ここはゴミ箱です
本日の二冊
小野不由美:営繕かるかや怪異譚,2014.12.05,初版,東京,角川書店
大崎梢:忘れ物が届きます,2014.06.10,3刷,東京,光文社
ミステリくくりでもいいよね,と.小野不由美さんは新刊が出ると「おっ」という気になって,ついタイトルとか見てしまう方です.必ず買って読むというわけではないのですが,田中芳樹さんと同じ.「おっ、とりあえず書いているんだな」って,ちょっとした生存確認に近い.
ちょっとマイルドなホラーでしたね.薄ら怖いという点ではもう一冊の方が怖かったかも.忘れた頃にようやっと解決できたものもあれば,今更どうしてというようなものもある.人によって,そのまま忘れたままでいても……って,そういうのに限ってひょんなところから持ち上がってくるというか.
4月から新しい環境になるため,今は引き継ぎのための準備に追われている感じです.今更ながらにもっと休みとっとくべきだったなぁ,2月くらいに,と思っている次第.
小野不由美:営繕かるかや怪異譚,2014.12.05,初版,東京,角川書店
大崎梢:忘れ物が届きます,2014.06.10,3刷,東京,光文社
ミステリくくりでもいいよね,と.小野不由美さんは新刊が出ると「おっ」という気になって,ついタイトルとか見てしまう方です.必ず買って読むというわけではないのですが,田中芳樹さんと同じ.「おっ、とりあえず書いているんだな」って,ちょっとした生存確認に近い.
ちょっとマイルドなホラーでしたね.薄ら怖いという点ではもう一冊の方が怖かったかも.忘れた頃にようやっと解決できたものもあれば,今更どうしてというようなものもある.人によって,そのまま忘れたままでいても……って,そういうのに限ってひょんなところから持ち上がってくるというか.
4月から新しい環境になるため,今は引き継ぎのための準備に追われている感じです.今更ながらにもっと休みとっとくべきだったなぁ,2月くらいに,と思っている次第.
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本日の一冊
藤木稟:バチカン奇跡調査官 ;ソロモンの末裔,2016.02.25.初版,東京,角川書店
たまたま書店で平積みされているのを見つけて買いました.今回の表紙は珍しく女性だなぁと思ったのですが,レギュラーにはなりそうにありませんね.
今回はソロモン王とシェバの女王のお話がメインになるような展開でした.最後の方の下りはちょっと過去作に出てきたような展開でしたね.ヘロンの自動ドアとかエレベータって,確か一回やったんじゃなかったか……?
しかし今回も(ロベルトの目に映る)平賀は天使でしたね.サバイバルに強いけど体力はない.そして最後は安定の暗躍中ジュリア様,そろそろもっと露出しませんかね.ローレンもちらりと出てきておりましたが,シン博士のメールは始終ローレンなのでは? と疑っていた私.だって,道中の心配とかしてくれんだもん…….読み終えた後,歴代誌のシェバの女王の来訪を読み直してみたりしました.最後の展開よりも砂漠でのサバイバルの記載の方が面白かったかもしれません.
藤木稟:バチカン奇跡調査官 ;ソロモンの末裔,2016.02.25.初版,東京,角川書店
たまたま書店で平積みされているのを見つけて買いました.今回の表紙は珍しく女性だなぁと思ったのですが,レギュラーにはなりそうにありませんね.
今回はソロモン王とシェバの女王のお話がメインになるような展開でした.最後の方の下りはちょっと過去作に出てきたような展開でしたね.ヘロンの自動ドアとかエレベータって,確か一回やったんじゃなかったか……?
しかし今回も(ロベルトの目に映る)平賀は天使でしたね.サバイバルに強いけど体力はない.そして最後は安定の暗躍中ジュリア様,そろそろもっと露出しませんかね.ローレンもちらりと出てきておりましたが,シン博士のメールは始終ローレンなのでは? と疑っていた私.だって,道中の心配とかしてくれんだもん…….読み終えた後,歴代誌のシェバの女王の来訪を読み直してみたりしました.最後の展開よりも砂漠でのサバイバルの記載の方が面白かったかもしれません.
本日の一冊
大崎梢:ようこそ授賞式の夕べに;成風堂書店事件メモ邂逅編,2013.11.15,初版,東京,東京創元社
本屋大賞どころか,芥川賞やら直木賞やらも読まない奴ですが.でも本が売れなくなっていて,とか書店がどんどん閉店するとか合併するとか,そういう話題には身近なところにいるものですから,身につまされるというか.でも売る方ではなく,やはり買う方の立場なんですよね.
書店の営業さんのように,色々なところを回って販促するってこともなくて,そういう意味では自分のやっている本の紹介なんてヌルいんだなぁと思ったり.でも利益の外にいるからこそできる紹介の仕方があるのかなぁとか.でもどんなに熱意を持って紹介しても,本を買って読む,借りて読むってことがじわじわ薄れているのかしらとか.……おや,ミステリとしての本書とは関係のないところで悩み出してしまった.
久しぶりに多恵ちゃんの出てくるシリーズを読みました.推理はできても手先がなんとなく不器用な彼女が可愛いです.それと,今回は営業のおっさん達が可愛すぎました.
