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ここはゴミ箱です
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本日の二冊

ダン・ブラウン,越前敏弥訳:オリジン;上,2018.2.28,初版,東京,角川書店
ダン・ブラウン,越前敏弥訳:オリジン;下,2018.2.28,初版,東京,角川書店

図書館にあったので、ようやく読みました.ラングドン教授のシリーズです.あ,うん.そうですね,スーパーコンピュータの上を行くような処理ができるコンピュータができて,演算能力も格段に違って,シミュレーション可能な未来って,別にファンタジーではないと思います.
しかしそれにしても「最初の一投」を考え始めたら,悩みは尽きないのではないかとも思います.

というのは真面目な話で,不真面目な感想を言うと,だから,お金があって頭が回って,スーパーなアシストしてくれるっていう存在は,それが人間だろうとAIだろうと,最後は××なんだよ! って.美女+スーパーアシストで話が進み始めたら,もう最後は決まってんだろっていうか,お決まりパターンからの脱却はできないんかい! っていうツッコミ.基本的には,美女の存在はなくても話ができあがるはずなんだが?
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本日の三冊

隼川いさら:Reading;司書と魔本が出会うとき,2011.8.1.初版,東京,角川書店
隼川いさら:Reading;司書と迷える魔本,2011.12.1.初版,東京,角川書店
隼川いさら:Reading;司書と祈りの魔本,2012.3.1.初版,東京,角川書店

なんか完結しているものが読みたいなと思ったので,古本を眺めていたら,「司書」の文字があったので買ってみました.うん,ちゃんと完結しているので,すっきり読めてよかったです.強大な図書館の地下で本の「汚れ=魔」を落とすという特殊なお仕事をする(普通の修繕もする)という設定でして,なんか胡散臭い美形がでてきたり,隻眼の先輩に指導もらったり,少女小説らしくてよかったです.

1巻でも十分終われる内容でしたが,3巻まででちゃんとそれぞれの恋に決着をつけた形.長くなってしまうよりはきっちり終わって良い.でも旅モグラの人達が活躍するお話も読んでみたいなぁと思ったりしました.
本日の二冊

宮部みゆき:英雄の書;上,2009.2.16,第2刷,東京,毎日新聞社
宮部みゆき:英雄の書;下,2009.2.16,第2刷,東京,毎日新聞社

第1刷が15日で第2刷が16日ってどういうことなの? なんかとても分厚いし,一週間くらいかけてちまちま読むかなぁと思ったのが間違い.ぐいぐい読んじゃって,二日で終わってしまったよ…….

犯罪加害者の家族,という重い設定に,兄弟愛と異世界を配置して世界観をきっちり詰め込み,揺れ動きのないようにしている感じがしました.ブレイブ・ストーリーの女の子版……という感じはあまりしませんでしたね.異世界には行くし,魔法のようなものも使ったけど.”無名の地”の設定,車輪を回す丘とかがとても印象的.本とおしゃべりできるというのがとても良かったので,できればアジュは本のまま連れてってくれて良かったのですが,……やっぱり自力で動けないのは不便だしね.
本日の一冊

阿部智里:烏百花 蛍の章;八咫烏外伝,2018.5.10,第1刷,東京,文藝春秋

「しのぶひと」「すみのさくら」「まつばちりて」「ふゆきにおもう」「ゆきやのせみ」「わらうひと」、の6編でした.最初の「しのぶひと」を読んで,「えっ? これで終わりじゃないよね?」と思っていたので,最後に「わらうひと」があって良かったと思います.「ゆきやのせみ」以外は女の人が主役で,これもまた八咫烏シリーズの最初のお話を彷彿とさせて良かったかと思います.
本日の一冊

仲町六絵:おとなりの晴明さん 第四集;陰陽師は月の女神と出逢う,2019.2.23,初版,東京,アスキーメディアワークス

月の女神とは嫦娥のこと.「南都あやかし帖」との繋がりもあった巻でした.この方の本を結構順番に(姉が買っているので)読んでいるので,登場人物がリンクしているのも分かる楽しみがありますけど,このシリーズから入った方々はどうかな? まぁ,そういうこと分かんなくても楽しめる本がいい本なんでしょうけれど.

それはさておき,今月は土曜日の仕事終わりにバタバタと職場を出て,電車に乗って「エクス・リブス;ニューヨーク公共図書館」を観てきました.ドジュメンタリーを観ることが少ない自分ですが,図書館の映像が出てくるなら……と,三時間二十五分くらいですか,流石にお尻が痛くなってしまう長さでしたが.建物を見つけるのに時間がかかって,間に合わないかと思いましたよ.

いや,「これかな?」っていう建物はあったのに,なんか違うお店っぽいと思って,よく確認もせず通り過ぎてしまったのがよくなかったですね…….多くの分館がそれぞれのポリシーを持ちつつ,幹部会議では必ずニューヨーク公共図書館としてのミッションを忘れないという,そういう何だろうか……使命感というものを感じました.もうちょっと建物も観たかったけど,それはこの映画のコンセプトではないですね.実物を観に行けってことか…….
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