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ここはゴミ箱です
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本日の二冊

仲町六絵:南都あやかし帖;君よ知るや、ファールスの地,2015.3.25,初版,東京,アスキー・メディアワークス
仲町六絵:あやかしとおばんざい;ふたごの京都妖怪ごはん日記,2016.6.25,初版,東京,アスキー・メディアワークス

この二冊も姉が買った本を回してもらったもの.からくさの仲町さんの本でしたが,前者はまだしも後者は個人的に読みにくい本でした.ふたごの掛け合いを楽しむべきなのかもしれませんが.どちらも続き物なのかしら? 前者の方は連載雑誌がなくなってしまったとのことで,二冊目が出るかどうかは微妙なのかな.しかしムスルと葉月の関係はまだまだ距離が詰め切れていないんだけど…….ごはん日記は続き物なんでしょうね.なんかごはんものブームなのかしら.

飯テロで言えば,ひきこもり探偵シリーズは飯テロというか,お土産テロでしたね〜.そういえば「和菓子のアン」の続きを読んでいないわ.借りなくちゃ.
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本日の一冊

如月ゆすら:リセット9,2016.8.4,初版,東京,アルファポリス

ペンギンではなく,ペングゥ登場.そしてピンクの鶏.一体どこへ向かっていくのか……と不安になったりしましたが,最後はシリアス展開.チートがチート技を封印させられたらどうなる? ということでしょうか.さて,神器を集めようとするルーナ達の思惑通り,十分な数の神器は集まるんでしょうか? コットの再登場を望みます.

なんか急に寒くなったりで,体調管理が大変ですな〜.最近お腹が張って張って…….慢性的な運動不足ではあるのですが,今日も一日お家の中で針持ってチクチクどうでもいいようなものを作っておりました.うっ,腰が固まる…….
本日の一冊

澤田瞳子:若冲,2015.6.20,東京,文藝春秋

いつ頃だったか,たまたま実家に帰っていてNHKで見た番組が若冲のやつで,多分若冲展が終わったか後半の期間だったかくらいだったんです.混んでいるという話だったので,展示は観に行かなかったのですが,番組でも綺麗な映像で観ることができて.その後日本の美術借りているので,http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/787/ ゴールデン・ウィークの頃だったのでしょうね.

この本が書店で並んでいた頃から興味はあったのですが,番組見てから借りてよかったなぁと思います.作中の絵画の描写で,あーあれかな? とわかって読むとイメージが本当につきやすく.鶏も鴛鴦も大根も,絵と共にあっての筋立てのように思いました.ベースは史実なんですよね……?

本を読んでいるというと,「おすすめは?」と聞かれることがあるんですが,私の読書傾向はあまり人様におすすめできるようなものでなく…….でもこれは若冲の絵に興味のある方にはおすすめできる本だな〜と思いました.うん,話題としては展示もあったし,いける.
本日の一冊

畠中恵:明治・金色キタン,2015.11.30,第1刷,東京,朝日新聞出版
一般財団法人大阪国際児童文学振興財団編:子どもの本100問100答;司書、読書ボランティアにも役立つ,2013.8.20,第1版第1刷,大阪,創元社

前者は『明治・妖モダン』の続編 http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/739/ 。
明治の文明開化で変化する銀座にあって,安月給でボロい派出所勤務の巡査,原田と滝が,仲間(?)の妖達と牛鍋をつつき合う話(嘘ではない).今回は前巻ちょっと謎だった赤手さんの正体も分かりました.相変わらず途中で,「あれ、これはどっち側の人?」とわからなくなることがありましたが,どっち側という区分さえあやふやになり,というか変わっていく時代のお話なので,この不思議さ加減がいいのだと思います.今回ちょっと原田さん活躍少なかったかしら?

後者は読もう読もうと思ってもう出版から三年も経っていたという…….びっくりだわぁ.保護者の人でも,司書でもボランティアでもちょっと疑問に思ったことを参考にするのにいいかもしれないですね.奥付の”お願い”で改訂版のことに触れていますが,多分まだ出ていない……?
本日の一冊

山口晃著:ヘンな日本美術史,2013.5.1,第7刷,東京,祥伝社

東京大学出版会のPR誌なんて,読む人間は限られているのではと思いますが,ちょいちょい目にする環境にいたものですから,ああ,あの日記の方か,と気づいたのは本人の絵が入ってきたあたりからでした.

単純イン鳥獣戯画があるなーと思って借りただけだったので.タイトル通り,著者が気になったヘンな日本美術を一応時代順に辿っていくという本.松姫物語絵巻は他であまり取り上げられるようなものではないように思いましたので,面白かったです.鳥獣戯画も展覧会観に行けなかったので,興味深く思いましたよ.
美術論というか,そういうところについては私は画家ではなく,美術史家でもないので,「そういうものかな」程度にしか読めませんでしたが.顔は横向きなのに正面を向いた目って,ピカソもそんなことやってなかったかしら.眼力は確かに増しますよね.そしてそれをちゃんと人の顔と認識できる人の視覚認識の面白さ.

洛中洛外図をじっくり見る機会があれば本当に面白そうだなぁと思ったのでした.
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