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ここはゴミ箱です
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本日の二冊

古宮九時:Unnamed Memoryーafter the end II,2022.12.17,初版,東京,KADOKAWA
浅暮三文:誘拐犯はカラスが知っている;天才動物行動学者 白井旗男,2018.3.1,初版,新潮社

王と魔女の話と,バベルの内容が交差する時間の話.前回は王が先に死んで,記憶がない状態でしたが,今度は逆.ナークが懐いているあたりで,あやしーとは思っていましたが.そしてナーク自身は逸脱者というわけではないのか? 単純に竜は寿命が長いのか? 謎.
浅暮さん,こういう普通(?)のミステリも書けるんだなーなんて.確かに主人公白井は少し奇妙なところはあるけど,生活が破綻しているとまでは言えないし,別に変態とまでは言えないし.探偵の中では普通寄りだよ? そしてそれを浅暮さんが書いている,と.参考文献に掲載されていた本も面白そうな本だったな.
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本日の二冊

雪村花菜:紅霞後宮物語;第零幕;六、追憶の祝歌,2023.2.15,初版,東京,KADOKAWA
中山七里:連続殺人鬼カエル男,2017.7.26,第13刷,東京,宝島社

前者は元の話に繋がる最後のお話だったんだと思います.清喜が飛び出していったからね……(遠い目).
後者は映画にもなりましたよね.主人公の警察官もなんだか危うい感じの人でしたが,最後本当にボロボロになりましたな…….よく生きてたよあんた.サスペンス要素があり,音楽療法みたいなのが出てきたところ珍しいかなーと思ってたら,『さよならドビュッシー』書いた方なんですね.ってそっち読んだことないねんけど.今度手を出してみるか.
本日の二冊

高田崇史:古事記異聞;オロチの郷、奥出雲,2018.10.3,第1刷,東京,講談社
近藤二郎監修:カラー版;世界のミイラ,2019.11.15,第1刷,東京,宝島社

奥出雲は回っていないんですよね〜.こっちもいろんな神社があって,面白そうだな.しかし本当にこんな日程で回れるのかな.ハードなスケジュールだし,階段……ヤバいんじゃないか.
世界のミイラは,科博のミイラ展でも見たミイラもあったけど,楼欄の美女とか,漢朝の貴婦人とか,ミイラ展では見られなかったミイラの紹介もあって面白かったです.でも漢朝の貴婦人はちょっと怖い…….ミイラというかビジュアル的にはゾンビに近い…….
あと,関東にも即身仏あるんですね.茨城県桜川市.
本日の一冊

高田崇史:古事記異聞;鬼棲む国、出雲,2018.6.6,第1刷,東京,講談社

久しぶりの高田崇史氏の本.出雲に旅行に行ったのがもう10年も前とか信じられん.
また行きたいなー.奥出雲の方には足を伸ばせてないし,もっと神社たくさんあるんだよなー.
この本では避けられていた足立美術館にも行ったなー.

それにしても,相変わらずお酒をがぶがぶ飲む登場人物だな.
本日の二冊

七月隆文:ケーキ王子の名推理4,2019.7.1,東京,新潮社
青柳碧人:晴れ時々、食品サンプル,2018.7.13,初版,東京,東京創元社

ケーキ王子は4巻目.優勝の副賞としてフランスに行った二人は,フランスでお菓子を食べたり,レベルの差を思い知らされたりする.そして帰ってきての文化祭で,師匠に叱られ,ライバルに焚き付けられる形で進む恋模様.うむ,男子頑張ったな.
晴れ時々、は縄文土器の話が出てくるっていうので借りましたが,このほしがり堂のシリーズとしては最初の巻ではないらしい.でもまぁ,話は短編だし特に問題はない.世の中には色々なものをコレクションしている人がいるという話だ.
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