大崎梢:ようこそ授賞式の夕べに;成風堂書店事件メモ邂逅編,2013.11.15,初版,東京,東京創元社
本屋大賞どころか,芥川賞やら直木賞やらも読まない奴ですが.でも本が売れなくなっていて,とか書店がどんどん閉店するとか合併するとか,そういう話題には身近なところにいるものですから,身につまされるというか.でも売る方ではなく,やはり買う方の立場なんですよね.
書店の営業さんのように,色々なところを回って販促するってこともなくて,そういう意味では自分のやっている本の紹介なんてヌルいんだなぁと思ったり.でも利益の外にいるからこそできる紹介の仕方があるのかなぁとか.でもどんなに熱意を持って紹介しても,本を買って読む,借りて読むってことがじわじわ薄れているのかしらとか.……おや,ミステリとしての本書とは関係のないところで悩み出してしまった.
久しぶりに多恵ちゃんの出てくるシリーズを読みました.推理はできても手先がなんとなく不器用な彼女が可愛いです.それと,今回は営業のおっさん達が可愛すぎました.
本日の一冊
有栖川有栖:鍵のかかった男,2015.10.10,第1刷,東京,幻冬舎
出ていることに全く気付いておりませんでした.約二ヶ月ほど気付いていなかったのだから相当です.本屋さんには一週間に一回くらいは行っていたはずなのに…….
タイトルだけ見て「鍵のかかった」部屋とかなら分かるけど「男」? と不思議に思いましたが,読んでれば途中で,「ああ、そういうこと」となりました.作中で指摘されていたように,火村先生も大概「鍵のかかった男」なんですが.
でもまぁ,人はそれぞれ何個も扉があって,鍵があって,時々他人に渡せる鍵もあるけど,一人の人に全部渡せるってわけでもなくて…….
大阪に行ったのに,中之島には行ってないんですよね〜.レトロな建物巡りもしてみたかったです.前回の大阪は太陽の塔がメイン……いや,USJがメインだったものですから.
有栖が頑張ってたし,怖いくらい火村先生がそれを評価してたというか……甘かった.何か裏があるのかと思ってドキドキしちゃった(笑).そういえばドラマ化するとか? 小説原作のドラマ化多いですね.うーん,どちらかといえば短編〜中編が多いから,ドラマの区切りでやりやすいのかもしれないとは思います.舞台もやっているんですよね〜.ドラマよりは舞台を見たい.
有栖川有栖:鍵のかかった男,2015.10.10,第1刷,東京,幻冬舎
出ていることに全く気付いておりませんでした.約二ヶ月ほど気付いていなかったのだから相当です.本屋さんには一週間に一回くらいは行っていたはずなのに…….
タイトルだけ見て「鍵のかかった」部屋とかなら分かるけど「男」? と不思議に思いましたが,読んでれば途中で,「ああ、そういうこと」となりました.作中で指摘されていたように,火村先生も大概「鍵のかかった男」なんですが.
でもまぁ,人はそれぞれ何個も扉があって,鍵があって,時々他人に渡せる鍵もあるけど,一人の人に全部渡せるってわけでもなくて…….
大阪に行ったのに,中之島には行ってないんですよね〜.レトロな建物巡りもしてみたかったです.前回の大阪は太陽の塔がメイン……いや,USJがメインだったものですから.
有栖が頑張ってたし,怖いくらい火村先生がそれを評価してたというか……甘かった.何か裏があるのかと思ってドキドキしちゃった(笑).そういえばドラマ化するとか? 小説原作のドラマ化多いですね.うーん,どちらかといえば短編〜中編が多いから,ドラマの区切りでやりやすいのかもしれないとは思います.舞台もやっているんですよね〜.ドラマよりは舞台を見たい.
本日の一冊
万城目学,湊かなえ,小路幸也,向井湘吾,藤谷治:みんなの少年探偵団,2014.11.6,第1刷,東京,ポプラ社
表紙がインパクトありますよね.怪人二十面相と小林少年?っぽい感じので,厚塗りの絵が古臭くていい.
と言いつつ,実は明智小五郎とか少年探偵団とか,小さい頃に読んだことなかったんですよね〜.名前だけ有名で,色んなところで出てくるから,なんか読んだ気になっているという典型的作品のように思います.
単なるオマージュではなくて,どれもクセのある作品.作家さん達も,実は読んだことない人ばかり.こんな作品から入ってしまってよかったのかしら?
万城目学,湊かなえ,小路幸也,向井湘吾,藤谷治:みんなの少年探偵団,2014.11.6,第1刷,東京,ポプラ社
表紙がインパクトありますよね.怪人二十面相と小林少年?っぽい感じので,厚塗りの絵が古臭くていい.
と言いつつ,実は明智小五郎とか少年探偵団とか,小さい頃に読んだことなかったんですよね〜.名前だけ有名で,色んなところで出てくるから,なんか読んだ気になっているという典型的作品のように思います.
単なるオマージュではなくて,どれもクセのある作品.作家さん達も,実は読んだことない人ばかり.こんな作品から入ってしまってよかったのかしら?