ここはゴミ箱です
本日の一冊
山室静編著:新編世界むかし話集3;北欧・バルト編,1977.3.30,初版第2刷,東京,社会思想社
デンマークの「つぼがトコトコ」が無機物大好きな私にとってはまさに”つぼ”.トコトコ出掛けていくつぼが可愛くて(悶え).前半貧乏なお百姓が牛とざまざまなものをとりかえっこする(しかも等価交換ではなくて,価値の低いものと取り替えてしまう)流れは,よくあるパターンなのですが,最後に取り替えたただのつぼと思われるものが,「そろそろ出かけるかな」と言って,貧乏なお百姓さんの家から地主や牧師のところへ出かけて,まんまと良いものをせしめてくるという.
あとスウェーデンのお話「トーレ・エッペの幽霊」は,こういう怖いもの知らずのお話は大体が男の子主人公のところ,女の子が主人公で幽霊を連れてきたご褒美に仕立て屋さんに服をもらうっていう流れが面白かったです.
ノルウェーの「パンケーキの話」は所謂,「しょうがパンぼうや」http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/15/ 、「ねんどぼうや」http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/617/ 系統のお話です.しょうがパンぼうやが最後キツネに食べられてしまうのに対して,このパンケーキはブタに食べられてしまいます.こういう風に狡賢く最後にいいところをさらって行くのはキツネのような気がしていたので,面白いなと思いました.
山室静編著:新編世界むかし話集3;北欧・バルト編,1977.3.30,初版第2刷,東京,社会思想社
デンマークの「つぼがトコトコ」が無機物大好きな私にとってはまさに”つぼ”.トコトコ出掛けていくつぼが可愛くて(悶え).前半貧乏なお百姓が牛とざまざまなものをとりかえっこする(しかも等価交換ではなくて,価値の低いものと取り替えてしまう)流れは,よくあるパターンなのですが,最後に取り替えたただのつぼと思われるものが,「そろそろ出かけるかな」と言って,貧乏なお百姓さんの家から地主や牧師のところへ出かけて,まんまと良いものをせしめてくるという.
あとスウェーデンのお話「トーレ・エッペの幽霊」は,こういう怖いもの知らずのお話は大体が男の子主人公のところ,女の子が主人公で幽霊を連れてきたご褒美に仕立て屋さんに服をもらうっていう流れが面白かったです.
ノルウェーの「パンケーキの話」は所謂,「しょうがパンぼうや」http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/15/ 、「ねんどぼうや」http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/617/ 系統のお話です.しょうがパンぼうやが最後キツネに食べられてしまうのに対して,このパンケーキはブタに食べられてしまいます.こういう風に狡賢く最後にいいところをさらって行くのはキツネのような気がしていたので,面白いなと思いました.
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