ここはゴミ箱です
本日の一冊
小川未明著,宮川健郎編集:名作童話小川未明30選,2009.1.20.初版第1刷,東京,春陽堂書店
「赤い蝋燭と人魚」以外はそんなに読んだことないんですよね.ということで借りてみました.どこかアイルランドの文学に雰囲気が似ている気がしますが,それは海がなんとなく寒いところの海みたいな印象だからでしょうか.
「赤い蝋燭と人魚」以外にも,「兄弟の山鳩」の海もどこか寒そうな印象を受けました.後の解説にもあったように,確かに死とか病気とかを書いているなぁとは思いましたが,一時期の児童文学論争のように「だから児童文学として相応しくない」ようには思いませんでした.まぁ,子どもの頃に触れていたらどう思ったか分かりませんがね,今となっては(笑).
「飴チョコの天使」は,飴チョコのパッケージの天使に目を付けるなんてすごいわと思いましたね.読んでいて楽しくなる! って感じの話はあまりないのですが,雰囲気は好きです.
小川未明著,宮川健郎編集:名作童話小川未明30選,2009.1.20.初版第1刷,東京,春陽堂書店
「赤い蝋燭と人魚」以外はそんなに読んだことないんですよね.ということで借りてみました.どこかアイルランドの文学に雰囲気が似ている気がしますが,それは海がなんとなく寒いところの海みたいな印象だからでしょうか.
「赤い蝋燭と人魚」以外にも,「兄弟の山鳩」の海もどこか寒そうな印象を受けました.後の解説にもあったように,確かに死とか病気とかを書いているなぁとは思いましたが,一時期の児童文学論争のように「だから児童文学として相応しくない」ようには思いませんでした.まぁ,子どもの頃に触れていたらどう思ったか分かりませんがね,今となっては(笑).
「飴チョコの天使」は,飴チョコのパッケージの天使に目を付けるなんてすごいわと思いましたね.読んでいて楽しくなる! って感じの話はあまりないのですが,雰囲気は好きです.
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本日の一冊
マルコム・ゴドウィン著,平野加代子・和田敦子訳:図説聖杯伝説;その起源と秘められた意味,2010.5.15.第1刷,東京,原書房
うわー,読みにくいなぁという印象でした.元々いくつかの書物をいったりきたりしながら書いていることもあって,それならひとつの話をひと通り追ってから別の類話とか原話に行ってくれればいいのに,本当にいったりきたりで困りました.同一人物とされている人の名前もごっちゃになるし.
かなり前半から「あ、これは元の聖杯伝説をきちんと読んでからはいるべきだった」と後悔した次第です.いや,おそらくアーサー王伝説絡みで,一回読んだ記憶は微かにあるのですが,なんか殺伐とした話だったように思います.騎士物語という期待で読んだけど,全然滾らなかったのではなかろうか? (中学生か高校生の頃の話).
あ,聖杯と関係なく,聖魔をクリアしました.とりあえずエイリーク編.ゲームそっちのけで,竜騎士と修道士の話を書き始めてしまい,しばらく頭が戻ってこれなそう.テニスパロも中途半端なのにな…….一月から更新してないし…….
マルコム・ゴドウィン著,平野加代子・和田敦子訳:図説聖杯伝説;その起源と秘められた意味,2010.5.15.第1刷,東京,原書房
うわー,読みにくいなぁという印象でした.元々いくつかの書物をいったりきたりしながら書いていることもあって,それならひとつの話をひと通り追ってから別の類話とか原話に行ってくれればいいのに,本当にいったりきたりで困りました.同一人物とされている人の名前もごっちゃになるし.
かなり前半から「あ、これは元の聖杯伝説をきちんと読んでからはいるべきだった」と後悔した次第です.いや,おそらくアーサー王伝説絡みで,一回読んだ記憶は微かにあるのですが,なんか殺伐とした話だったように思います.騎士物語という期待で読んだけど,全然滾らなかったのではなかろうか? (中学生か高校生の頃の話).
あ,聖杯と関係なく,聖魔をクリアしました.とりあえずエイリーク編.ゲームそっちのけで,竜騎士と修道士の話を書き始めてしまい,しばらく頭が戻ってこれなそう.テニスパロも中途半端なのにな…….一月から更新してないし…….
本日の一冊
日本民話の会,外国民話研究会編訳:世界の魔女と幽霊,1999.7.15.初版,東京,三弥井書店
本当は猫の民話を借りようと思ったのですが,近くにあったこちらに魅かれてしまいました.妖怪ではなく,魔女と幽霊.人に由来する不思議な存在のお話でした.短い採話が主なので,すいすい一冊読めます.
この本で初めて知ったのは「栄光の手」ハンズ・オブ・グローリーの話.いやバチ官でロベルトがこれについて詳しく語っていましたが,彼はこんなこと言わなかったな〜と思ったのが,マンドラゴラ(マンドレイク)の聞き間違いから生まれた話って部分.マン・ド・グロワール(栄光の手)がイギリスに渡ってハンズ・オブ・グローリーになったって,この本でしか読んだことない説ですが,他にも探せば出てくるんでしょうか? 少なくともロベルトはそんなこと言わんかったよな…….読み直すか.
さて,新学期一週間は怒濤のように過ぎましたが,見事に風邪引きましたよ.まぁ,痛む喉を押して声を出さなきゃならん事態は乗り越えたので,ぼちぼち治します,気力で(笑).
