ここはゴミ箱です
本日の一冊
飯野徹雄:フクロウの民俗誌,1999.11.20,初版第1刷,東京,平凡社
小学生の頃,夏休みの宿題かなんかで愛鳥週間のポスターを描く機会があって,本物を見たこともないのにフクロウを描いて出した記憶があります.思えばあのフォルム,大きな目,首が百八十度回るところとか,好みは昔から変わらないんだなぁと思いました.
フォルムで思いましたが,ちょっとR2-D2と似てないか……? 首もよく回るし.
本書での対象は北海道アイヌから始まり,太平洋を渡ってアラスカ,北アメリカ,南アメリカからオーストラリア,そしてインドネシア,インド,タイを経て日本に戻ってくるという形で,ヨーロッパにはいかないんだなと思ったら,これの前著書があったようです.また探して読んでみなければなるまい.
飯野徹雄:フクロウの民俗誌,1999.11.20,初版第1刷,東京,平凡社
小学生の頃,夏休みの宿題かなんかで愛鳥週間のポスターを描く機会があって,本物を見たこともないのにフクロウを描いて出した記憶があります.思えばあのフォルム,大きな目,首が百八十度回るところとか,好みは昔から変わらないんだなぁと思いました.
フォルムで思いましたが,ちょっとR2-D2と似てないか……? 首もよく回るし.
本書での対象は北海道アイヌから始まり,太平洋を渡ってアラスカ,北アメリカ,南アメリカからオーストラリア,そしてインドネシア,インド,タイを経て日本に戻ってくるという形で,ヨーロッパにはいかないんだなと思ったら,これの前著書があったようです.また探して読んでみなければなるまい.
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本日の二冊
松岡絵里著,吉田友和写真:世界の聖地,2011.12.15,初版第1刷,東京,国書刊行会
大村幸弘著,大村次郷写真:カッパドキア;トルコ洞窟羞修道院と地下都市,2001.4.25,第1刷,東京,集英社
先に『世界の聖地』を読みまして,もう一回台湾に,今度は南の方へ行ってみたいなぁと思ったり,聖☆お/兄さ/んのパンチが泣きそうな顔のお釈迦様像に笑ったり(この造形のヴァリエーションはロン毛を遥かに凌駕するのでは?)しました.
聖地繋がりで,紹介されていなかった聖地のひとつカッパドキアの本があったので借りてみました.奇岩群の中で,夜と昼,晴と雨の日々を過ごすのはどういう感じなんでしょうか.日本に生まれて育っている私には,もう火星だと言われても「あ、そうなんですか」と納得してしまうような世界のように思います.
『世界の聖地』で松岡さんが言っていらしたように,確かに昔よりも情報として世界のことを知ることができていますが,知ったつもりでいるだけなんですよね,きっと.行ってみなければ分からない部分を知りに行くのが旅なんだなぁと.そして結構どの本読んでも書いてあるのですが,その土地に立ってこそ,その宗教が生まれた意味を実感する……らしい.
松岡絵里著,吉田友和写真:世界の聖地,2011.12.15,初版第1刷,東京,国書刊行会
大村幸弘著,大村次郷写真:カッパドキア;トルコ洞窟羞修道院と地下都市,2001.4.25,第1刷,東京,集英社
先に『世界の聖地』を読みまして,もう一回台湾に,今度は南の方へ行ってみたいなぁと思ったり,聖☆お/兄さ/んのパンチが泣きそうな顔のお釈迦様像に笑ったり(この造形のヴァリエーションはロン毛を遥かに凌駕するのでは?)しました.
聖地繋がりで,紹介されていなかった聖地のひとつカッパドキアの本があったので借りてみました.奇岩群の中で,夜と昼,晴と雨の日々を過ごすのはどういう感じなんでしょうか.日本に生まれて育っている私には,もう火星だと言われても「あ、そうなんですか」と納得してしまうような世界のように思います.
『世界の聖地』で松岡さんが言っていらしたように,確かに昔よりも情報として世界のことを知ることができていますが,知ったつもりでいるだけなんですよね,きっと.行ってみなければ分からない部分を知りに行くのが旅なんだなぁと.そして結構どの本読んでも書いてあるのですが,その土地に立ってこそ,その宗教が生まれた意味を実感する……らしい.
本日の二冊
ゲイル・キャリガー,川野靖子訳:アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う,2011.4.15,東京,早川書房
ゲイル・キャリガー,川野靖子訳:アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う,2011.6.25,東京,早川書房
邦訳シリーズ名は「英国パラソル奇譚」でして,アレクシア女史はパラソルで吸血鬼をぶっ叩きます.二巻ではパラソルも進化しているし…….
吸血鬼と人狼,ゴースト達と昼間族の人間が共存する世界.アレクシア・タラボッティはイタリア人の父を持つ英国婦人で,〈魂なき者〉.背景がおそらくヴィクトリア朝あたりをイメージなので,オールドミスと連発されるけど,現代では早いくらいの結婚をなさいました.
〈魂なき者〉のため,常に現実主義で感傷的にはならない女性ですが,照れる時にはちゃんと照れます.食べ物を食べるシーンが実に気持ちのよい女性なので,それだけで高得点.
