忍者ブログ
ここはゴミ箱です
本日の一冊

仁科邦男:犬の伊勢参り,2013.3.15,初版第1刷,東京,平凡社

誰かに連れられて,ではなく,犬が単独で伊勢参りをして,ちゃんと飼い主のところへ帰ってきたという話を掘り下げていくという本.明和8年以降約百年にわたって,都度現れる目撃談.ときには牛も豚も参ったとのこと.飼い主の代わりというのもいれば,誰か特定の飼い主がいたわけでもなく,途中で迷ってしまう犬もいたようだけど.
特定の誰か,ではなくて他に伊勢参りにいく人達とか,伊勢に参るんだったらこっちの道,と軌道修正してくれた人達もいたみたいだし,途中餌ももらって,もらえるからそこで休む,ということもあったんだと思われるということ.
首にお金ひっかけて,ちゃんと伊勢まで言ってお札もらって,それをまた首にひっかけて戻って来るとか.そんなわけあるか,という風に思った当時の人もいたみたいだけど,まぁ,あったんじゃあないかなと個人的にはこの本を読んで思いました.なんか,助けたくなるじゃん.てってこ犬が歩いてたら,こっちだよー,とか.偉いなお前ーみたいに.
PR
COMMENT
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS
カレンダー :
03 2026/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
5 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
フリーエリア :
最新コメント :
最新トラックバック :
プロフィール :
HN:
青褐
HP:
性別:
非公開
バーコード :
ブログ内検索 :
忍者ブログ [PR]
"青褐" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.