ここはゴミ箱です
本日の一冊
エリス・ピーターズ,大出健訳:陶工の畑;修道士カドフェル17,2005.9.20,初版1刷,東京,光文社
エリス・ピーターズ,岡達子訳:デーン人の夏;修道士カドフェル18,2005.11.20,初版1刷,東京,光文社
ここまで来るともう,再々読のためマークの再登場が分かっていて17巻とか気もそぞろな感じなのですが,改めて読み直すとこの「陶工の畑」ってものすんごい女同士のやりとりなんですよね.カドフェル・シリーズって男女の甘いロマンスみたいなイメージもあるのかもしれませんが,結構ドロドロしている部分もあって,それだけ多様な人間が生き生きと書かれるわけです.その重厚さは他のミステリシリーズには感じられないものだと思います.
さて真面目なコメントを書いたから存分にマークの再登場で浮かれていいですよね! 「デーン人の夏」では助祭マークが司教のお使いでシュルーズベリの修道院を訪れます.もうね,入って来た姿をカドフェルと一緒に見ている感じで,何度読んでも再会が嬉しいの.一時的な助手として出て行ってしまった人達を除いて,マークほどカドフェルに薬草園以外のところでも関わって(つまりあの放浪癖と推理過程ね)くれた助手はいないんですよ.修道士として残ったオズウィンや,ウィンフリッドはね,働きは良いけどマークとは違うんですよね.探偵助手みたいなことはしてないの.ウィンフリッドに至っては台詞も極端に少ないし(笑).
マークはカドフェルにとって特別な友人で,優秀な助手で,愛する兄弟であり息子で,そしていずれは尊敬すべき父になるんですよ.なんでしょうか,この……年齢を超えた関係は.ヒューとも年齢を超えたよき友人なんですが,それとは別のものですよね.う〜ん.とにかくもう……いい子なんだ,マークは.読み返すたびに絶賛しているな,私(笑).
エリス・ピーターズ,大出健訳:陶工の畑;修道士カドフェル17,2005.9.20,初版1刷,東京,光文社
エリス・ピーターズ,岡達子訳:デーン人の夏;修道士カドフェル18,2005.11.20,初版1刷,東京,光文社
ここまで来るともう,再々読のためマークの再登場が分かっていて17巻とか気もそぞろな感じなのですが,改めて読み直すとこの「陶工の畑」ってものすんごい女同士のやりとりなんですよね.カドフェル・シリーズって男女の甘いロマンスみたいなイメージもあるのかもしれませんが,結構ドロドロしている部分もあって,それだけ多様な人間が生き生きと書かれるわけです.その重厚さは他のミステリシリーズには感じられないものだと思います.
さて真面目なコメントを書いたから存分にマークの再登場で浮かれていいですよね! 「デーン人の夏」では助祭マークが司教のお使いでシュルーズベリの修道院を訪れます.もうね,入って来た姿をカドフェルと一緒に見ている感じで,何度読んでも再会が嬉しいの.一時的な助手として出て行ってしまった人達を除いて,マークほどカドフェルに薬草園以外のところでも関わって(つまりあの放浪癖と推理過程ね)くれた助手はいないんですよ.修道士として残ったオズウィンや,ウィンフリッドはね,働きは良いけどマークとは違うんですよね.探偵助手みたいなことはしてないの.ウィンフリッドに至っては台詞も極端に少ないし(笑).
マークはカドフェルにとって特別な友人で,優秀な助手で,愛する兄弟であり息子で,そしていずれは尊敬すべき父になるんですよ.なんでしょうか,この……年齢を超えた関係は.ヒューとも年齢を超えたよき友人なんですが,それとは別のものですよね.う〜ん.とにかくもう……いい子なんだ,マークは.読み返すたびに絶賛しているな,私(笑).
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