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ここはゴミ箱です
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本日の一冊

オーマー・カイヤム著;森亮訳:ルバイヤット;クラテール叢書3.1986.12.20.初版第1刷,東京.国書刊行会

江神さんが口ずさんでいたのを読んでから,ルバイヤート(ルバイヤット)は読んでみたいなと思いつつなかなか手を出せずにいたのですが,書架で見つけて,吉日と言わんばかりに借りて帰ってきました.

ルバイは四行詩のことで,複数形でルバイヤート.本当は四行詩は皆ルバイヤートなので,オーマー・カイヤム以外の人が読んだ詩もルバイヤートなのですが,この人の詩みたいな印象になっているようです.エドワード・フィッツジェラルドが訳した(一時期流行った超訳にも似たものだったような印象ですが),初版75篇.本書ではそれを口語訳したもののようです.

挿絵も入っていましたが,中身を読むと,「この人はお酒が好きだったんだなぁ」と.あと陶器というか,人が土から作られたということから,死して人は土に還り,陶器になっている(酒を入れる器になっている)という考え方なんだなと.享楽と諦観が上手く融合しているというか.フィッツジェラルドの略伝のようなものも巻末にありましたが,それを読むとフィッツジェラルドがこの四行詩を好きになった理由がなんとなく分かるような…….

実際はオーマー・カイヤムは詩人というよりも学者さんだったようで,詩人として有名になった(というかルバイヤートが有名になった)のは,フィッツジェラルドの訳が始まりっぽいですね.うーん,原典に基づく日本語訳も読んでみたくなりましたな.この本には江神さんが呟いた詩が載っていないように思うんですよね〜.
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本日の一冊

ジョージ・R・R・マーティン著;酒井昭伸訳:竜との舞踏1;氷と炎の歌5.2013.9.25.初版,東京.早川書房

やっと出ましたね〜.乱鴉から5年くらいでしょうか.予定では三ヶ月連続刊行のようですね.それでも終わらなそうですが(笑).

今回はジョン、ブラン、デナーリス、ティリオンが主で話が進んでいきます.待っていたジョン・スノウの出番が多くて嬉しかったです.その代わりアリアやサンサ、サーセイやキャトリンの出番はなく,彼女らの動向も気になるところ.タイトルからすると,デナーリスの大きくなってきた竜達がこの先重要な役回りをしそうですがどうなんでしょうか.大きくなって食べる量も増えて,あんまり人の言うことは聞かなそうな生き物になってきましたね……不安.

分厚い本の割にさくさく読めましたが,この重厚な世界がきちんと完結してくれることを祈ります(笑).原作遅れているようですし,予定より長くなっているようですしね.それとどうやらドラマ版もいいものらしいですね,あとがきによると.うーん,レンタルとかで出ないかな.無理かな.
本日の一冊

[ゲーテ]著,高橋健二訳:ゲーテ格言集,1952.6,初版,東京,新潮社

鞄図書館の二巻を読みようやく手にしました,ゲーテ格言集.おそらく大学時代に『若きウェルテルの悩み』を読んだ……というような記憶がありますが,どんな話だったか.憂鬱症の青年の話だったように思うのですが全くと言っていいほど覚えておりません.

でも鞄ちゃんが引用し,二巻ではとうとうゲーテ記念館にも行って,色々な国の色々な版のファウストの本を見て驚喜するところがあまりに可愛かったので,「うむ、では読まねばなるまいゲーテ」と思った次第です(どんなだ).

格言集は色々な著作から引っ張ってきているので,前後なしに読んだ時にちょっと意味をはかりかねるところもあるのですが,思わず笑ってしまうような機知に富んだ名言もありました.できればファウストも……読みたいとは思うんだよ,鞄ちゃん.
本日の一冊

カイ・ライティネン著,小泉保訳:図説フィンランドの文学;叙事詩『カレワラ』から現代文学まで,1993.2.1,初版,東京,大修館書店

先日のムーミンの本の近くにあったので借りてきました.フィンランドの文学には全く疎いので,入門書的になるかしらと思いましたが,うーん.そもそも人の名前が覚えにくい…….カタカナ読み間違えて覚えそうだし.とりあえずカレワラを読んでみたい気もしますが,長そうだな.

相変わらず聖闘士星矢を観ていますが,一輝兄さんと瞬を見ていて「あれ、こんな兄弟他にもいたな」と思ったら,霧原さん家の直人と直也でした.兄が弟を自分の良心、聖域みたいに思っているあたりが似ています.あ,弟も「兄さん」言う回数多いところが似ていると思いますね.兄さん達どっちも攻撃的だし.

というわけでちょっと強すぎる兄弟愛おいしくいただいています.むしゃむしゃ.
本日の一冊

東宏治著:ムーミンパパの「手帖」,1992.8.10,初版第三刷,東京,星雲社

……この年までトーベ・ヤンソンを何の理由もなく男の方だと思っていた…….

ムーミンはアニメを見ていたように思いますが,原作に手を出したことはないんですよね〜.でもこの本を読んだら原作が面白そうだなと思いました.アニメより適度に毒がありそうで.スナフキンが子ども達の面倒を見る羽目になったエピソードが読みたいです.

連休中,何故か聖闘士の話になりまして,自分はアニメを再放送で見たのかなと思うのですが,実際もうストーリーを覚えておらず,姉と一緒に見直したら,最初の頃の話はまったく記憶にありませんでした.それにしても,毎回血だらけで,おまいら体は普通の人間と同じなんじゃなかったか? 不死鳥でなくとも何度も死んでいるんだろと突っ込みたくなりますが,いちいち突っ込んでたら追いつかないので,楽しく観ています.

あと,ゾイドブルーレイが届いたので,連休中に前半だけ見終わりました.フィーネ可愛い,ジーク可愛い,そして兄さんの出番それほど多くなかった.う〜ん,後半の方が多かったんだなぁ.帽子とった兄さん可愛いはぁはぁ.
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