ここはゴミ箱です
本日の二冊
イータロ・カルヴィーノ,河島英昭訳:まっぷたつの子爵;文学のおくりもの2,1978.6.20.12刷,東京,晶文社
G.ボッカチオ,田辺聖子訳:グラフィック版デカメロン;世界の文学4,1979.東京,世界文化社
さて,イタリア民話集の流れで,「不在の騎士」は読んだから,他のカルヴィーノ著作を読んでみようと思いまして,まずは「まっぷたつの子爵」から.……児童文学の域だと勝手に思っていましたが,そげなメルヒェンはなかった…….むしろ描写怖い.民話集の中にも真っ二つになってしまった男の話はありましたが,あれはまだ朴訥としたほんわかさがあったのですが,こっちは笑えねぇ.終わりもなかなかシュール.
そして絵画修復士の流れで「デカメロン」を読んでみようと思ったのですが.選んだのがグラフィック版だったせいか,訳は子ども向けともいえる柔らかさでしたが,全話載っていなかった…….それもある意味もちっとちゃんと読みたかったナスタジオ・デリ・オネスティの物語が絵だけの掲載って…….リベンジするべきか.それにしても,イタリア民話集を読んだ後だと,同じモチーフを感じることができて一層面白いです.どうしても不思議なのは,どうしてその展開で納得して結婚しちゃうのかなっていう……? いや待てよ,そうか聖書のルツ記の方法があれでいいくらいなんだからいいのか…….
イータロ・カルヴィーノ,河島英昭訳:まっぷたつの子爵;文学のおくりもの2,1978.6.20.12刷,東京,晶文社
G.ボッカチオ,田辺聖子訳:グラフィック版デカメロン;世界の文学4,1979.東京,世界文化社
さて,イタリア民話集の流れで,「不在の騎士」は読んだから,他のカルヴィーノ著作を読んでみようと思いまして,まずは「まっぷたつの子爵」から.……児童文学の域だと勝手に思っていましたが,そげなメルヒェンはなかった…….むしろ描写怖い.民話集の中にも真っ二つになってしまった男の話はありましたが,あれはまだ朴訥としたほんわかさがあったのですが,こっちは笑えねぇ.終わりもなかなかシュール.
そして絵画修復士の流れで「デカメロン」を読んでみようと思ったのですが.選んだのがグラフィック版だったせいか,訳は子ども向けともいえる柔らかさでしたが,全話載っていなかった…….それもある意味もちっとちゃんと読みたかったナスタジオ・デリ・オネスティの物語が絵だけの掲載って…….リベンジするべきか.それにしても,イタリア民話集を読んだ後だと,同じモチーフを感じることができて一層面白いです.どうしても不思議なのは,どうしてその展開で納得して結婚しちゃうのかなっていう……? いや待てよ,そうか聖書のルツ記の方法があれでいいくらいなんだからいいのか…….
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