ここはゴミ箱です
本日の一冊
浅暮三文:異人類白書,2007.8.8.第1刷,ポプラ社,東京
文化人類学の研究者である柴門(さいもん)教授と食に対して貪欲な助手の吉元嬢,柴門研究室で文化人類学を学んでいた小田部君.文化人類学の中でも異人類について研究している柴門教授が,人類の影でこっそりと生きている異人類と交流する.「穴居人」,「盲点人」,「無人島人」,「物陰人」,「混線人」,「痕跡人」,「風下人」の七編収録です.
もう短編の題名だけで「どんだけ〜ぇ!」って感じがしませんか.彼らのルーツをもっともらしく古代の伝説神話に繋げてくれているあたりでもう嬉しくなっちゃいますよ,私は.日常生活の中でもつい探してしまいそうなのは「物陰人」でしょうか.あれ?
リアルに考えるとホラーだな,ということにいま気づきました.(遅)
この作家さんがどれだけ世間に認知されているかは知らないんですが,とにかく私は好きですよ.作家さんというよりはクリエイターという印象なのですが,文も読みやすいし.目のつけどころというか,突いてくるところがちょっと普通と違うところとかが.
浅暮三文:異人類白書,2007.8.8.第1刷,ポプラ社,東京
文化人類学の研究者である柴門(さいもん)教授と食に対して貪欲な助手の吉元嬢,柴門研究室で文化人類学を学んでいた小田部君.文化人類学の中でも異人類について研究している柴門教授が,人類の影でこっそりと生きている異人類と交流する.「穴居人」,「盲点人」,「無人島人」,「物陰人」,「混線人」,「痕跡人」,「風下人」の七編収録です.
もう短編の題名だけで「どんだけ〜ぇ!」って感じがしませんか.彼らのルーツをもっともらしく古代の伝説神話に繋げてくれているあたりでもう嬉しくなっちゃいますよ,私は.日常生活の中でもつい探してしまいそうなのは「物陰人」でしょうか.あれ?
リアルに考えるとホラーだな,ということにいま気づきました.(遅)
この作家さんがどれだけ世間に認知されているかは知らないんですが,とにかく私は好きですよ.作家さんというよりはクリエイターという印象なのですが,文も読みやすいし.目のつけどころというか,突いてくるところがちょっと普通と違うところとかが.
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