのか知りたくて,人物叢書を読みました.おお,各人物との会話や交流以外はほとんど細かいエピソードまで史料があるのですね.紋大夫の殺し方まで欠盆を二カ所突き刺すとことか.実際体をきちんと鍛えてないと,紋大夫が暴れたら押さえつけておけなかったのでしょうし,水戸黄門のドラマみたいに日本全国に出向いていなくても,結構茨城千葉栃木と動き回って(それも隠退してから)いたようですので,本当に頑丈な爺さんだったんだろうと.
知った地名のところも出向いていたようで,そこらへんも詳しく知りたいなぁと思ったり.あとはやはり左近の局について,何か本があれば読んでみたいと思いました.
色々な文化事業に取り組み,藩の財政からしたらもうホント「そんな食えもしないことに金使って」って意見もあったでしょうけれど(何となく今のあの人とか言いそう).それでも”行わなければいけない”ことに一心に取り組んだ人なのかなと思いました.”大義”の話は言うは易し行うは難しだと思いましたし,一人の”大義”を皆の”大義”とすることはできないのだろうとも思いましたが.
あー,歴史物に手を出すと抜けられなくなるから困る.でもようやく読書の秋っぽくなってきたので,存分に浸かるか,と.しばらく続きそうな黄門様ブーム.
本日の一冊
冲方丁:光圀伝,2012.9.15,再版,東京,角川書店
某元雑誌(現在は書籍扱い)で紹介されていて,「天地明察」の映画予告も先日見ていたので,気になっていた作家さんだったのですが,水戸黄門好きとして「光圀」となれば読まなあかんわー,と.
図書館で入るのを待ってもいられず,母さんに買ってもらっちゃったり(笑).働いているんだから自分で買えよって話ですが.
よく考えたら,水戸黄門(テレビ)好きだったけど,何で「黄門」様なのか知らないし,水戸藩主がほとんど江戸にいてたなんて知らなかったし,そもそも三男(えっと同母であれば次男)なのに何で藩主になったのかとか,兄さんいたんだって…….
何も知らんかったんだなぁと改めて思いました.物語的なものも含まれている(武蔵のところとか)んでしょうけど,若い頃やんちゃ(で済ませていいのか)だったのは確かみたいですし.
なにより兄弟好きにはたまらん兄さんと弟設定!! あ,別に腐っておらず.年の少し離れた兄さん(色々優秀)と,やんちゃ弟(後に改心)のやりとりがね.それにしても,互いの子どもを跡取りにって……ホント凄いわ.
そして泰姫との短いけれどもぐっとくるやりとり.左近の局との関係もなんか深かったです.
折角なので,ちゃんと黄門様の資料も読もうと思いました.
冲方丁:光圀伝,2012.9.15,再版,東京,角川書店
某元雑誌(現在は書籍扱い)で紹介されていて,「天地明察」の映画予告も先日見ていたので,気になっていた作家さんだったのですが,水戸黄門好きとして「光圀」となれば読まなあかんわー,と.
図書館で入るのを待ってもいられず,母さんに買ってもらっちゃったり(笑).働いているんだから自分で買えよって話ですが.
よく考えたら,水戸黄門(テレビ)好きだったけど,何で「黄門」様なのか知らないし,水戸藩主がほとんど江戸にいてたなんて知らなかったし,そもそも三男(えっと同母であれば次男)なのに何で藩主になったのかとか,兄さんいたんだって…….
何も知らんかったんだなぁと改めて思いました.物語的なものも含まれている(武蔵のところとか)んでしょうけど,若い頃やんちゃ(で済ませていいのか)だったのは確かみたいですし.
なにより兄弟好きにはたまらん兄さんと弟設定!! あ,別に腐っておらず.年の少し離れた兄さん(色々優秀)と,やんちゃ弟(後に改心)のやりとりがね.それにしても,互いの子どもを跡取りにって……ホント凄いわ.
そして泰姫との短いけれどもぐっとくるやりとり.左近の局との関係もなんか深かったです.
折角なので,ちゃんと黄門様の資料も読もうと思いました.