ここはゴミ箱です
本日の一冊
ウンベルト・エーコ,河島英昭訳:薔薇の名前;上,1990.4.25.8版,東京,東京創元社
1990年の1月25日初版で4月に8版ということは,かなり売れたのでしょうか.何故か私はこの本を古典作品だと思い込んでしまっていて(あまりにも有名なタイトルだったせいか),昨年新刊『バウドリーノ』が平積みされたのを見て「え? この著者生きてたの?」と失礼ながら大変動揺した覚えがあります.
新刊も読みたいけど,どうせなら一度ちゃんと『薔薇の名前』も読んでおこうと思いまして,一念発起(大袈裟).とりあえず上巻終わり.ミステリとしてはオチを知ってしまっているのでなんとも言えませんが,それにしても修道士好きのわたしをぐいぐい引き込んでくれるじゃないですか,ブラザー・ウィリアム(なんと言っても彼も島国出身だ!).そして薬草係のブラザー・セヴェリーノですね.
個人的には謎めいた修道士達の死よりも,キリストが笑ったかどうかについての論争の方が興味深かったですね.下巻ではアヴィニヨンの一行なども修道院に集まり,人物が多くなって混乱しそう.それにしても,私もこの文書館に入り込みたいものだ…….
ウンベルト・エーコ,河島英昭訳:薔薇の名前;上,1990.4.25.8版,東京,東京創元社
1990年の1月25日初版で4月に8版ということは,かなり売れたのでしょうか.何故か私はこの本を古典作品だと思い込んでしまっていて(あまりにも有名なタイトルだったせいか),昨年新刊『バウドリーノ』が平積みされたのを見て「え? この著者生きてたの?」と失礼ながら大変動揺した覚えがあります.
新刊も読みたいけど,どうせなら一度ちゃんと『薔薇の名前』も読んでおこうと思いまして,一念発起(大袈裟).とりあえず上巻終わり.ミステリとしてはオチを知ってしまっているのでなんとも言えませんが,それにしても修道士好きのわたしをぐいぐい引き込んでくれるじゃないですか,ブラザー・ウィリアム(なんと言っても彼も島国出身だ!).そして薬草係のブラザー・セヴェリーノですね.
個人的には謎めいた修道士達の死よりも,キリストが笑ったかどうかについての論争の方が興味深かったですね.下巻ではアヴィニヨンの一行なども修道院に集まり,人物が多くなって混乱しそう.それにしても,私もこの文書館に入り込みたいものだ…….
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