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ここはゴミ箱です
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本日の読書

萩原秀三郎:稲と鳥と太陽の道.1996.7.1.東京.大修館書店.p.32より

のっけから上の本と関係ない話題でスミマセン.古本屋で「ハチミツと○ローバー」を立ち読みして(今更かよという突っ込みはなしでお願いします),キュン死にするかと思いました.色々なところで泣きそうにもなりました.うん,分かってる.平日で人は少ないとはいえ,ここはお店の中だから.だから……泣かない! いいなぁ,青春.ほらオイラも腐ってるけど乙女だから.(あ,ここは薄く笑ってスルーするところですよぉ)

さてちゃんと本来の読書日記らしきことも書きます.前回の話題を引きずって射日神話関連のお話.この本の場合は日本の稲作文化やそれに関わりの深い太陽信仰の精神は,そのルーツを辿ると中国のミャオ族あたりからきたのではないか,ということでした.射日神話のお話も入っていますが,全体的には稲作文化についての話で,それには鳥が重要な役割を果たすシャーマン的な存在だったと.多分,そんな話.
鳥には先駆けというか,道案内的な役割とか,運び屋としての役割とかがあるようです.柱には世界樹の観念が入り込んでいるみたい.マレビト信仰なんかについても解説してくれるので,かなり盛りだくさんな内容の本かと思います.すべて理解するには何回か読まないと厳しい.

先日ご紹介した萩原法子さんの本でも紹介されていましたが,十個ある太陽が順繰りに地下にある湯谷で湯浴みしてまた地上に昇ってくるっていう神話は何か微笑ましいですよね.温泉浸かって,疲れをとってから昇ってくるんだぁ……って.ほんわかしちゃう.まぁ,そのうち一気に全部が昇って熱いし乾いちゃうってことで射落とされちゃうわけですけど.

日本では射日のお祭りって,利根川周辺に多いそうで,案外近くでやっているところがあるんだなぁと.一度見に行ってみたい気もします.
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