日本民話の会,外国民話研究会編訳:世界の魔女と幽霊,1999.7.15.初版,東京,三弥井書店
本当は猫の民話を借りようと思ったのですが,近くにあったこちらに魅かれてしまいました.妖怪ではなく,魔女と幽霊.人に由来する不思議な存在のお話でした.短い採話が主なので,すいすい一冊読めます.
この本で初めて知ったのは「栄光の手」ハンズ・オブ・グローリーの話.いやバチ官でロベルトがこれについて詳しく語っていましたが,彼はこんなこと言わなかったな〜と思ったのが,マンドラゴラ(マンドレイク)の聞き間違いから生まれた話って部分.マン・ド・グロワール(栄光の手)がイギリスに渡ってハンズ・オブ・グローリーになったって,この本でしか読んだことない説ですが,他にも探せば出てくるんでしょうか? 少なくともロベルトはそんなこと言わんかったよな…….読み直すか.
さて,新学期一週間は怒濤のように過ぎましたが,見事に風邪引きましたよ.まぁ,痛む喉を押して声を出さなきゃならん事態は乗り越えたので,ぼちぼち治します,気力で(笑).
本日の一冊
ライアン・フランク・ボーム,河野万里子訳,にしざかひろみ絵:オズの魔法使い,2012.8.1.初版,東京,新潮社
映画観たので,本も読みました.……多分,自分は児童用の端折ったヴァージョンしか読んだことないんじゃなかろうかと思います.読む前はほんとうにうろ覚えで,そもそもドロシーがどこからやってきて,何をしにオズのところへ行こうとしているのかさえ覚えていませんでした.そうか,竜巻に巻き込まれて行ったのか…….
かかし,ブリキのきこり,ライオンの連れは覚えていましたが,羽の生えた猿,陶器の人形のお姫様などなどは映画が独自に考えたものかと思ってました.ちゃんと全部出てきていたし,それに青と白のチェックの小ネタも原作読んでわかりましたとよ.
にしざかひろみさんのモノクロの絵がかわいく,特にかかしが好きです.この良い魔女は本当に美人でした.それにしても,あの映画の後も,オズだけが年をとって,魔法使いは若い姿のままなんだろうか…….
ライアン・フランク・ボーム,河野万里子訳,にしざかひろみ絵:オズの魔法使い,2012.8.1.初版,東京,新潮社
映画観たので,本も読みました.……多分,自分は児童用の端折ったヴァージョンしか読んだことないんじゃなかろうかと思います.読む前はほんとうにうろ覚えで,そもそもドロシーがどこからやってきて,何をしにオズのところへ行こうとしているのかさえ覚えていませんでした.そうか,竜巻に巻き込まれて行ったのか…….
かかし,ブリキのきこり,ライオンの連れは覚えていましたが,羽の生えた猿,陶器の人形のお姫様などなどは映画が独自に考えたものかと思ってました.ちゃんと全部出てきていたし,それに青と白のチェックの小ネタも原作読んでわかりましたとよ.
にしざかひろみさんのモノクロの絵がかわいく,特にかかしが好きです.この良い魔女は本当に美人でした.それにしても,あの映画の後も,オズだけが年をとって,魔法使いは若い姿のままなんだろうか…….
本日の一冊
小倉美惠子:オオカミの護符,2012.4.20.7刷,東京,新潮社
同名のドキュメンタリー映画が先のようです.実家に貼ってあったオオカミの護符(最初はオオカミかどうかも分からなかった)を巡って,失われつつあるというより,もうほとんど失われた郷土の小さな歴史を記録することで,伝統や文化について知っていく過程は,過去の祖父母との絆も新たに見つめ直す旅となる.
にわか狛犬ハンターとしては,眷属さんたちのいるところも訪れてみたいです.
写真で見る限り,狛犬さんよりスマートですね.
さて,先日オズの映画を観てきたので,次はオズの魔法使いを読み直したいところ.
それにしても映画のオズは酷い男だった…….セオドア可哀想.
そしてぶちゃけ,魔女は良い魔女より悪い魔女達の方が美じ…げほ.
いや,一番美人だったのは陶器の少女だ(真面目).肌はつるつるだし,目はきらきらしてるし.
勇気はあるし,芥子だって怖くないし(息してないからな).
2Dで観たんですが,背景の色が濃くってうげぇってなったです.きらっきらの夢の国めいた色合いではなく,もっと自然にして欲しかったけど,ディズニーですしね…….無駄にアトラクション的な演出があるのも,ディズニーですしね…….
小倉美惠子:オオカミの護符,2012.4.20.7刷,東京,新潮社
同名のドキュメンタリー映画が先のようです.実家に貼ってあったオオカミの護符(最初はオオカミかどうかも分からなかった)を巡って,失われつつあるというより,もうほとんど失われた郷土の小さな歴史を記録することで,伝統や文化について知っていく過程は,過去の祖父母との絆も新たに見つめ直す旅となる.
にわか狛犬ハンターとしては,眷属さんたちのいるところも訪れてみたいです.
写真で見る限り,狛犬さんよりスマートですね.
さて,先日オズの映画を観てきたので,次はオズの魔法使いを読み直したいところ.
それにしても映画のオズは酷い男だった…….セオドア可哀想.
そしてぶちゃけ,魔女は良い魔女より悪い魔女達の方が美じ…げほ.
いや,一番美人だったのは陶器の少女だ(真面目).肌はつるつるだし,目はきらきらしてるし.
勇気はあるし,芥子だって怖くないし(息してないからな).
2Dで観たんですが,背景の色が濃くってうげぇってなったです.きらっきらの夢の国めいた色合いではなく,もっと自然にして欲しかったけど,ディズニーですしね…….無駄にアトラクション的な演出があるのも,ディズニーですしね…….