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ここはゴミ箱です
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本日の二冊

藤瀨禎博:九州の銅鐸工房;安永田遺跡;シリーズ「遺跡を学ぶ」114,2016.12.10,第1版第1刷,東京,新泉社
外山滋比古:日本語の作法,2009.3.5,第1版第4刷,東京,日経BP社

遺跡を学ぶシリーズ面白いなー.北九州の銅鐸工房ってのが,鋳型からわかるってのがね.
しかし鋸歯文はわかるけど,なんで鳥なんだろうな.何かエジプトの象形文字にも似ているように思う.
破邪のための目の書き方とかもエジプトっぽくないか.シルクロード的に大陸との繋がりがあるのかな.
あと,こんなに甕棺墓がたくさん出土してたんだな,北九州って.甕のおかげか骨が残っていたりもするようだし.

後者の本は,何かみたことある名前かなーと思って借りたが,やはり思考の整理学の人だったか.
あー,うん,って感じ.作法というか,懐古というか愚痴か?.
でも,手紙でやりとりしていたのかなという年代の方の,ふとした時のメールの言葉選びとか,
確かに違うんだよなぁとは最近思う.思いやりというか,気遣いというか.
そういうの自分にはないものなんだよ
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本日の 二冊

稲垣進一,いさお俊彦:江戸猫;浮世絵猫づくし,2010.7.12,第2刷,東京,東京書籍
前園実知雄:斑鳩に眠る二人の貴公子;藤ノ木古墳;シリーズ「遺跡を学ぶ」032,2006.12.28,第1版第1刷,東京,新泉社

猫付きの浮世絵師歌川国芳.猫をそのまま描いてみたり,擬人化させてみたり.とにかくいろんな猫が登場する.
師匠の懐に入り込んだ猫を見てたからなのか,弟子も猫のおもちゃ絵を描いてみたり.
猫の風呂屋(しかも女湯)って,擬人化する必要あるかな?
化け猫は岡崎ってなんかエピソードがあるみたいだけど,それはまた調べてみたい.

藤ノ木古墳は二人の遺体がひとつの棺に入ってるのなんでっていうのもあるんだけど,よく盗掘されなかったよなって.
庵が燃えちゃうまで,何かを祀ってたことは周囲もわかってたんだろうから,
何かお宝が安置されてるかもって思うひとがいてもおかしくなかったかなって.
しかし一見してぐちゃぐちゃになってる棺の中で,繊維とか花粉とかまで検出できるんだからすごいよなぁ.
本日の二冊

油井広子:江戸奉公人の心得帖;呉服商白木屋の日常,2007.12.20,東京,新潮社
駒田利治:伊勢神宮に使える皇女;斎宮跡;シリーズ「遺跡を学ぶ」058,2009.6.20,第1版第1刷,東京,新泉社

白木屋の古文書が残っていたからこそ,この本が書けるんだよなー,と思うと紙資料まだまだ面白いんだ.
京から江戸へ奉公に出て,移動するだけでも大変だろうに仕事覚えて,辛くなってもおいそれと帰れる距離でもないし,
そもそも決められた時期に帰ったんじゃなければ逃げたことになっちゃうし.
今で言うと小学生高学年から中学生くらいの年齢だよなー.
でも,故郷に残っても満足に食べられていたかわからない状況の子もいたんだろうし,
奉公に出た方が良かったってこともあったんだろう.商売に必要な教育はしてもらえたみたいだしな.

そして斎宮歴史博物館は時間的にそんなにとれなくて,歴史博物館に寄っただけで伊勢に行ってしまったので,
周囲が結構広く遺跡だったんだなーと.今は住宅街でもあるんでしょうが.
長く続いていたんだから,結構な遺物があるんだろうとは思いましたが,硯が多いのは面白かった.
官庁的な機能があったことの証左ってことなんですね.あとミニチュア土器が可愛い.
祭祀に使われたのではということですが,単純に斎宮となった女性達の玩具だったりはしないんだろうか.
自分だったらミニチュア欲しくなってしまうぞ.
本日の三冊

トレヴァー・ヨーク著,村上リコ訳:図説イングランドのお屋敷;カントリー・ハウス,2015.10.20,第1刷,東京,マール社
中村哲也:霞ヶ浦の縄文景観・陸平貝塚;シリーズ「遺跡を学ぶ」45,2008.4.15,第1版第1刷,東京,新泉社
守矢昌文:国宝土偶「仮面の女神」の復元・中ッ原遺跡;シリーズ「遺跡を学ぶ」120,2017.8.10,第1版第1刷,東京,新泉社

カントリー・ハウスの本は,時代を追っての変遷と,豊富な写真と絵があって良かったです.
陸平貝塚は,近いけど行ったことないなー.今はどうなっているのかしらと思ったので,機会があれば訪れてみたい.
仮面の女神については,確かに後ろから見ると仮面を紐で結んでいるような感じになっているのが「へーっ」となったのですが,顔が平面過ぎて,首から顔のあたりがありえへん角度になっているのも面白かった.そして変遷がわかるような仮面の土偶が周辺で出ているのですね.それもまた面白い.長野は狛犬も面白そうなのいそうだし,遺跡もあって,旅行先にいいかもなー.
本日の二冊

一戸良行:毒草の歳時記;のぎへんのほん,1988.10.5,第1刷,東京,研成社
鵜飼幸雄:国宝土偶「縄文ビーナス」の誕生・棚畑遺跡;シリーズ「遺跡を学ぶ」71,2010.8.15,第1版第1刷,東京,新泉社

順番に十進分類で本を借りるようにしているため,400番台で植物に関する本.それで毒草を選ぶあたりあれですが,12か月分の歳時記としての植物以外の,紫煙室という名の脇道が長い.そして話が難しい.それでも最後まで読み切ったぞ.毒草といいながら,茸も入っているのですが,まぁいいか.それにしても,身近なところでもウラシマ草やら南天やら,色々あるもんですね.南天なんかは赤い実おいしそうにも見えるし…….

「遺跡を学ぶ」シリーズも面白くて,継続して借りてますが,今回は長野県棚畑遺跡の土偶.完璧な形で見つかった珍しい土偶で主に下半身がダイナマイツ.そして黒曜石の産地であったのですね.拾ってみたいなー.
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