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ここはゴミ箱です
本日の一冊

浅野和生:ヨーロッパの中世美術;大聖堂から写本まで,2009.7.25,[初版],東京,中央公論新社

大きいものから小さいものまで(大聖堂からポケット版写本まで?).中世は”暗黒”,ルネサンスは”光”という考え方,見方は見直されてきているとのこと.
中世の絵画は同じ画面内に違う時間の出来事を同時に書く,日本の絵巻などにも見られる異時同図法が使われていたり,聖人画とかは同じような構図でどれも無表情に描かれていたりするので,”面白くない”とか”なんかちょっと変”とか思いがちですが,描かれた(製作された)背景や描いた人物のことを知ればもっと面白く読み解けるんだよ〜という本でしたね.

異時同図なんて,コマ割り線を入れれば漫画みたいに見えるんじゃないかなぁと.あとキリストの絵の側に自分を書き入れてもらうのだって,ドリーム小説ならぬドリーム絵画? そう考えれば「気持ち分かるわぁ」という部分があるはず.
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