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ここはゴミ箱です
本日の一冊

門井慶喜著:おさがしの本は,2009.9.10,3刷,東京,光文社

選/書のための新刊案内をチェックしている時に見つけて,どうやら登場人物が司書らしいというので,借りようか買おうか迷った本です.司書だからってんで買って失敗したら嫌だしな〜と.他の著書も読んだことないし,ちょっとした賭けでしたが,いつもいく駅ビルの本屋さんにあったので買ってしまいました.

失敗か成功かと言えば成功の部類かなぁと個人的には思います.二ヶ月で3刷というと,部数が少なかったのか図○館員が買い占めか.以前読んだ

森谷明子:れんげ野原のまんなかで,2005.2.28,創元社,東京

よりももっと丁寧にレ/ファレ/ンスの仕事をなぞってくれていたなぁと思いますし,図○館廃止論にまで突っ込んだ内容もありました.「金になんねぇだろ」って言われたら「うん」と言うしかないよねっていうジレンマ? のようなものは働いている側にとっては常にくすぶっていて,「心の糧になるのよ」みたいな電波じみたことでは説得力もないよなぁと自分で思うわけです.この主人公は主人公で,ひとつの結論というかとにかく他人に聞かせたいと思えるような理由があって,それをぶってくれるので,働いている人やよく使っている人には読んでみて欲しいかなぁと思います.

丸顔のヒーローについても,面白いお話が読めましたよ.
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