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ここはゴミ箱です
本日の一冊

鈴木暎一:徳川光圀;人物叢書;新装版,2006.11.1,第一版第1刷,東京,吉川弘文館

先日の「光圀伝」から,どこら辺までが史実なのか知りたくて,人物叢書を読みました.おお,各人物との会話や交流以外はほとんど細かいエピソードまで史料があるのですね.紋大夫の殺し方まで欠盆を二カ所突き刺すとことか.実際体をきちんと鍛えてないと,紋大夫が暴れたら押さえつけておけなかったのでしょうし,水戸黄門のドラマみたいに日本全国に出向いていなくても,結構茨城千葉栃木と動き回って(それも隠退してから)いたようですので,本当に頑丈な爺さんだったんだろうと.

知った地名のところも出向いていたようで,そこらへんも詳しく知りたいなぁと思ったり.あとはやはり左近の局について,何か本があれば読んでみたいと思いました.

色々な文化事業に取り組み,藩の財政からしたらもうホント「そんな食えもしないことに金使って」って意見もあったでしょうけれど(何となく今のあの人とか言いそう).それでも”行わなければいけない”ことに一心に取り組んだ人なのかなと思いました.”大義”の話は言うは易し行うは難しだと思いましたし,一人の”大義”を皆の”大義”とすることはできないのだろうとも思いましたが.

あー,歴史物に手を出すと抜けられなくなるから困る.でもようやく読書の秋っぽくなってきたので,存分に浸かるか,と.しばらく続きそうな黄門様ブーム.
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