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本日の一冊

貝谷郁子:料理で読むミステリー,2003.1.10.第1刷,東京,日本放送出版協会

……ハーブで読めばカドフェルだって紹介されたはずなのに……(ギリギリ).

この本自体はミステリではないので,何となくただの読書日記分類.紹介されているのは海外ミステリばかりで,日本のミステリだってお料理おいしそうなものはあるのにな〜と思いつつ.レモンパイはおいしそうだよね……じゅる.自分では作らないが.

と読みながら「うん。作らない」と思いつつ.でも楽しく読めました.「お茶で読む」とかやってくれないかしら.海外ミステリには疎いので,(エラリーは食事シーンあんまないですよね)機会があれば紹介されている本を読んでみたいなと思いつつ.ミス・マープルさえ読んでないんですものね……(ポワロは何作か読んだ)
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本日の一冊

藤木稟:バチカン奇跡調査官 : 千年王国のしらべ,2011.7.25.初版,東京,角川書店

読みましたよ〜,4巻.しばらくどんな風に感想書いていいのやら……と悩みましたが,2巻の感想で言った通り,

http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/170/

わたしは事件の真相が○○であっても,ロベルトが古書の匂い嗅いで悦っていれば自分も幸せです.そして予想通りロベルトが不憫で満足でした.お腹いっぱい(←オイ!).ちゃんと自分2巻の感想からカテゴリ「ミステリ」にしてないからいいんだもんね.ホラー文庫だからホラー……? というほどでもないが,平賀が心停止した時点でロベルトにとっては最高の恐怖だったでしょう.合掌.

それにしても,ハリウッドスター並みの容姿で料理が上手で,話術も人のあしらいも上手い男が,何故こんなに不憫なのか……? いやむしろそれだけ秀でているからこそ,余計にその境遇が不憫に思えるのか……? 悩ませてくれるぜ,ロベルト・ニコラス神父.あ,古書の匂いで興奮しちゃう神父は別に残念にも不憫にも思っていませんよ.むしろ羨ましい…….

あ,あと悩ませてくれるといえば,あれだけ日常生活が大変残念な平賀神父が,弟良太のおしめを換えたり,ミルクを飲ませたり……できてたのかな? 良太本当はひとりで育ったんちゃう? 自分のことではないから不器用さを発揮しなかったのか……? 謎だ.

公式サイトで歳はとらないことが決定したようなコメントが載っていましたが,それぞれ能力的な成長はするようで,ロベルトが年に二カ国語はマスターしようとしているとか.……こりゃ,日本語はとっくにマスターしていて,より効果的に平賀を感動させようと出し惜しみしているに違いない,と思った次第.

個人的に,このシリーズで一番顔出して欲しいのはローレンなんだけどな…….頼れる後方支援脇役……なんておいしいんだろう.
本日の一冊

橋本槇矩訳:アイルランド短篇選,2000.7.14,第1刷,東京,岩波書店

間が空きました岩波文庫です.
この暑さでも短篇ならちょこっとずつ読めるだろう,と.
アイルランド文学詳しくありませんが,その意図があったのかなかったのか,どれも貧困,宗教,厳しい暮らし,自然がもうベースとして漂っている感じがするんです.そういう短篇が選ばれた,というわけではないんでしょうが.底抜けに明るい文学,ではないんですよね.

さて,来週はポタを観に行くぞ! 未だにこの間見たX-MENの映画引きずってって,教授の破れ手袋はすっごく!(力説)可愛かったなぁって.ポタ最後は超鬱が待っているので(それは確実),こ,心の準備と防御を他のものでね,色々……しておかないと.
本日の一冊

フェリクス・J・パルマ著,宮崎真紀訳:時の地図;下,2010.10.15,東京,早川書房

……まったく残念なことに、展開に自分の頭がついていかない最後.なんかドバーン,ババーンと(稚拙な表現ごめんなさい)一気にどんでん返しがくるわけじゃなくて,何度か扉を開けて,次の扉を開けて……って感じ? 結局ちゃんとタイムトラベラーはいて,どっかに本当の未来人が紛れてんじゃないかって自分の考えも合ってはいたんだ.誰かまでは考えてなかったけど…….

暑いですね〜.梅雨明けしたらしいので,敷き布団のシーツ洗ったり,マット洗ったり,毛布の薄いやつ洗ったり.洗濯しても二三時間で乾くんだぜ! でもすぐに汗で洗う羽目になるんだぜ!
本日の一冊

フェリクス・J・パルマ著,宮崎真紀訳:時の地図;上,2010.10.15,東京,早川書房

SFタイム・マシンものかと思いきや,どうもそう単純な話ではないらしく,時折出てくる作者(なのか別の人物なのかはまだ不明)がちょっとイラッとする本ですね.

上巻では切り裂きジャックに殺された恋人を助けようとして,過去に行こうとする男の話.そして現代に生きる意味を見いだせず,タイムトラベル・ツアーに参加して,未来で生きようとする娘の話.

ネタバレなので詳しくは書きませんが,下巻に何か大きなどんでん返しがあるに違いないと思わせる流れ.これで何もなければ泣きます.

月曜日から水曜日まで,講習会に参加して不器用なりに製作を行い,製本や本の保存に関して学んできました.さて,これを今の部署にいるうちにできるだけ仕事に反映させておかなくては…….
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