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ここはゴミ箱です
本日の二冊

團伊玖磨,近藤史人(NHK取材班):追跡ムソルグスキー『展覧会の絵』,1992.7.20,第1刷,東京,日本放送出版協会
小川真著:「きのこ」の自然誌,1983.12.1,初版,東京,築地書館

ロシア人音楽家ムソルグスキーについての伝記,書籍は少なくて,『展覧会の絵』という曲は有名なのになんでかな〜と思っていたのですが,もう十年以上前にNHKでこんな取材やっていたんですね〜.

わたしは中学生の頃かと思いますが,『展覧会の絵』を聴いて「これは素敵」とCDも買って持っていますが,ピアノとラヴェルによる編曲オーケストラと両方入っているCDのうち,ピアノだけの方が特にお気に入りでした.短い解説に,この曲が実際に友人の遺作展で絵を見た後に作られた曲だと知ってはいたのですが,この本を読むまでわたしもその「絵」を気にしたことはありませんでした.別のCDで確か「卵の殻をつけたひなの踊り」の絵は見たことがあったのですが,「じゃあ他の絵は?」とは考えなかったんですよね.
友人の名前はヴィクトル=アレクサンドロヴィチ=ガルトマン(持っているCDの解説ではハルトマン).ほとんど無名の建築家であり,画家ですが,三十九歳の若さで(CD解説は三十一歳)亡くなっています.取材を通して見つけられた彼の絵を見ると,今なら人気の出そうなちょっとイラストめいた絵を描く(特に人物)方だったようですね.なんとなくIllustrated London News とか,小説の挿絵を連想させる絵.画家というより挿画家というイメージ(というのも実際に挿画を手がけているわけではないので).(←*すみません,よく調べないで! 挿画も手がけていたようです.だから挿画家でも合っているんですね! 9/24追記)

『展覧会の絵』をムソルグスキーが作り上げるに当たっての出発点はその絵達だったようですが,ひとつひとつの曲にひとつひとつの絵があったかどうかとか,見つけた絵に対する解釈は様々でしょうが,1992年の時点から新しく見つかったりしているんでしょうか.

もう一冊は「あぁ、これは誰も借りそうにない」(うちの図書館では)と思って借りた(←捻くれ者精神)きのこについての本.あまり学術的ではなく,エッセイめいたもので読みやすかったです.わたしもきのこを見つけたら土を掘ってみようかな……誰も見ていなければ,と興味を持った一冊

マット

んで,↑は何かというと,今日の午後ちまちま縫っていた雑巾……いや,一応バスマットのつもりです.フェイスタオルが汚くなったので買い替えたんですが,古い方を三つ全部雑巾にしても雑巾そんなにいらないし…….とバスタオルを見るとそれもだいぶ汚かったので,折って間にフェイスタオル二枚入れて.
周りだけざくざく縫えばすぐ終わりなんですが,それだと中のフェイスタオルがずれるよな,と思って以前着ない服を切って残していた布をハートに切って縫い付け.……これが予想以上に時間がかかり…….多分すぐにマットとしても使えなくなって捨てるものなのにな,と思いつつ途中で止めることもできないから完成させました.裏は縫い目が特別あわれな状態になっています.
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