ここはゴミ箱です
本日の一冊
白川紺子: 朱華姫の御召人;上;かくて愛しき、ニセモノ巫女,2022.10.11,第2刷,東京,集英社
白川紺子: 朱華姫の御召人;下;かくて恋しき、花咲ける巫女,2022.10.11,第1刷,東京,集英社
いやもうはよくっつけや.と序盤で言いたくなるくらいでしたな.「とりあえず抱っこ」というのがキーワードな本でした.同じ作者さんの後宮の烏シリーズの方は,主人公と帝の関係は結構中盤まで塩っけがあったように思いましたが,こっちは最初っから砂糖大盛りでした.でもいっそ序盤からそうであれば潔いようにも思う.
白川紺子: 朱華姫の御召人;上;かくて愛しき、ニセモノ巫女,2022.10.11,第2刷,東京,集英社
白川紺子: 朱華姫の御召人;下;かくて恋しき、花咲ける巫女,2022.10.11,第1刷,東京,集英社
いやもうはよくっつけや.と序盤で言いたくなるくらいでしたな.「とりあえず抱っこ」というのがキーワードな本でした.同じ作者さんの後宮の烏シリーズの方は,主人公と帝の関係は結構中盤まで塩っけがあったように思いましたが,こっちは最初っから砂糖大盛りでした.でもいっそ序盤からそうであれば潔いようにも思う.
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本日の一冊
遠藤周作: 狐狸庵閑話,2001.6.1,東京,新潮社
グータラ生きたいし,お金は壺に貯めるだけためてニヤニヤしたいっていうのは分かる.
まぁ下ネタも多いし,なんか現実なんだか空想なんだかわからないような内容なので,嫌な人は嫌だろうなと思うけど,そういうの分かってながらニヤニヤしつつも,グータラを治す気もなく書いているんだろうなという気がしました.
どうだろう,身近にいたらユーモアと思って一緒に楽しめるのか,じいさんいい加減にしろよと思うのか…….
昆虫少年だった北杜夫氏とは話の合う部分もあったのかな.最後に阿川佐和子氏と北氏の対談が掲載されていました.
遠藤周作: 狐狸庵閑話,2001.6.1,東京,新潮社
グータラ生きたいし,お金は壺に貯めるだけためてニヤニヤしたいっていうのは分かる.
まぁ下ネタも多いし,なんか現実なんだか空想なんだかわからないような内容なので,嫌な人は嫌だろうなと思うけど,そういうの分かってながらニヤニヤしつつも,グータラを治す気もなく書いているんだろうなという気がしました.
どうだろう,身近にいたらユーモアと思って一緒に楽しめるのか,じいさんいい加減にしろよと思うのか…….
昆虫少年だった北杜夫氏とは話の合う部分もあったのかな.最後に阿川佐和子氏と北氏の対談が掲載されていました.
本日の一冊
遠藤周作: 走馬燈;その人たちの人生,1980.10.25,4刷,東京,新潮社
旅行行く前に何か一冊短いのを読んでおこうと思ったので.
元々は毎日新聞に掲載されていたエッセイで,それをまとめたもの.創作ノートのようなメモ書きのような,ネタ帳みたいなものだし,旅行記みたいなものでもありました.
切支丹についての話が多いけど,歴史的な(でも脇役たちの)屋敷跡,城あとも多く訪ねているので,史跡巡りみたいな印象も.最期はイスラエルの話だったし.
ちゃんと城の縄張りとか,堀の跡とかも見ているので,城好きだったのでは? と思いながら呼んでましたが,あとがきにもあるように基本は日本人でありながらイエスと出会った(出会ってしまった)人たちのことを考えながらのエッセイでした.浦上の信者のことも書かれていて興味深かった.小説の方は内容が重そうで,なかなか手が出ないんだよなー.
遠藤周作: 走馬燈;その人たちの人生,1980.10.25,4刷,東京,新潮社
旅行行く前に何か一冊短いのを読んでおこうと思ったので.
元々は毎日新聞に掲載されていたエッセイで,それをまとめたもの.創作ノートのようなメモ書きのような,ネタ帳みたいなものだし,旅行記みたいなものでもありました.
切支丹についての話が多いけど,歴史的な(でも脇役たちの)屋敷跡,城あとも多く訪ねているので,史跡巡りみたいな印象も.最期はイスラエルの話だったし.
