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ここはゴミ箱です
本日の一冊

浜本隆志著:紋章が語るヨーロッパ史,1998.6.30,初版,東京,白水社

紋章について,ヨーロッパ(ドイツを中心に)史との関係の中で論じていく本.元々盾に描かれた紋章を元にする図なので,左右が盾を持つ人の視点で(つまり紙面上の左右とは逆に)あるというのは面白い.

盾,印章,旗,看板……色々な物に描かれる紋章ですが,継承のために元の紋章に何かを追加したり,結婚して二つの紋章をくっつけたり.デザイン的にどうよ,と思うようなものも出て来るのはご愛嬌,でしょうか.

双頭の鷲だって,持っている物が違ったり王冠の形が違ったり,大きくなったり小さくなったり…….日本の紋とは違っているんですね〜.とっても細かい学問のようですが(紋章学),ちゃんと紋章官という役職まであったというのだから驚きです.獅子の変遷が面白かったですね〜.実際に見たことがなかった時代のせいか,最初は獅子というより豹みたいな姿なのが笑えた.
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