個人的にはやっぱりライオール教授が好きですね.狼の時だって素敵です.あんなにラブラブ(死語)なのに,2巻の最後は気になる終わりになってしまいました.うーん,3巻早く入らないかな.パラソルはどこまで進化するんでしょう.アニメ向きかもしれないなぁと思ったり.
ゲイル・キャリガー,川野靖子訳:アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う,2011.4.15,東京,早川書房
ゲイル・キャリガー,川野靖子訳:アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う,2011.6.25,東京,早川書房
邦訳シリーズ名は「英国パラソル奇譚」でして,アレクシア女史はパラソルで吸血鬼をぶっ叩きます.二巻ではパラソルも進化しているし…….
吸血鬼と人狼,ゴースト達と昼間族の人間が共存する世界.アレクシア・タラボッティはイタリア人の父を持つ英国婦人で,〈魂なき者〉.背景がおそらくヴィクトリア朝あたりをイメージなので,オールドミスと連発されるけど,現代では早いくらいの結婚をなさいました.
〈魂なき者〉のため,常に現実主義で感傷的にはならない女性ですが,照れる時にはちゃんと照れます.食べ物を食べるシーンが実に気持ちのよい女性なので,それだけで高得点.
個人的にはやっぱりライオール教授が好きですね.狼の時だって素敵です.あんなにラブラブ(死語)なのに,2巻の最後は気になる終わりになってしまいました.うーん,3巻早く入らないかな.パラソルはどこまで進化するんでしょう.アニメ向きかもしれないなぁと思ったり.
本日の二冊
岐川新:赤き月の廻るころ;二人きりの婚礼,2011.7.1,初版,東京,角川書店
岐川新:赤き月の廻るころ;月明かりの誓い,2011.12.1,初版,東京,角川書店
……前から思っていたが,グレイグとギースのキャラ絵が被るよね.えーと,ギースの短編が可愛かったなぁ.というかアルヴァース伯がいい.元気のいいじいさんは大好きです.
それにしても本日の外は大荒れですね.なんかものが飛んできて窓ガラス割れるんじゃないかとハラハラしてしまいます.車横転していたりするみたいだし,あながち馬鹿な妄想とも言い切れない…….明日にはすっかりお天気みたいですが.桜が咲ききっていなかったのは幸いなのでしょうか.蕾さえ落ちてしまいそうな風ですが,負けずに咲いて欲しいですね.
岐川新:赤き月の廻るころ;二人きりの婚礼,2011.7.1,初版,東京,角川書店
岐川新:赤き月の廻るころ;月明かりの誓い,2011.12.1,初版,東京,角川書店
……前から思っていたが,グレイグとギースのキャラ絵が被るよね.えーと,ギースの短編が可愛かったなぁ.というかアルヴァース伯がいい.元気のいいじいさんは大好きです.
それにしても本日の外は大荒れですね.なんかものが飛んできて窓ガラス割れるんじゃないかとハラハラしてしまいます.車横転していたりするみたいだし,あながち馬鹿な妄想とも言い切れない…….明日にはすっかりお天気みたいですが.桜が咲ききっていなかったのは幸いなのでしょうか.蕾さえ落ちてしまいそうな風ですが,負けずに咲いて欲しいですね.
本日の二冊
アダム・ファウアー,矢口誠訳:心理学的にありえない;上下,2011.09.15,第1刷,東京,文藝春秋
話題の本となった「数学的にありえない」の著者が書いた上下巻.原題「Empath(Y)」だから,邦題明らかに前作に合わせただけなんですが,いっそまったく別にしたげれば良かったのにと思います.どうしても「数学的に〜」と比較してしまうので.
出た時に,「数学的〜」ほど話題に上らなかった(自分の周りでは)ので,う〜ん,ちょっと滑ったのかもと思ったのですが,とりあえず読んでみました.結果は,うん,まぁ個人的にはやはり「数学的に〜」の方が好きでした.今作最後まで消化不良というか,こういう終わりを意図していたんでしょうがすっきりしない.あと「数学的〜」よりもっと超能力じみているので,いっそSFにしてくれたほうが……と思わなくもなかったです.
昨日の嵐はすごかったです.雨で一時道路が白く霞んでいました.これでようやく春……になるんでしょうかね.
アダム・ファウアー,矢口誠訳:心理学的にありえない;上下,2011.09.15,第1刷,東京,文藝春秋
話題の本となった「数学的にありえない」の著者が書いた上下巻.原題「Empath(Y)」だから,邦題明らかに前作に合わせただけなんですが,いっそまったく別にしたげれば良かったのにと思います.どうしても「数学的に〜」と比較してしまうので.
出た時に,「数学的〜」ほど話題に上らなかった(自分の周りでは)ので,う〜ん,ちょっと滑ったのかもと思ったのですが,とりあえず読んでみました.結果は,うん,まぁ個人的にはやはり「数学的に〜」の方が好きでした.今作最後まで消化不良というか,こういう終わりを意図していたんでしょうがすっきりしない.あと「数学的〜」よりもっと超能力じみているので,いっそSFにしてくれたほうが……と思わなくもなかったです.
昨日の嵐はすごかったです.雨で一時道路が白く霞んでいました.これでようやく春……になるんでしょうかね.