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ここはゴミ箱です
本日の一冊

メアリー・ノートン,林容吉訳:床下の小人たち;岩波世界自児童文学集,1993.8.6,第1刷,東京,岩波書店

1952年発表の作品で,他にも小人たちシリーズがあるようですね.先週末に公開されたジブリの「借りぐらしのアリエッティ」を観たので,原作も読んでみるかと手を出しました.

映画の方は,大きな盛り上がりはないんですけど,私は好きだな〜と思える作品でした.あの蔦が這う家とか,アリエッティの部屋とか,切手が貼ってある廊下の壁とか.一番はあのドールハウスですね.女の子はドキドキするんじゃないかなぁ.男の子は分かんないけど(笑).あとパパがすごく格好良いですね.惚れる.

それにしても「あぁ、男の子だな」と思ったのは,台所を引っこ抜いて,がしゃんと嵌め込んでしまうあたりです.女の子ならあのドールハウスをもってそんなことしないな(多分).原作ではそこまで乱暴なことはせずに,ちゃんと少しずつ運んであげてたみたいですけど.

映画も原作も最後がちょっと気になる終わり.病弱少年の台詞と場面はちょっと「耳をすませば」を思い起こさせるし,原作は結局男の子の空想だったのかどうなのか分からないあたりがね.
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