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ここはゴミ箱です
本日の三冊

浜田広介文,いわさきちひろ絵:りゅうのめのなみだ,2000.10,76刷,東京,偕成社
トミー・デ・パオラ作,岡田淳訳:騎士とドラゴン,2005.3.25,第1刷,東京,偕成社
広瀬恒子:読書ボランティア;活動ガイド,2008.12.25,第1版1刷,東京,一声社

まず一番上が6年生の朝読みで読んだ本です.いわさきちひろの淡く柔らかな絵で描かれた子どもと龍の絵が美しい一冊.しかし読み時間が10分なのに普通に読めば13分かかる本を選んだのは失敗でした.早口になっても6年生なら理解は及ぶかもしれませんが,情緒がない…….結局ちょっとチャイム鳴ってからも読んでたし.ふむぅ,しかしストーリーのある絵本を読もうと思ったら大体10分は過ぎるんですよね〜.本選びは難しいです.

二冊目は,予備に持って行った本.ドラゴンを退治したことのない騎士と,騎士と戦ったことのないドラゴンが初めて対決しようと,How to本を読んで勉強するという内容.途中さりげなく登場して,最後に締める役割が司書のお姉さんにあるというのが光ってる.実際には朝読みで使いませんでしたが,地の文がないページが後半に多く,実はそこらへんの間が分からないので読まないでほっとした感もあり.

三冊目はつてでお借りした本.実際に読み聞かせを行っている団体の体験や,良かったこと悪かったこと等々が収録され,「あぁ、やっていればやっぱりそういうところで悩むよな〜」と共感しました.また,学校に読書ボランティアと関わることで,ボランティアの仕事以上のことをやれる人,専門職の必要性を肌で感じるというあたりが嬉しい.

読書ボランティアをやっていて,なんだか本来はきちんとした専門職がやらなければいけない仕事を持ち込まれることに抵抗を覚え,学校司書の配置等に意見を出すという内容があって,そういう司書集団以外のところからの意見が上がるというのは素直に嬉しいし頼もしいと感じました.

けれど逆に言えば,司書集団は何をしているのか,と.そういう市民の意見があるというところに,専門職として生き残りを叫んでいるような日/図協とかはきちんと恊働できているのかしら.司書は司書だけで戦っているような気分になっているのでは? ……あ,やべ,偉そうなこと言ってる.だって自分は専門職としての生き残りを個人で呟いているようなもんですからね.一番始末に終えねぇ.
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