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ここはゴミ箱です
本日の一冊

渡邊昌美:フランス中世史夜話,1996.12.25,第4刷,東京,白水社

中世史にはどうしても暗い影がつきまとっていて,それはよく骸骨で表される死に関係しているのでしょう.以前読んだ「死者のいる中世」にも出てくるように,大ペスト惨禍が影響していると思われます.ダンスマカブル.版画に出てくる骸骨の軽妙な仕草.反対に聖職衣を纏った司祭達はとても重そうに見えます.

「蛇体の妃」では,空を飛ぶ蛇体の女性が出てきて,やはり女性は蛇なのかなと道成寺や女禍,メデューサを連想して思うのです.短いエッセイの連続で,これまで読んだ本に繋がる部分が多くて興味深く読みました.
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