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ここはゴミ箱です
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本日の一冊

高田崇史:カンナ;戸隠の殺皆,2010.2.4.第1刷,東京,講談社
高田崇史:カンナ;鎌倉の血陣,2010.6.7.第1刷,東京,講談社

しばらく奥州で止まっていて,久しぶりに続きを手にしました.正直どこまで読んだか覚えていなくて,タタルさんが出てきたところまで……という記憶を頼りに借りましたが,あっててよかったです.

竜之介がレギュラーになり,甲斐の特殊な能力もぼちぼち明かされてきて,相変わらず祖父さんかっこいいし意味深.……と思ってたら,あら,竜之介は案外重要キャラになるのか? というところまで.

安定の活躍なのはグーパンチこと忍犬のほうろく.鬼女紅葉のところで,「あー、封殺鬼だ」と思いました.鬼無里ですな.
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本日の一冊

麻生荘太郎:少年探偵とドルイッドの密室,2012.7.30,第一刷,東京,南雲堂

んと,やっぱり初めての作者さん.しかし読んでいてどうにも違和感があって,どうしてだろうと思ったら,一人ひとりのキャラクタの言葉遣いががどうにも統一されていないように思いましたし,会話しているというより説明しているが正しいため,誰もが人の話をきいちゃいないような会話文に見えました.うーん,感覚的なもの? でも言葉遣いの不統一はあると思います.喋っている相手が違うならそれもありか,と思ったのですが,同じ相手に”さん”つけたりつけなかったり,敬語かと思ったら違ったり.おかげで男性は皆同じに読めたりしましたし,その中で男言葉の漫画家(女)が凄く浮いていたように思います.

他の本を読んでいないので,実験的なものなのかもしれないと思いましたが.ミステリの部分もちょっと最後はもやっとしたし.

あ,週明けぐっと寒くなりましたね.コート引っ張り出すべきか迷っています.毎年迷っている気がします.
本日の一冊

皆川博子:開かせていただき光栄です,2011.7.15,初版,東京,早川書房

皆川さんの本は初めてです.タイトルに魅かれて借りてみました.解剖学教室に,集まる青年達.管理能力のあまりなさそうな先生をフォローする弟子達.その弟子達の中でも,細密画を得意とするナイジェルと,一番弟子のエドワードは際立って目立っている(文章中で).

何か二人の青年の間には秘密めいた雰囲気が見え隠れてしていて,まぁ,妖精女王の正体については予想通りですが,それにしても怒濤のラストスパート.二転三転ってこういうことをいうんだな,と.二人の嘘を見破ろうという盲目治安判事の気持ちになって,ぐるぐるしましたとも.
本日の一冊

坂木司:ウィンター・ホリデー,2012.1.25,第1刷,東京,文藝春秋

『ワーキング・ホリデー』の後話.ミステリで分類しましたが,前作よりも家族ものの色が濃くて,ミステリ要素はないですね.ハチさん便のかわいい段ボールが表紙にちゃんと出てきています.それにしても表紙のお菓子の家可愛いなペロペロ.

なんか正直親子ものとしてリア充爆発しろという感じがしますが,小学生におばあちゃんのあだ名は可哀想ではないでしょうか.男の子だし.でも順調に主夫に育っています.父親十分養えそうです.いくらお約束でも,子どもが泣けばおばさんウルっとしちゃいますよ! どうぞお幸せに.
本日の一冊

有栖川有栖:江神二郎の洞察,2012.10.30,初版,東京,東京創元社

江神先輩のシリーズでは(しかしもう先輩よりオレ年上だ),初の短編集.しかし,各短編の初出を見て「……うん,先生頑張ったね」とつい上から目線になりそうになったことは正直に言っておこうと思います.初出から追っていた人達にとっては感慨もひとしおなのではなかろうかと推察します.

私は漫画になって先に読んでいた2編以外はお初でした.時系列に沿って,マリアが入部するところ(つまり孤島パズルの前まで)が収めれていました.いつおんにゃのこが出てくるかイライ……いや,ドキドキしてましたとも,えぇ! それにしても,それって本当に上手く乗るのか……? と思ったのは確か.ネタばれ.
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