ここはゴミ箱です
本日の二冊
アーサー・ビナード作,スズキコージ画:ドームがたり,2017.3.20,初版第1刷,東京,玉川大学出版部
小野不由美:丕緒の鳥,2013.7.1,初版,東京,新潮社
前者は読み聞かせで使いました.夏が近づくこの時期に読み聞かせる本って,とても難しいのですが,今年出たこのタイミングで使えたのはよかったかもしれないです.スズキコージ氏の絵がとても印象的.視点がドームのものになっているので,文は柔らかく読めるのですが内容はぎゅんぎゅん詰めてます.最後のあたりは選書の時にも伝え方が難しいね,と話し合われた部分でもあります.でもそういう風に話し合ってもらうために使ってもいいのかもしれません.
後者については「うわー、読まないまま4年も過ぎてたのかー」って感じ.短編集かーと思って書店に並んでたのには手がでなかったのですが,職場の方に借りることができたので読破.小野さんの文は何かこう「密」って感じがして好きなのですが,書かれているのが本編でいうところの無名の民って感じが,もしかしてですが本編より好きかもしれない.うん,でも本編あってのものだからな.大きな盛り上がり,血沸き肉踊るみたいなのがなくって,淡々と,現実を,非現実を扱いつつ現実を追う感じが好きです.
アーサー・ビナード作,スズキコージ画:ドームがたり,2017.3.20,初版第1刷,東京,玉川大学出版部
小野不由美:丕緒の鳥,2013.7.1,初版,東京,新潮社
前者は読み聞かせで使いました.夏が近づくこの時期に読み聞かせる本って,とても難しいのですが,今年出たこのタイミングで使えたのはよかったかもしれないです.スズキコージ氏の絵がとても印象的.視点がドームのものになっているので,文は柔らかく読めるのですが内容はぎゅんぎゅん詰めてます.最後のあたりは選書の時にも伝え方が難しいね,と話し合われた部分でもあります.でもそういう風に話し合ってもらうために使ってもいいのかもしれません.
後者については「うわー、読まないまま4年も過ぎてたのかー」って感じ.短編集かーと思って書店に並んでたのには手がでなかったのですが,職場の方に借りることができたので読破.小野さんの文は何かこう「密」って感じがして好きなのですが,書かれているのが本編でいうところの無名の民って感じが,もしかしてですが本編より好きかもしれない.うん,でも本編あってのものだからな.大きな盛り上がり,血沸き肉踊るみたいなのがなくって,淡々と,現実を,非現実を扱いつつ現実を追う感じが好きです.
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