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ここはゴミ箱です
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本日の一冊

青柳碧人:彩菊あやかし算法帖,2017.8.15,初版第1刷,東京,実業之日本社

時代×数学,だそうな.常陸国というところに勝手に親近感を覚えながら,数学好きの下級藩士の娘,彩菊が妖退治に巻き込まれるというか,首をつっこむというか,というストーリーで進む時代物数学ミステリ.むかしむかしあるところに死体がありましたに繋がるような時代物の話を先に書いていたんだな,と思いつつ.肝心の数学の部分はわかるようなわからないような.
でも,妖に恐怖を覚えながらも,武士の娘と己を叱咤しながら算法によって解決に導く彩菊の頑張りがかわいい.そして化け物奉行様も結構強いんでは……?
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本日の二冊

大崎梢:ふたつめの庭,2015.11.1,東京,新潮社
日本雑草学会編:ちょっと知りたい雑草学,2011.9.29,初版第1刷,東京,全国農村教育協会

前者は保育士さんが主人公の日常ミステリ.結構前に出ていたのに,見逃していたんだなぁ.
後者は雑草の本が(図鑑)ないかなぁと思っていたのですが,雑草学というのに惹かれて借りてきた本.この本でようやく,畑にわさわさ生えてくる雑草がスベリヒユという名前だと知りました.思わず検索してしまいましたが,おいしい? らしい.どうしても食べるものがなくなったら,食べられる雑草として覚えておこうと思います.
本日の二冊

青柳碧人:むかしむかしあるところに死体がありました。,2019.4.21,第1刷,東京,双葉社
谷瑞恵:めぐり逢いサンドイッチ,2019.5.17,初版,東京,KADOKAWA

前者はお盆の間に読んだもの.昔話としては「一寸法師」,「花咲じいさん」,「つるの恩返し」,「浦島太郎」,「桃太郎」とメジャーなところが並んでいて,どれも元の昔話を知っているからか,ちょっとダークなテイストになっていました.まぁ,よく昔話を題材にしようと思いついたな.表紙も衝撃的でキャッチーだと思う.

食べ物が出てくるとか,食べ物が美味しそうなミステリが増えているように思いますが,後者もサンドイッチが美味しそうな一冊.卵焼きのサンドイッチって,未だ食べたことない.でもスクランブルエッグにケチャップでパンに乗せたりはするので,そんな美味しさかしら.
本日の一冊

三上延:ビブリア古書堂の事件手帖III;扉子と虚ろな夢,2022.3.25,初版,東京,KADOKAWA

扉子に後輩ができる話.そしてその後輩は例のあの人に着々と狙われておる.ゴジラの映画パンフレット,樋口一,そして夢野久作.樋口一葉も,夢野久作のドグラ・マグラも読んだことないなぁ.山田風太郎の人間臨終図巻が面白そうだと思いました.
本日の一冊

柄刀一:翼のある依頼人;慶子さんとお仲間探偵団,2011.7.25,初版第1刷,東京,光文社

柄刀さんのノンシリーズ,かと思いきや,長編で出てきたキャラクターなのかしら? とあとがきを見て気付きました.
短編っぽいものがいいなぁと思ったので,それはその通りではあるのですが.ティータイム・ミステリを目指したとのことなのですが,それは文章の長さのことを言っているのか……? 中身については,まぁ,軽快には書かれていますがなかなかドロドロな感じだし,最後は「んん?!」っていう柄刀氏らしい感じの掌握になっていて,紅茶片手に読めるかな,これ.という疑問は残る.
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