ここはゴミ箱です
本日の一冊
中原中也,吉田凞生編:中原中也詩集,2000.4.1,新潮社,東京
孤島パズルの漫画が連続刊行予定で,第一巻を既に買って読んでいますが,中原中也の「湖上」をアリスが諳んじてみせる場面がありました.小説を読んでいた時は何となく青臭過ぎるように感じて駄目だったのですが,漫画を読んでみたら気になったのでちょっと手を出してみました.(おそらく絵柄のせいもあって青臭いというより可愛く思えたのでしょう)
詩集にはまっていた時期というのは私にもありまして,おそらく中学生頃だったと思います.銀色夏生とか読んでいましたよ.いまではほとんど覚えていないですし,高校の時は詩集なんてほとんど手を出さなかったように思いますが.
それで中原中也ですが,読んでいなくてもあちらこちらで引用されているんでしょうね.「汚れつちまつた悲しみに……」そして「湖上」なんかはどこかしらで聞いていて中原中也という詩人の名前とリンクしていなかっただけのようです.その二編はやはり印象的ですが,もうひとつ「月夜の浜辺」という詩も気に入りました.何でもないのに捨てられないボタン.それを大事に袂へ入れるという内容の詩です.何となく気持ちがわかるというか,共感できる詩だったんだと思います.他のはちょっと……私には濃すぎるかなぁ,と.
中原中也,吉田凞生編:中原中也詩集,2000.4.1,新潮社,東京
孤島パズルの漫画が連続刊行予定で,第一巻を既に買って読んでいますが,中原中也の「湖上」をアリスが諳んじてみせる場面がありました.小説を読んでいた時は何となく青臭過ぎるように感じて駄目だったのですが,漫画を読んでみたら気になったのでちょっと手を出してみました.(おそらく絵柄のせいもあって青臭いというより可愛く思えたのでしょう)
詩集にはまっていた時期というのは私にもありまして,おそらく中学生頃だったと思います.銀色夏生とか読んでいましたよ.いまではほとんど覚えていないですし,高校の時は詩集なんてほとんど手を出さなかったように思いますが.
それで中原中也ですが,読んでいなくてもあちらこちらで引用されているんでしょうね.「汚れつちまつた悲しみに……」そして「湖上」なんかはどこかしらで聞いていて中原中也という詩人の名前とリンクしていなかっただけのようです.その二編はやはり印象的ですが,もうひとつ「月夜の浜辺」という詩も気に入りました.何でもないのに捨てられないボタン.それを大事に袂へ入れるという内容の詩です.何となく気持ちがわかるというか,共感できる詩だったんだと思います.他のはちょっと……私には濃すぎるかなぁ,と.
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