ちゃんと城の縄張りとか,堀の跡とかも見ているので,城好きだったのでは? と思いながら呼んでましたが,あとがきにもあるように基本は日本人でありながらイエスと出会った(出会ってしまった)人たちのことを考えながらのエッセイでした.浦上の信者のことも書かれていて興味深かった.小説の方は内容が重そうで,なかなか手が出ないんだよなー.
本日の二冊
舘博監修:図解でよくわかる発酵の基本;発酵のしくみと微生物の種類から、食品・製薬・環境テクノロジーまで,2015.4.17,東京,誠文堂新光社
斎藤日向監修,森明彦編集代表:バイオの扉;医薬・食品・環境などの32のトピックス,2000.12.20,第3版,東京,裳華房
うーん,新しめの出版年の本がなかったので,ひとまずと思って借りてきましたが,2000年初版の本と2015年出版の本で,取り上げているトピックスに差があまりないということは,そんな簡単に進むもんじゃないってことだわな.
衣食住に関係があるものが多いようにおもうけど,それは人の役に立つってことで調べたり,技術を更新したりしているのだからそういうものなんだろう.うーん,家政学と分野がかぶるところが多いってことなんだよねー.やっぱ燃料かとも思うけど,そうなると規模が大きくなりそうでねぇ.
ひとまず納豆菌強いなってことがわかった.
舘博監修:図解でよくわかる発酵の基本;発酵のしくみと微生物の種類から、食品・製薬・環境テクノロジーまで,2015.4.17,東京,誠文堂新光社
斎藤日向監修,森明彦編集代表:バイオの扉;医薬・食品・環境などの32のトピックス,2000.12.20,第3版,東京,裳華房
うーん,新しめの出版年の本がなかったので,ひとまずと思って借りてきましたが,2000年初版の本と2015年出版の本で,取り上げているトピックスに差があまりないということは,そんな簡単に進むもんじゃないってことだわな.
衣食住に関係があるものが多いようにおもうけど,それは人の役に立つってことで調べたり,技術を更新したりしているのだからそういうものなんだろう.うーん,家政学と分野がかぶるところが多いってことなんだよねー.やっぱ燃料かとも思うけど,そうなると規模が大きくなりそうでねぇ.
ひとまず納豆菌強いなってことがわかった.
本日の一冊
金坂清則:イザベラ・バードと日本の旅,2014.10.15,初版第1刷,東京,平凡社
http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/1129/
で出てきたイザベラ・バードについての本を借りようということで.日本奥地紀行については,当時の出版の事情もあり,3パターン出ていて,いわゆる流布本的なものが,簡易版としてだいぶ端折られた本であったようだということ.ちゃんと完全版にはいろんなことが書いてあったんだよー,ということ.
本人は自分で計画した旅のように書いているけど,コーディネートした人がいたんでは? というようなお話でした.まぁ,日本でも転地療養とか湯治とかの考えはあるだろうけど,海渡ってすごい距離移動しての旅行が治療になるって,引き篭もり気質の人間には「ちょっと何言ってるかわかりません」って思った.
それでもイザベラ・バードにとっては効果も感じられたものだったのだろうな.すごい距離移動してるし,山も登ってるんだよね(徒歩じゃない部分もあったろうけど).
金坂清則:イザベラ・バードと日本の旅,2014.10.15,初版第1刷,東京,平凡社
http://agnus.blog.shinobi.jp/Entry/1129/
で出てきたイザベラ・バードについての本を借りようということで.日本奥地紀行については,当時の出版の事情もあり,3パターン出ていて,いわゆる流布本的なものが,簡易版としてだいぶ端折られた本であったようだということ.ちゃんと完全版にはいろんなことが書いてあったんだよー,ということ.
本人は自分で計画した旅のように書いているけど,コーディネートした人がいたんでは? というようなお話でした.まぁ,日本でも転地療養とか湯治とかの考えはあるだろうけど,海渡ってすごい距離移動しての旅行が治療になるって,引き篭もり気質の人間には「ちょっと何言ってるかわかりません」って思った.
それでもイザベラ・バードにとっては効果も感じられたものだったのだろうな.すごい距離移動してるし,山も登ってるんだよね(徒歩じゃない部分もあったろうけど).