ここはゴミ箱です
本日の二冊
ラルフ・イーザウ,酒寄進一訳:緋色の楽譜;上,2011.10.31,初版,東京,東京創元社
ラルフ・イーザウ,酒寄進一訳:緋色の楽譜;下,2011.10.31,初版,東京,東京創元社
久しぶりにラルフ・イーザウを読みました.『暁の円卓』以来ではなかろうか.そしてたまたま『暁の円卓』と少し繋がりのあるお話でしたね.フランツ・リストの楽譜と,それに隠された共感覚者のみが知り得る暗号のを巡るある組織のお話.
はい,だから最後におっ金持ちのすっごく便利な人が出てくるのは卑怯だと思うのよ.それくらいでないとバチカンに潜り込めないってのは分かりますけど,いかにもご都合すぎる.くう,こういう歴史を絡めたサスペンス,ミステリ的な話で(金持ちと)バチカン抜きに話は進められないものなのか…….キリスト教成立以前でないと駄目なのか.
今回は主役のサラが共感覚者でとっても音楽の才能もあって,美人で,スーパーな働きを一人でやってしまうので(まぁ,『暁の円卓』もかなりの高スペックな主人公でしたが),感情移入とか全然なく,うーん,暗号辿っていく過程は面白いのですが,正直ストーリー的にはどうかなと思わなくもなかったです.あ,でも未邦訳のマカティア神父が出てくるやつは読んでみたいです.翻訳してください.
ラルフ・イーザウ,酒寄進一訳:緋色の楽譜;上,2011.10.31,初版,東京,東京創元社
ラルフ・イーザウ,酒寄進一訳:緋色の楽譜;下,2011.10.31,初版,東京,東京創元社
久しぶりにラルフ・イーザウを読みました.『暁の円卓』以来ではなかろうか.そしてたまたま『暁の円卓』と少し繋がりのあるお話でしたね.フランツ・リストの楽譜と,それに隠された共感覚者のみが知り得る暗号のを巡るある組織のお話.
はい,だから最後におっ金持ちのすっごく便利な人が出てくるのは卑怯だと思うのよ.それくらいでないとバチカンに潜り込めないってのは分かりますけど,いかにもご都合すぎる.くう,こういう歴史を絡めたサスペンス,ミステリ的な話で(金持ちと)バチカン抜きに話は進められないものなのか…….キリスト教成立以前でないと駄目なのか.
今回は主役のサラが共感覚者でとっても音楽の才能もあって,美人で,スーパーな働きを一人でやってしまうので(まぁ,『暁の円卓』もかなりの高スペックな主人公でしたが),感情移入とか全然なく,うーん,暗号辿っていく過程は面白いのですが,正直ストーリー的にはどうかなと思わなくもなかったです.あ,でも未邦訳のマカティア神父が出てくるやつは読んでみたいです.翻訳してください.
PR
COMMENT