ここはゴミ箱です
本日の一冊
[イータロ・]カルヴィーノ,河島英昭編訳:イタリア民話集;下,2007.2.15.第7刷,東京,岩波書店
えー,なんで下かというと,奇跡調査官の三巻で触れられていたイタリアの民話「三つの石榴の愛」と「ソロモンの忠告」が読んでみたくて,都立図書館検索したら両方収録している下巻がヒットしたため.流石都立図書館です.重宝しております.面白かったので上巻も後で読みたいと思っています.
元は全200篇で,翻訳されたのは上下巻で75篇.ということはあと半分以上あるわけですね.
「三つの石榴の愛」はアブルッツォ地方,「ソロモンの忠告」カンピダーノ平野ですが,類話は各地にあるということが原注でのべられています.下巻は南イタリア中心.奇跡調査官読んだ方は「三つの石榴の愛」は後半がまったく違うので,読み比べると面白いかと.あと「ツォッポ悪魔」では”あっちっちの家”という訳語が出てきますが,最後に注記でシチリアの方言で地獄のこと,とあります.原語ではどういう風なのかな.
ところで,「三つの石榴の愛」の冒頭,王さまの息子が切っているリコッタがなんなのか分からず,ググってみましたところチーズであることが判明.一度食ってみたいものです.
そしてこの民話集の編著者カルヴィーノさんは,どうやら「不在の騎士」の著者だったようで…….たしか高校の図書室にあった本で,表紙が面白そうだったので読んだ……のだったように記憶しています.鎧の中は空っぽの,疲れ知らずのお堅い騎士の話.著者名とかまったく覚えていませんでしたから,ちょっと自分の中で意外な繋がり方をしました.
[イータロ・]カルヴィーノ,河島英昭編訳:イタリア民話集;下,2007.2.15.第7刷,東京,岩波書店
えー,なんで下かというと,奇跡調査官の三巻で触れられていたイタリアの民話「三つの石榴の愛」と「ソロモンの忠告」が読んでみたくて,都立図書館検索したら両方収録している下巻がヒットしたため.流石都立図書館です.重宝しております.面白かったので上巻も後で読みたいと思っています.
元は全200篇で,翻訳されたのは上下巻で75篇.ということはあと半分以上あるわけですね.
「三つの石榴の愛」はアブルッツォ地方,「ソロモンの忠告」カンピダーノ平野ですが,類話は各地にあるということが原注でのべられています.下巻は南イタリア中心.奇跡調査官読んだ方は「三つの石榴の愛」は後半がまったく違うので,読み比べると面白いかと.あと「ツォッポ悪魔」では”あっちっちの家”という訳語が出てきますが,最後に注記でシチリアの方言で地獄のこと,とあります.原語ではどういう風なのかな.
ところで,「三つの石榴の愛」の冒頭,王さまの息子が切っているリコッタがなんなのか分からず,ググってみましたところチーズであることが判明.一度食ってみたいものです.
そしてこの民話集の編著者カルヴィーノさんは,どうやら「不在の騎士」の著者だったようで…….たしか高校の図書室にあった本で,表紙が面白そうだったので読んだ……のだったように記憶しています.鎧の中は空っぽの,疲れ知らずのお堅い騎士の話.著者名とかまったく覚えていませんでしたから,ちょっと自分の中で意外な繋がり方をしました.
PR
COMMENT