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ここはゴミ箱です
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本日の二冊

安房直子ぶん,南塚直子絵:やさしいたんぽぽ,1985.9.24,第1刷,東京,小峰書店
朽木祥作,こみねゆら絵:花びら姫とねこ魔女,2013.10.14,初版第1刷,東京,小学館

なんか春の絵本でたんぽぽとか,花とか,春らしい話がいいかなと思って検索していたら,昔見たような記憶のある絵が検索にひっかかりまして.

表紙絵は見たことがあるのに,タイトルに心当たりはなくって,でも読んだことがあるような気がして借りてみましたところ,話の流れはさっぱり覚えていないのですが,女の子とねことたんぽぽの絵は確かに読んだことのある本でした.たんぽぽを摘んで,その白い液体を子猫に飲ませるって……,うん,なんだかとてもおいしそうに思えてたんぽぽを摘んだこともあったように思います.首に飾るのもやってみたくて,でもたんぽぽって結構茎とかベタベタするので,絵本みたいにはいかないのですが.
裏に読書感想文コンクールの課題図書って書いてあるので,それで読んだのかもしれないなぁと思いましたが,詳細は思い出せず.

もう一冊は新しい絵本ですが,おとぎ話のようなお姫様と猫が出てくる話.花びら姫というので,花の話かと思ったのですが,猫の話と言った方がいいような…….長いので読み聞かせには持っていけませんが,どこかノスタルジックな絵柄が昔の童話のようでいいです.猫もいっぱい出てくるし.
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本日の三冊

セーラ・L・トムソン文,ロブ・ゴンサルヴェス絵,金原瑞人訳:どこでもない場所,2010.4.15,第1刷,東京,ほるぷ出版
わたりむつこさく,中谷千代子え:いちごばたけのちいさなおばあさん,1973.5.1,初版,東京,福音書館
広野多珂子作・絵:トンガのきいちごつみ,2012.3,第1刷,東京,ひさかたチャイルド

後者二冊は読み聞かせで読んだ本.苺好きな個人的趣味から選びました.
前者はちょっと不思議な本として『光の旅かげの旅』と一緒に読んだら面白いかなと思ったのですが,学年的にどうだろう……と思って止めました.この絵描きさんが感銘を受けたというルネ・マグリットは好きですし,この絵もマグリットっぽくて好きですが,文と一緒に見た時に,小学生はどういう反応をするのかな? どうして不思議な絵なのか分かるかな? 文がシンプルなだけに,ちょっと反応がないと読み進められないような気がして(自分の力量もありますが).でも勝手に高学年向きかも……って思っているだけで,低学年も面白いと思うのかもしれないなぁ.

他にも二冊本を出しているようなので,そちらも読みたいと思います.雪が桜になっていく絵は綺麗だな〜と思いますが,全体的にちょっと不気味でもありますよね.マグリットもそうですけど.なんていうのか……あり得なさが不気味? 絵だけの世界なんだなと思います.
本日の一冊

エミリー・アーノルド・マッカリー作絵,津森優子訳:つなのうえのミレット,20134,初版第1刷,東京,文渓堂

12月の絵本を……と思いましたが思惑どおりの時間に収まらず,どうしようと思っていたところでたまたま見つけた絵本を読みました.表紙でつなを渡ろうと両腕でバランスをとり,足を一歩踏み出す少女の絵がとても爽やかで,どういう絵本かなと思ったのですが,1993年のコールデコット賞受賞作がようやく翻訳されたようですね.

ミレットは母親を手伝って宿屋の仕事をこなす働き者の少女です.その宿屋にやってきたひとりの男.引退した綱渡り師のベリーニが,洗濯物干しの綱の上を渡っている姿を見て,彼女は一目で虜になるのでした.少女と引退した綱渡り師の心の交流,師と弟子の絆.諦めずに好きなことを追求することの喜びと苦悩が,最終学年の子ども達にどう響いたでしょうか.

星空の中,綱の上でミレットに手を伸べるベリーニと,夢の中にいるかのように手を広げるミレットの絵がとても素敵でした.
本日の二冊

オー・ヘンリー文,リスベート・ツヴェルガー画,矢川澄子訳:賢者のおくりもの,2009.11.24,第29刷,東京,冨山房
瀬田貞二再話,赤羽末吉画:かさじぞう,2009.11.20,第90刷,東京,福音書館

さて,12月今年も最後だし,何を読むかと思い絵本を探したわけですが,『賢者のおくりもの』は絵本をよく見てはいたけれど,中を開いて読んだことがないわと思って,クリスマスのお話だしいいかな〜と思ったのですが,残念ながら読み聞かせには時間がオーバーしてしまうのですね.
話は知っているくせに,実はまともに読んだことがなかったのでは? と今回手にして思いました.表紙は知っているのに,中の絵はほとんど知らない.うーん,絵本の紹介本では見たが,読んだことはなかった系だろうか.いいお話だし,時期的にもぴったりなんですが……長い.

『かさじぞう』も年末のお話だし,赤羽さんの絵だしいいかな〜と思ったのですが,今度は一冊で読むには少し短い…….私が知っている話では最後の地蔵さんには笠がなくて,おじいさんの手拭を被せてあげていたように思いますが,このお話では自分の被っていた笠を被せていました.どちらにせよ,雪の中荷物を引いてくる地蔵さんが可愛い.好きな話ですが,今回は見合わせです.

それにしても,階段を9階から2階まで降りたら筋肉痛って…….足痛いよ(メソメソ).
本日の三冊

ミラ・ギンズバーグ文,ジョス・A・スミス絵,覚和歌子訳:ねんどぼうや,2003.8.31,東京,徳間書店
ふくだとしお:とんでいったりんご,2007.5.1,東京,学習研究社
ヨシタケシンスケ:りんごかもしれない,2013,東京,ブロンズ新社

朝読みで使ったのはりんごの絵本二冊.スーパーにも色々な種類のりんごが並ぶ時期になったので,りんごの絵本をとテーマを決めたはいいのですが,これがなかなかないんだな.アップルパイの本もいいかと思ったんですが,丁度新しく『りんごかもしれない』が出たところだったので,丸いりんごがでてくる話を選びました.
『りんごかもしれない』はとてもわたし好みの話でしたが,朝読みでもウケは良かったです.個人的にはお家とメカ萌え.

りんごで頭いっぱいにしていたら,アップルパイが買いたくなって,ちゃんとパイ生地のアップルパイ(りんごケーキではなく)を探して,週末小さなホールのアップルパイを買ってしまったのでした…….レーズンはいらないんだ…….

『ねんどぼうや』は『しょうがパンぼうや』と同系列のお話だと思います.おじいさん,おばあさんがねんどやパン生地で男の子を作って,それが動き出すという話.類話はたくさんあるのでしょうが,『しょうがパンぼうや』が自分を食べようとする人や動物達から逃げるのに対して,『ねんどぼうや』は逆に自分が人や動物達を飲み込んでいくわけです.うは,怖い.絵がまた上手いので,ねんどぼうやの単純な顔が恐ろしいんだな.
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